活動の様子
本校で行われた行事等です。
AED講習会
9月14日(水)、本校第2体育館において、内郷消防署員の皆様を講師として、教職員研修「AED講習会」を実施しました。救急救命の最新の方法を確認し、実技研修を行いました。また、今回はアレルギーへの対処法として、「エピペン」の使用方法についても研修を行いました。
全校集会が行われました
夏休み明けの全校集会が行われました。
全校集会では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生よりお話がありました。
夏休みの生活リズムから、学校生活のリズムに切り替えていきましょう!
そして、あと数週間で前期期末考査です。計画的に勉強も進めましょう!
全校集会では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生よりお話がありました。
夏休みの生活リズムから、学校生活のリズムに切り替えていきましょう!
そして、あと数週間で前期期末考査です。計画的に勉強も進めましょう!
ガーナ滞在記 Vol.3 (最終回)
ガーナ滞在記 Vol.1 Vol.2 の続編です。
本校教職員が研修の一環でガーナ研修へと行きましたが、現地より、レポートの続編が届きましたので、ここで紹介したいと思います。
<現地からのレポート>
8月9日
青年海外協力隊員で野球を広める活動をしている加藤さんの活動の様子を視察しました。
ガーナのある高校に日本政府が援助して、KOSHIENという名のつく野球場があります。そこで現地の子どもたちに野球を教えていました。野球を通して、礼儀や、相手を敬う心、秩序も教えていたことが印象的でした。
8月10日
JICAガーナ事務所で本研修の振り返りをし、アクラ空港より、ドバイ経由で帰国しました。
途上国や国際協力の現状、国際理解、そして、海外から見た日本等、大変学びの多い充実した10日間でした。
本校教職員が研修の一環でガーナ研修へと行きましたが、現地より、レポートの続編が届きましたので、ここで紹介したいと思います。
<現地からのレポート>
8月9日
青年海外協力隊員で野球を広める活動をしている加藤さんの活動の様子を視察しました。
ガーナのある高校に日本政府が援助して、KOSHIENという名のつく野球場があります。そこで現地の子どもたちに野球を教えていました。野球を通して、礼儀や、相手を敬う心、秩序も教えていたことが印象的でした。
8月10日
JICAガーナ事務所で本研修の振り返りをし、アクラ空港より、ドバイ経由で帰国しました。
途上国や国際協力の現状、国際理解、そして、海外から見た日本等、大変学びの多い充実した10日間でした。
今回の学びを今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
ガーナ滞在記 Vol.2
ガーナ滞在記 Vol.1 の続編です。
本校教職員が研修の一環でガーナ研修へと行きましたが、現地より、レポートの続編が届きましたので、ここで紹介したいと思います。
<現地からのレポート>
8月4日
JICAの事業の一つのアクラ中心部電力供給強化計画の視察ということで変電所を見学しました。
家庭だけでなく、工場などの電気も安定化させて、生産性を向上させようというもののようです。まだまだ電気に関しては不安定で時々停電があるとのことです。
8月5日
青年海外協力隊の活動視察ということで、エサーチレというところに行きました。
村の方々との交流や現地の料理作りをともにしました。近所の人たちが集まって小さい子から大人までみんなでワイワイしながらフフというもちのようなものを作り、スープにつけて食べました。もちろん手で。
味はまあまあですが、とっても辛い!!
近所のみんなで子どもたち約30人を面倒見て、みんなで育て、みんなで遊んでいる様子が、コミュニケーション力を高めているのだと感じました。
8月6日
ケープコーストという街にあるエルミナ城を見学しました。
奴隷貿易の拠点として、その場所に、常時約1000人が拘束され、2~3ヶ月後に船に乗せられ、連れていかれたそうです。今ではその時の悲惨な現実を忘れないためにも世界遺産となっています。
8月7日
ガーナの首都アクラにある日本人補習校の子どもたちと交流をしました。
小学生~中学生までの16名の日本人やハーフの子どもたちが毎週土曜午前中に日本の教科書を使って国語と算数・数学を学んでいるようです。先生は、保護者やガーナ在住の日本人ボランティア。
交流では、福島県の紹介をしたり、うちわ飾り付けをともに行いました。大変喜んでくれました。
また現地より報告がありましたら、追って掲載したいと思います。
次の更新をお楽しみに!!
本校教職員が研修の一環でガーナ研修へと行きましたが、現地より、レポートの続編が届きましたので、ここで紹介したいと思います。
<現地からのレポート>
8月4日
JICAの事業の一つのアクラ中心部電力供給強化計画の視察ということで変電所を見学しました。
家庭だけでなく、工場などの電気も安定化させて、生産性を向上させようというもののようです。まだまだ電気に関しては不安定で時々停電があるとのことです。
8月5日
青年海外協力隊の活動視察ということで、エサーチレというところに行きました。
村の方々との交流や現地の料理作りをともにしました。近所の人たちが集まって小さい子から大人までみんなでワイワイしながらフフというもちのようなものを作り、スープにつけて食べました。もちろん手で。
味はまあまあですが、とっても辛い!!
近所のみんなで子どもたち約30人を面倒見て、みんなで育て、みんなで遊んでいる様子が、コミュニケーション力を高めているのだと感じました。
8月6日
ケープコーストという街にあるエルミナ城を見学しました。
奴隷貿易の拠点として、その場所に、常時約1000人が拘束され、2~3ヶ月後に船に乗せられ、連れていかれたそうです。今ではその時の悲惨な現実を忘れないためにも世界遺産となっています。
8月7日
ガーナの首都アクラにある日本人補習校の子どもたちと交流をしました。
小学生~中学生までの16名の日本人やハーフの子どもたちが毎週土曜午前中に日本の教科書を使って国語と算数・数学を学んでいるようです。先生は、保護者やガーナ在住の日本人ボランティア。
交流では、福島県の紹介をしたり、うちわ飾り付けをともに行いました。大変喜んでくれました。
また現地より報告がありましたら、追って掲載したいと思います。
次の更新をお楽しみに!!
生徒会夏季チャレンジ企画「ナイトハイク」が実施されました
7月28日・29日に恒例のナイトハイクを実施しました。今年度は、いわき市の北、末続駅から国道6号線を中心に南下していわき総合高校までの34.4kmのコースでした。
校長先生を筆頭に、真ん中、しんがりを両教頭先生に務めて頂き、若手教員が各々生徒と一緒に歩きました。また、生徒会担当教員を中心に先導・救護・記録(写真)の担当に分かれ万全の態勢で望みました。
途中の休憩ポイントでは、陣中見舞に何人もの職員が来てくれました。生徒はとても勇気づけられました。ありがとうございました。また、休憩ポイントとしてコンビニエンスストアの駐車場を快く利用させていただいたり、沿道の方々が温かく見守っていただいた中、約100名の生徒が完歩できました。改めて御礼申し上げます。
到着後は、PTAの皆様が夜が明ける前から炊き出しを行って頂いた、豚汁・そうめん・おにぎりを思う存分ほおばっていました。本当に美味しく、生徒から笑みがこぼれていました。ありがとうございました。
閉会式では、完歩した生徒に完歩賞がおくられました。34.4kmを歩き切った生徒ならびに先生方、大変お疲れ様でした。また、炊き出し等で朝早くから御協力いただいたPTAの皆さまにも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
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