◆活動の様子 JRC/IAC部

スポGOMI甲子園2023・全国大会参加!

2023年11月22日 11時25分

令和5年11月12日(日)東京墨田区の千葉大学墨田サテライトにて、日本財団海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園全国大会」が開催され、福島県代表として参加してきました。2年生男子チームです。

小雨の降る肌寒い一日でしたが、元気にごみ拾い活動を行いました。本校は40チーム中21位の結果でした。

 

 

  

左:川沿いにたくさんごみがありました。        右:開会式前の大会会場の様子。

来年も福島県代表を勝ち取り、全国大会へ挑みたいです。

いわき市長表敬訪問

2023年11月10日 11時19分

11月6日(月)、いわき市本庁舎3階にて、内田広之いわき市長に「スポごみ甲子園2023全国大会」出場の報告をしてきました。いわき総合高校では2年連続の市長報告となりました。大会主催者「一般財団法人ふくしま海と緑のプロジェクト」の事務局である福島中央テレビの方々も同席し、全国大会にむけての抱負や意気込みなどを話してきました。

2023スポGOMI甲子園 全国大会出場決定!

2023年10月24日 14時00分

10月14日(土)、郡山市の中町緑地を会場に「スポごみ甲子園2023福島県大会」が実施されました。

スポごみ甲子園とは高校生3人一組となり、競技エリア内を60分で清掃活動を行い、ごみの質と量で順位が決まる、スポーツとごみ拾いを掛け合わせたような競技です。

本校からは7チーム、県内から22チームが出場しました。秋晴れの土曜日、会場にはテレビでおなじみの鈴木文健さんもいらっしゃいました。

 

本校生は大健闘し「スポごみアイテム賞」(左)、さらに2年次男子チーム(右)が「優勝」を勝ち取り、全国大会(東京)への切符をつかみました。

高校生ボランティアアワード全国大会出場!

2023年9月1日 15時13分

8月9日~10日、東京.新宿住友ビル三角広場にて、高校生ボランティアアワード全国大会2023が開催され、

本校JRCインターアクト部も「震災と復興を未来へつなぐ探究活動」の成果を発表してきました。

活動の様子を動画でご覧ください。↓↓↓

「誰かの役に立ちたい」という同じ志を持った高校生同士が交流し、お互いの活動や問題意識を共有することで、共に刺激しあい、成長しあえる貴重な経験ができました。

認知症サポート養成講座を受講しました

2023年8月7日 09時41分

 8月3日(木)、いわき市社会福祉協議会内郷地区協議会主催による「認知症サポーター養成講座~認知症を学び地域で支えよう」をインターアクター17名が受講しました。

 2025年には全国の65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれています。この講座を通して、認知症を正し

く理解し、認知症の方とその家族の方を地域で温かく見守る「サポーター」としての知識を学びました。

 講義では、認知症の方への接し方の心得として「驚かさない」「急がせない」「プライドを傷つけない」という3つの「ない」を学びました。ポジティブに言い換えるならば、「正面からゆっくり、優しく目線を合わせて、敬意のある言葉を使って話す」ということだと思います。このことは、認知症の方だけでなく、だれに対しても必要なコミュニケーション方法だと、改めて気づきました。

グループワークで本日の学びや自分の考えを共有した後、班ごとに話し合った内容を発表し、講義は終了しました。

だれもが安心して暮らせるまちづくりの実現のために、社会福祉について理解することが大切だと分かりました。