3月11日(火)の日程について(お知らせ)
2025年3月6日 15時40分1・2年次生及び保護者の皆様へ
福島県立いわき総合高等学校長
3月11日(火)は令和7年度入学者選抜「追検査」の実施がなくなったため、1~4校時の通常授業となります。ただし、13時20分以降は学校敷地内立入禁止となりますので、ご注意ください。
1・2年次生及び保護者の皆様へ
福島県立いわき総合高等学校長
3月11日(火)は令和7年度入学者選抜「追検査」の実施がなくなったため、1~4校時の通常授業となります。ただし、13時20分以降は学校敷地内立入禁止となりますので、ご注意ください。
◆令和7年度入学者選抜について
令和7年度前期選抜募集要項・特色選抜志願理由書等、外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項については、
統合校のホームページにアップロードしました。
令和7年度後期選抜募集要項については、統合校のホームページにアップロードしました。
詳しくは統合校のホームページをご確認ください。
平成29年1月27日(金)
演劇系列13期3年次生
演劇系列13期生出演!
江本祐介氏
『ライトブルー』
ミュージックビデオ
完成!!
この度、アーティスト江本祐介さんの楽曲『ライトブルー』( 作詞:松本壮史
作曲:江本祐介)のミュージックビデオに、本校の芸術・表現系列演劇の3年次生及び本校生エキストラが出演しました。
映像監督は松本壮史さん、 演出は劇団ロロを主催する三浦直之さん、ダンス振り付けは劇団ロロ所属女優の島田 桃子さんです。
なお、ミュージックビデオは、luteというメディアで 2017年1月27日(金)16:00より公開になります。その後、順次インタビュー映像やドキュメンタリー映像が公開される予定です。
さらに、lute以外のTV・各種メディアにおいても今後MVの放映が予定されています。
MV公開先URL
http://www.youtube.com/watch?v=pHiQg00wBzI
◇平成29年1月27日16:00MV解禁◇
MV放映予定
福島中央テレビ「二畳半レコード」
平成29年2月4日(土)24:55~
▲MV撮影の様子
◇芸術・表現系列(演劇)とMV出演の経緯◇
1 本校は総合学科高校で、6系列からなっている。その一つに、芸術・表現系列があり、本系列 で美術・音楽・演劇を学ぶことができる。
2 本校の演劇(演劇部ではない)の授業は、演劇を通じたコミュニケーション能力の向上を目指している。
3 卒業公演では、第一線で活躍している演出家を7~8月に招き、卒業公演を上演している。 今年度は、劇団ロロを主催する気鋭の演出家三浦直之さんをお招きして、8月13日(土)・ 14日(日)にいわきアリオスにて作品『魔法』 を昼夜で計4回上演した。
4 上演作品『魔法』のラストシーンで流れたのが、江本祐介さんの『ライトブルー』である。江本祐介さんが『ライトブルー』のミュージックビデオを作成するにあたり、本校の卒業公演 に出演した生徒たちの出演を要請された。
5 撮 影 日 平成28年12月9日(金)~11日(日)
撮影場所 いわき総合高等学校
一年次生「産業社会と人間」の授業で行っているコミュニケーションワークショップもいよいよ最終回となりました。今回は、グループごとに与えられたお題についての劇を作って発表しました。見ている側は劇が一体何を表現しているのか考えます。与えられたお題は「合格発表」や「探検」など、言葉で伝えるのは簡単ですが、劇で表現するのはなかなか難しい内容です。
「伝えようとする」側と、「理解しようとする」側が一生懸命お互いに向き合った一時間でした。
1月18日(金)光南高等学校において開催された第18回福島県総合学科高等学校生徒研究発表会に参加してまいりました。
校内選考により、口頭発表部門には3年酒井有紗「劇団四季メソッドによる発声」、
展示発表部門には3年川嶋李胡「アルチンボルド技法で肉食動物を描く」
3年吉田真奈「黒人選手と日本人選手の違い」 の3名が出場しました。
どの発表も、独自のテーマに熱心に取り組んだ成果がわかるすばらしいもので、総合学科で学ぶ仲間からたくさんの刺激をもらいました。
審査の結果、展示発表部門では吉田真奈が第2席、口頭発表部門では吉田真奈が第2席に選ばれました。ありがとうございました。
11月に美化委員会で花壇の整備をしました。
パンジー、ビオラ、ノースポール等を植えました。
皆が落ち着いた気持ちで生活できるように心をこめて植えました。
総合学科での学びの成果を発表する「生徒研究発表会」が開かれました。
1年次生は「産業社会と人間」の職場体験学習について
2年次生は修学旅行について
3年次生は「課題研究」についての発表を、それぞれのクラスや教科から選ばれた代表者が発表しました。総合学科で学ぶ本校生の学びや体験、研究のゴールはよりよいプレゼンテーションです。聴衆をひきつける魅力的な発表が多くありました。
校舎内には、展示による発表が行われています。被服製作、美術、理科、各年次のレポートなどが渡り廊下に並び展覧会のようです。
3年次生の「課題研究」の代表者と研究テーマは以下の通りです。
鈴木一総 「風力発電装置自作の為の基礎実験Ⅰ」
酒井有紗「劇団四季メソッドによる発声」
吉田真奈「黒人選手とアジア人選手の様々な違い」
山田未来「数学とデザイン」
川嶋李胡「アルチンボルド技法を用いた肉食動物」
東城実夢「10代のスマホ依存」
「産業社会と人間」の授業では、毎年、社会で活躍する方をお招きして講演を行っています。今年は、元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーで活躍する魚住りえさんをお招きし、
「成功をつかみ取るには、先に失敗しておく~「実現力」アップのヒント~」
という演題で講演をしていただきました。
魚住さんが高校の時「アナウンサーになる」という明確な目標をたて、その目標に向かってひたむきに努力されてきた経験談を生徒は真剣に聴いていました。また、円滑なコミュニケーションにつながる聴き方や話し方についての具体的なアドバイスや実践方法などを教えていただき、とても貴重な時間となりました。