公益財団法人 日本教育公務員弘済会からの教育支援金に基づく物品寄贈式が行われました。
今回寄贈いただいた教卓5台およびベンチプレス台2台は、大切に使わせていただきます。
物品寄贈に携わっていただいた関係者の皆さま、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
<贈呈式の様子>




12月13日(金) 第16回生徒研究発表会並びに生徒活動報告会が行われました。
総合学科で学ぶ本校生が、一年間の学びの成果を発表し合う日です。
1年次生は「産業社会と人間」での職場体験のレポート、2年次生は沖縄への修学旅行での学びに関する発表、そして、3年次生は学びの集大成である「課題研究」の成果を、13教科の代表者が発表しました。新たに導入したポスターセッションでは、発表者と聴衆との間に研究内容を通した交流が生まれ、研究内容が深まったり広がったりしました。発表のタイトルは以下の通りです。
【国語】「妖怪の姿と解釈及び人間との関係」
【地理歴史公民】「芹沢鴨の人気と人望の秘密」
【数学】「数学1・Aなんてこわくない!~数学検定準2級合格のための研究~」
【理科】「回転エネルギーによる発電を考える」
【英語】「ストリートチルドレンについて」
【体育】「バスケットボールにおけるフォーメーションの実用性」
【音楽】「子供に音楽を伝えたい~子供の好きな曲の分析~」
【美術】「ピクトグラム~インフォメーションデザインについて~」
【演劇】「感情を感じるポイントはどこか~無感情と思わないのはなぜか~」
【福祉】「PMS~月経前症候群の実態と改善方法~」
【家庭】「チマチョゴリと着物~特色と構成~」
【情報】「自分の描いたイラストを動かしてみた」
【商業】「払出単価計算方法」











先日行われた役員選挙にて、令和2年度生徒会、家庭クラブ役員が選ばれました。
今日は、新役員の認証式が校長室にて行われました。
☆生徒会新役員



☆家庭クラブ新役員


役員一人一人に、任命書が校長先生より手渡され、その後、新役員へ校長先生からお話がありました。
新役員の皆さんの、これからの活躍に期待しています!!
1年次「産業社会と人間」では、年間を通して数回のコミュニケーションワークショップを実施しています。
PAVLICの皆さんをファシリテーターに、本校の芸術・表現系列(演劇)の3年生がサブ・ファシリテーターとなってのワークショップです。二回目の今日は、「人との痛みの分かち合い」がテーマ。いやなことや大変なことを、メンバーで少しずつ分かち合う方法はあるか?誰か一人が我慢する、犠牲になるのではなく、合意形成した上で大変さをシェアし合うような関係を作るためにはどのようなコミュニケーションをとったらうまくいくか?などを考えながら、感じながらの一時間でした。



