緊急連絡(随時更新)
☆入試情報☆
◆令和7年度入学者選抜について
令和7年度前期選抜募集要項・特色選抜志願理由書等、外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項については、
統合校のホームページにアップロードしました。
令和7年度後期選抜募集要項については、統合校のホームページにアップロードしました。
詳しくは統合校のホームページをご確認ください。
☆新着情報☆
☆Information 本校からのお知らせです。
携帯メール連絡網システムの運用について
2017年3月2日 13時00分 ケータイ連絡網グルリンを3月から運用開始いたします。対象は1・2年次生とその保護者の方となります。
登録方法及び使用方法等の詳細につきましては、近日中にお知らせをいたします。
演劇系列13期生出演!江本祐介氏『ライトブルー』MV完成!!
2017年1月27日 09時42分平成29年1月27日(金)
演劇系列13期3年次生
演劇系列13期生出演!
江本祐介氏
『ライトブルー』
ミュージックビデオ
完成!!
この度、アーティスト江本祐介さんの楽曲『ライトブルー』( 作詞:松本壮史
作曲:江本祐介)のミュージックビデオに、本校の芸術・表現系列演劇の3年次生及び本校生エキストラが出演しました。
映像監督は松本壮史さん、 演出は劇団ロロを主催する三浦直之さん、ダンス振り付けは劇団ロロ所属女優の島田 桃子さんです。
なお、ミュージックビデオは、luteというメディアで 2017年1月27日(金)16:00より公開になります。その後、順次インタビュー映像やドキュメンタリー映像が公開される予定です。
さらに、lute以外のTV・各種メディアにおいても今後MVの放映が予定されています。
MV公開先URL
http://www.youtube.com/watch?v=pHiQg00wBzI
◇平成29年1月27日16:00MV解禁◇
MV放映予定
福島中央テレビ「二畳半レコード」
平成29年2月4日(土)24:55~
▲MV撮影の様子
◇芸術・表現系列(演劇)とMV出演の経緯◇
1 本校は総合学科高校で、6系列からなっている。その一つに、芸術・表現系列があり、本系列 で美術・音楽・演劇を学ぶことができる。
2 本校の演劇(演劇部ではない)の授業は、演劇を通じたコミュニケーション能力の向上を目指している。
3 卒業公演では、第一線で活躍している演出家を7~8月に招き、卒業公演を上演している。 今年度は、劇団ロロを主催する気鋭の演出家三浦直之さんをお招きして、8月13日(土)・ 14日(日)にいわきアリオスにて作品『魔法』 を昼夜で計4回上演した。
4 上演作品『魔法』のラストシーンで流れたのが、江本祐介さんの『ライトブルー』である。江本祐介さんが『ライトブルー』のミュージックビデオを作成するにあたり、本校の卒業公演 に出演した生徒たちの出演を要請された。
5 撮 影 日 平成28年12月9日(金)~11日(日)
撮影場所 いわき総合高等学校
平成29年度Ⅱ期選抜及びⅢ期選抜募集要項等について
2017年1月6日 12時22分 平成29年度Ⅱ期選抜及びⅢ期選抜募集要項等をアップロードしました。
詳しくはコチラを御確認ください。
平成29年度Ⅱ期選抜募集要項及びⅢ期選抜募集要項掲載時期について
2016年11月22日 11時50分平成29年度Ⅱ期選抜募集要項及びⅢ期選抜募集要項のアップロード時期は、平成29年1月6日(金)から1月12日(木)の間となります。
平成29年度Ⅰ期選抜募集要項等について
2016年11月14日 14時50分 平成29年度Ⅰ期選抜募集要項等をアップロードしました。
詳しくはコチラを御確認ください。
活動の様子 本校で行われた行事等です。
2年次「総合的な探究の時間」 地域探究ガイダンス~問いを立てよう~
2024年5月23日 16時45分22日の「総合的な探究の時間」は、3年次で取り組む「課題研究」を見据えた探究活動の手法を学ぶための最初の授業となりました。これまでは進路講演会など、卒業後の姿をイメージすることが中心でしたが、今回からは身のまわりにある疑問や解決すべき課題に目を向けていくことになります。
LHRと合同での実施ということもあり、冒頭には修学旅行に関するアンケートや、ルーブリックによるこれまでの学習やホームルームでの取り組みを踏まえた自己評価を行いました。行事が満載なこの一年を過ごす中でも、自分自身を振り返り、糧とする機会となりました。自己評価は9月と2月にも実施する予定です。
探究活動のガイダンスとして、まず今後の予定を全体で確認しました。
全体での確認後、クラスごとにワークを進めました。動画の視聴を通して、「なぜ探究する必要があるのか」ということを中心に、AIにできないことへの挑戦や課題に全力で向き合うことの大切さについて考えました。
最後に、新聞記事を活用して問いを立てる練習を行いました。若者の県外流出への対策のために調査を行うとする内容の記事を読み、知らない言葉を抜き出したりお互いの疑問を共有したりしました。問いの種類の豊富さや自身にはなかった視点からの様々な疑問に触れ、問いは身近な場所にたくさんあるということに気づくワークとなりました。
興味や関心のある分野で研究を始めたいと考えても、その方法やコツがわかっていなければスタートを切ることはできません。6月までは研究テーマの決め方や調査方法など、知識や理論的な内容を学習します。次回は、問いをより深いものにしていくためのポイントに触れていきます。