一年次生「産業社会と人間」の授業で行っているコミュニケーションワークショップもいよいよ最終回となりました。今回は、グループごとに与えられたお題についての劇を作って発表しました。見ている側は劇が一体何を表現しているのか考えます。与えられたお題は「合格発表」や「探検」など、言葉で伝えるのは簡単ですが、劇で表現するのはなかなか難しい内容です。
「伝えようとする」側と、「理解しようとする」側が一生懸命お互いに向き合った一時間でした。


1月18日(金)光南高等学校において開催された第18回福島県総合学科高等学校生徒研究発表会に参加してまいりました。
校内選考により、口頭発表部門には3年酒井有紗「劇団四季メソッドによる発声」、
展示発表部門には3年川嶋李胡「アルチンボルド技法で肉食動物を描く」
3年吉田真奈「黒人選手と日本人選手の違い」 の3名が出場しました。
どの発表も、独自のテーマに熱心に取り組んだ成果がわかるすばらしいもので、総合学科で学ぶ仲間からたくさんの刺激をもらいました。
審査の結果、展示発表部門では吉田真奈が第2席、口頭発表部門では吉田真奈が第2席に選ばれました。ありがとうございました。


11月に美化委員会で花壇の整備をしました。
パンジー、ビオラ、ノースポール等を植えました。
皆が落ち着いた気持ちで生活できるように心をこめて植えました。

総合学科での学びの成果を発表する「生徒研究発表会」が開かれました。
1年次生は「産業社会と人間」の職場体験学習について
2年次生は修学旅行について
3年次生は「課題研究」についての発表を、それぞれのクラスや教科から選ばれた代表者が発表しました。総合学科で学ぶ本校生の学びや体験、研究のゴールはよりよいプレゼンテーションです。聴衆をひきつける魅力的な発表が多くありました。
校舎内には、展示による発表が行われています。被服製作、美術、理科、各年次のレポートなどが渡り廊下に並び展覧会のようです。








3年次生の「課題研究」の代表者と研究テーマは以下の通りです。
鈴木一総 「風力発電装置自作の為の基礎実験Ⅰ」
酒井有紗「劇団四季メソッドによる発声」
吉田真奈「黒人選手とアジア人選手の様々な違い」
山田未来「数学とデザイン」
川嶋李胡「アルチンボルド技法を用いた肉食動物」
東城実夢「10代のスマホ依存」