授業の様子

演劇系列14期2年次生 平田オリザさんによる特別授業

10月18日(火)5・6時限目
演劇系列14期2年次生「演技・演出」
の授業に、

東京から
青年団」主宰、劇作家の平田オリザさんがお越し下さり、いわきを伝える対話劇を創ろうというテーマで特別授業を実施して下さいました!!



5人ずつの2班に分かれ、登場人物の設定や観客に伝えたい情報は何であるか意識した作品創り。
やる気満々で作業をスタートさせたのは良かったのですが、ここで二年次系列生のいつもの悪い癖発動!!創作に真剣になるばかりに完成予定時間を大幅に超過してしまうことに……(~_~;)
ともあれ、試行錯誤の末なんとか作品を完成させた系列生たち。作品披露後はオリザさんから丁寧な助言をいただいていました。きっと今後の創作活動の力になるはず!!


生徒にとっても教員にとっても、大変貴重で有意義な時間となりました。
オリザさん、本当にありがとうございました!!

   
 
担当教員の独り言

【本日の印象に残った言葉】

「登場人物の『話している内容お客さんに『伝えたい情報は一緒じゃないんですよ」 
                     by 平田オリザさん


 なるほど……深い言葉です(*_*;
 ……担当教員一同しっかり勉強しよう。いや、勉強します……。