活動の様子

2020年6月の記事一覧

青少年ボランティア表彰

令和元年度のいわき市青少年ボランティア活動に対して、いわき市教育長吉田尚様より、3年次の二瓶珠花さん、山﨑成美さんに感謝状が贈呈されました。二人は、 放課後等のデイサービスや子どもの見守り活動、お祭りでのイベントの補助活動などに数多く参加し、地域に貢献してきました。

 

 

「夢を拓く:ガールズ・サミット」記念品贈呈式が行われました

「夢を拓く:ガールズ・サミット」が3月31日、宮城県仙台市にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。

本校から参加予定だった3年次の佐々木瑠海さんの作文が掲載された作品集が完成し、国際ソロプチミストマリンいわきより、記念品とともに贈呈されました。

 

夢の実現に向けて頑張ってください。

「台風19号支援金」贈呈式が行われました

本校の西側部室が、昨年発生した台風19号の水害の影響で大きな被害を受けました。

国際ソロプチミストマリンいわき様のご支援により、以下の商品が贈呈されました。

 ・発電機  ・集塵機  ・高圧洗浄機

 

贈呈式には野球部、バスケットボール部、陸上競技部、サッカー部、ハンドボール部の代表生徒が参加しました。

いただいた商品は、部室環境の改善に活用させていただきます。

「総合的な探究の時間」で進路研究のクラス発表を行いました

 2年次生「総合的な探究の時間」では、四月から進路研究を行ってきました。昨年度は「産社」で自分自身と向き合い、自分の個性や強みを理解した上で進路について現実的に考えられるようになってきた2年次生。今年度は、より具体的に上級学校や企業について研究をすすめ、自分とのマッチングをはかります。

 自分が選んだ上級学校や企業のアドミッションポリシーや求める人物像はもちろん、その学校や企業で自分自身は何を学び、何を得ることができるか、社会にどう貢献できる可能性があるかなどを研究し、レポートにまとめたものをクラス内で発表しました。全員がクラス発表することも二年目を迎え、よりしっかりと工夫をしながら発表している姿が印象的でした。発表用ルーブリックに基づき、相互評価することで発表の精度を高めています。