緊急連絡(随時更新)

記事はありません。

☆入試情報☆

 ◆令和7年度入学者選抜について

 

令和7年度前期選抜募集要項・特色選抜志願理由書等、外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項については、

統合校のホームページにアップロードしました。

 

令和7年度後期選抜募集要項については、統合校のホームページにアップロードしました。

 

詳しくは統合校のホームページをご確認ください。

☆新着情報☆

☆Information 本校からのお知らせです。

大雨による本校の状況について

2019年10月26日 10時00分

台風19号及び10月25日(土)の大雨により被災された生徒及び保護者の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

昨日の大雨により本校では校庭の冠水や部室棟の浸水などの被害がありましたが、校舎や体育館などへの大きな被害は現時点では見つかっておりません。

26日(土)、27日(日)の部活動等につきましては、安全が十分に確保される状況になった場合は、各顧問の指示に従ってください。

28日(月)の授業は通常どおり実施する予定です。
登下校の際は安全確保に十分留意してください。

10月26日(土)の模擬試験・検定試験について

2019年10月25日 19時20分

現在(10月25日20:00)の大雨に関する様々な状況を踏まえ、明日に予定していた1、2年次の模擬試験は後日に延期、情報関係の検定試験は中止とします。
生徒の皆さんは、本日、明日ともに安全確保に最大限の注意を払ってください。

大雨への対応について

2019年10月25日 09時05分

本日、大雨や洪水の予報があり、水害の発生や交通機関等への影響が懸念されることから、本校では次のように対応しますので、ご理解いただきますようお願いします。

1 10月25日(金)の対応

 授業は2校時で打ち切り、10:25に放課とします。

2 10月26日(土)の対応

 模擬試験や検定試験及び部活動等は予定どおり実施する見込みです。

 登下校の際は安全確保に十分留意していください。

10月25日(金)の授業について

2019年10月24日 19時45分

 明日25日は、昼頃から大雨が予想されています。台風第19号による大雨の影響で、少ない雨でも水害が発生するおそれがあります。

 朝は通常どおりの登校としますが、状況により、授業を切り上げるなどの対応を行います。登校の際は安全確保に十分留意してください。

県立高校生通学用スクールバスの運行について

2019年10月22日 14時40分

台風19号の影響によるJR東北本線及び磐越東線の運転見合わせに伴い、通学困難となっている県立高校生を支援するため通学用スクールバスが運行されることになりました。

詳細は、教育庁高校教育課のWebページに運行計画が掲載されています。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70057a/

なお、この件に関する質問等は福島県教育庁高校教育課へ問い合わせ下さい。
電話 024-521-7772、024-521-7773

※運行初日(10月23日)は、係員が配置され、生徒の乗車について整理する予定です。


小野町多目的研修集会施設→いわき駅ルート(ジャンボタクシー1台)
小川郷駅→赤井駅前バス停→いわき駅ルート(大型バス3台)

活動の様子 本校で行われた行事等です。

2年次「総合的な探究の時間」 地域探究ガイダンス~問いを立てよう~

2024年5月23日 16時45分

 22日の「総合的な探究の時間」は、3年次で取り組む「課題研究」を見据えた探究活動の手法を学ぶための最初の授業となりました。これまでは進路講演会など、卒業後の姿をイメージすることが中心でしたが、今回からは身のまわりにある疑問や解決すべき課題に目を向けていくことになります。

 LHRと合同での実施ということもあり、冒頭には修学旅行に関するアンケートや、ルーブリックによるこれまでの学習やホームルームでの取り組みを踏まえた自己評価を行いました。行事が満載なこの一年を過ごす中でも、自分自身を振り返り、糧とする機会となりました。自己評価は9月と2月にも実施する予定です。

 探究活動のガイダンスとして、まず今後の予定を全体で確認しました。

 

  全体での確認後、クラスごとにワークを進めました。動画の視聴を通して、「なぜ探究する必要があるのか」ということを中心に、AIにできないことへの挑戦や課題に全力で向き合うことの大切さについて考えました。

 

  最後に、新聞記事を活用して問いを立てる練習を行いました。若者の県外流出への対策のために調査を行うとする内容の記事を読み、知らない言葉を抜き出したりお互いの疑問を共有したりしました。問いの種類の豊富さや自身にはなかった視点からの様々な疑問に触れ、問いは身近な場所にたくさんあるということに気づくワークとなりました。

 

  興味や関心のある分野で研究を始めたいと考えても、その方法やコツがわかっていなければスタートを切ることはできません。6月までは研究テーマの決め方や調査方法など、知識や理論的な内容を学習します。次回は、問いをより深いものにしていくためのポイントに触れていきます。