系列(演劇)16期生・卒業公演へ向けて始動!
2019年5月31日 14時13分令和元年5月23日(木)
5月30日(木)
芸術・表現系列(演劇)16期生
演劇演習室・いわき総合高校周辺
さて、いよいよスタートしております。何が?
『系列(演劇)16期生・卒業公演』に向けた稽古が!ですよ!
系列(演劇)16期生の卒業公演を演出くださるのは、
劇団エンニュイ主宰の長谷川優貴さんです!
長谷川優貴さんはお笑いコンビ「クレオパトラ」としても活躍中、
お笑いと演劇、その垣根を自由に軽やかに行き来するまさにクリエイターです!
主宰する劇団エンニュイは、今年3月21日(木)~24日(日)に神奈川県で開催された、
「神奈川かもめ短篇演劇フェスティバル’19」(愛称・かもフェス19)にて、本選で上演できるわずか5団体に選出、
上演した『平面的な世界、断片的な部屋』が準優勝に選ばれ、
審査委員長を務めた、劇作家・演出家・女優として活躍する渡辺えり氏から特に高い評価を受けました。
長谷川さんが見つめる人間の姿はゲッラゲラ笑えて、でも苦しくて、
そんな長谷川さんが子どもたちをどのように見つめてくださるのか楽しみです。
「おわらせてもらうわ~。」
初回授業・5月23日(木)は、”即興自己紹介漫才”をみんなで見せ合い。
即興という緊張感からか、それぞれがまだまだ持っている新たな一面が見えました。
「どっちやねん。」
2回目の授業・5月30日(木)は、”天気もよかったので”学校周辺を散策しながら、とにかくツッコミを入れていくワークショップ。
パッと言葉を発信する「瞬発力」って難しい…。
視点・語彙力・発想力とか、いろんな力が必要だよな…うんうん、
とか、ごにょごにょ言ってるようじゃ、瞬発力はとりあえずつかなそうです。
▲撮影してきた映像を見ながらツッコミをいれる子どもたちと長谷川さん
ということで、今年の卒業公演がいよいよ動き出しています!
長谷川さん、エンニュイのみなさん、どうぞよろしくお願いします!
毎回の稽古の様子を、生徒たちが発信する「稽古日誌」も公式ツイッターにてスタート!
芸術・表現系列(演劇)の公式ツイッターをぜひチェックしてください!
https://twitter.com/sogo13th_drama