緊急連絡(随時更新)
☆入試情報☆
◆令和7年度入学者選抜について
令和7年度前期選抜募集要項・特色選抜志願理由書等、外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項については、
統合校のホームページにアップロードしました。
令和7年度後期選抜募集要項については、統合校のホームページにアップロードしました。
詳しくは統合校のホームページをご確認ください。
☆新着情報☆
☆Information 本校からのお知らせです。
令和3年度体験入学について
2021年6月14日 12時00分令和3年度いわき総合高等学校体験入学の案内を掲載しました。
詳しくはコチラをご確認ください。
2年次生「進路研究レポート」発表会の様子(総合的な探究の時間)
2021年6月8日 13時38分2年次生は先日まで、自分の将来の進路を見据えながら関心のある企業や上級学校について調べ学習を行って参りました。
写真は「進路研究レポート」の発表会の様子です。
今後の感染防止対策に関する連絡(5/28(金))
2021年5月28日 19時49分本日、県より、5月31日(月)をもって「福島県新型コロナウイルス感染症非常事態宣言」を解除することが示されました。これを受け、「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準における対応が「レベル2」から「レベル1」となります。今後の対応は以下のとおりです。
1 6月1日(火)~6月7日(月)
・この間は移行期間となります。
・学習活動や部活動等の制限は緩和されますが、なお制約は残ります。
・生徒の同居する家族に発熱等の症状が見られる場合の出席停止措置は継続されます。
2 6月8日(火)以降
・学習活動や部活動等を含め、「レベル1」に基づく対応となります。
なお、南会津地区を除く会津地区につきましては、別途集中対策が実施されますので上記の内容とは対応が異なることになります。
詳細につきましては、以下に県からの通知を掲載しましたのでご覧ください。
学校における新型コロナウイルス感染拡大防止対策について(令和3年5月28日).pdf
なお、生徒の皆さんに対しては、5月31日(月)に改めて担任や顧問より周知します。ご家庭におかれても、引き続き感染対策の徹底をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大に関する緊急連絡(5/7(金))
2021年5月7日 18時31分〇本日5月7日(金)、県対策本部会議において、県内の感染状況が「ステージⅢ」と判断され、「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準における対応が「レベル2」に引き上げられました。これを踏まえ、県教育委員会より、全ての県立学校に対し、以下のとおり通知が出されましたのでお知らせします。
〇対象期間:令和3年5月8日(土)~5月31日(月)
〇対象期間における対応
1 感染リスクの高い学習活動(部活動を含む)を停止します。
2 県外への不要不急の往来の自粛、県内であっても感染拡大地域への不要不急の往来を控えてください。
3 宿泊を伴う学校行事、合宿、遠征等は停止します。ただし、全国大会、東北大会及び県大会での宿泊は可能とします。
4 部活動における感染症対策について
(1)感染リスクの高い活動を除いて実施可能です。
(2)活動前後の会食を控え、会話の際はマスクを着用してください。
(3)各種大会への参加は可能ですが、他校との練習試合や合同練習会は停止します。
5 登校前の検温等や健康観察を徹底し、同居する家族に発熱等の症状が見られる場合も出席停止の取り扱いとします。
以上となります。特に、上記2及び5については、これまでの対応基準よりもレベルが引き上げられたものとなっていますのでご注意ください。くれぐれも同居する家族等に風邪症状が見られる場合には登校を控えるようにし、学校まで連絡をお願いします。
令和4年度の教育実習生の受け入れについて
2021年4月6日 17時30分令和4年度教育実習生の受け入れについて、関係書類をアップロードしました。
詳しくはコチラをご確認下さい。
活動の様子 本校で行われた行事等です。
2年次「総合的な探究の時間」 地域探究ガイダンス~問いを立てよう~
2024年5月23日 16時45分22日の「総合的な探究の時間」は、3年次で取り組む「課題研究」を見据えた探究活動の手法を学ぶための最初の授業となりました。これまでは進路講演会など、卒業後の姿をイメージすることが中心でしたが、今回からは身のまわりにある疑問や解決すべき課題に目を向けていくことになります。
LHRと合同での実施ということもあり、冒頭には修学旅行に関するアンケートや、ルーブリックによるこれまでの学習やホームルームでの取り組みを踏まえた自己評価を行いました。行事が満載なこの一年を過ごす中でも、自分自身を振り返り、糧とする機会となりました。自己評価は9月と2月にも実施する予定です。
探究活動のガイダンスとして、まず今後の予定を全体で確認しました。
全体での確認後、クラスごとにワークを進めました。動画の視聴を通して、「なぜ探究する必要があるのか」ということを中心に、AIにできないことへの挑戦や課題に全力で向き合うことの大切さについて考えました。
最後に、新聞記事を活用して問いを立てる練習を行いました。若者の県外流出への対策のために調査を行うとする内容の記事を読み、知らない言葉を抜き出したりお互いの疑問を共有したりしました。問いの種類の豊富さや自身にはなかった視点からの様々な疑問に触れ、問いは身近な場所にたくさんあるということに気づくワークとなりました。
興味や関心のある分野で研究を始めたいと考えても、その方法やコツがわかっていなければスタートを切ることはできません。6月までは研究テーマの決め方や調査方法など、知識や理論的な内容を学習します。次回は、問いをより深いものにしていくためのポイントに触れていきます。