7月2日(土)ラトブにて、「いわき市議会報告会および意見交換会」に参加しました。
意見交換会では3グループに分かれ、自己紹介の後、「ごみのないまちづくりについて」をテーマに、ブレインストーミングでアイデア等を出し合い、整理して、グループ意見をまとめ、各班の代表者が発表しました。
いわき市議会市民生活常任委員会の皆さん、東日本国際大学ラビッシュパーティの皆さん、いわき市PTA連絡協議会の皆さんとともに、活発な意見交換がなされ、様々な世代の、いろいろな立場の人々と交流することができました。
7月1日(土)スポGOMIワールドカップ福島大会が四倉海岸で行われました。
「歩いてごみ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健さんも参加し、一緒に記念撮影をすることができました。
スポGOMIは、海洋ごみ削減を目標に、スポーツとごみ拾いを一緒にした活動です。具体的には3人で1チームを組み、1時間の制限時間内に指定エリアでごみ拾いを行い、その質と量によって順位を決めます。
この大会では40チームを超える参加がありました。当日の模様が放送されますのでぜひご覧ください。
(1)7月10日(月)ゴジてれCHU!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」(15:50頃~)
(2)7月14日(金)海と日本プロジェクトミニ番組(11:51頃~)
![](https://iwakisogo-h.fcs.ed.jp/file/11456) | ![](https://iwakisogo-h.fcs.ed.jp/file/11455) | ![](https://iwakisogo-h.fcs.ed.jp/file/11459) |
「2代目シン・ゴミ拾い隊」 | 「海守りたい!!」 | 「海で黄昏隊☆」 |
6月15日、JRCインターアクト部が取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として、「いわき震災伝承みらい館」から語り部の小野陽洋様をお迎えし、震災当時のいわき豊間の様子を聞きました。
講師の先生は、当時20歳の高専生で、おばあちゃんと一緒に海沿いに立つ自宅の2階に垂直避難したそうです。
先生が3・11当日に自宅の2階から撮影した、津波が迫ってくる映像を見ました。
先生は「生かされた命を無駄にしない!」とおっしゃっていました。
研修後には、本業・エンジニアである先生が、3Dプリンターで作成したエンジンの模型を持ってきてくれました。
今回の研修を通して、いわきが抱える復興の課題やいわきの未来について、さらに探求を深めていきたいと思います。
6月13日、三春町のコミュタン福島にて国際ロータリー第2530地区のリーダー研修会が行われました。
講演では「インターアクターとして積極的に行動しよう!」と「地域を巻き込むリーダーシップ」という演題の話を聞きました。その後、コミュタン福島の館内を見学しました。テクノロジーを活用した展示が素晴らしかったです。
また、午後は3つの分科会に分かれてグループワークが行われました。分科会Aでは「リーダーとしてのコミュニケーション」について意見交換をしました。
最後は、同じいわき地域から参加した磐城農業高校のインターアクターと記念撮影をして帰ってきました。
後日、リーダー研修会の参加者たちが、「インターアクターとして積極的に行動しよう!」で聞いてきた話の内容をパワーポイントを用いて「例会」で発表し、研修の内容を仲間たちと共有しました。