3月11日(火)の日程について(お知らせ)
2025年3月6日 15時40分1・2年次生及び保護者の皆様へ
福島県立いわき総合高等学校長
3月11日(火)は令和7年度入学者選抜「追検査」の実施がなくなったため、1~4校時の通常授業となります。ただし、13時20分以降は学校敷地内立入禁止となりますので、ご注意ください。
1・2年次生及び保護者の皆様へ
福島県立いわき総合高等学校長
3月11日(火)は令和7年度入学者選抜「追検査」の実施がなくなったため、1~4校時の通常授業となります。ただし、13時20分以降は学校敷地内立入禁止となりますので、ご注意ください。
◆令和7年度入学者選抜について
令和7年度前期選抜募集要項・特色選抜志願理由書等、外国人生徒等に係る特別枠選抜募集要項については、
統合校のホームページにアップロードしました。
令和7年度後期選抜募集要項については、統合校のホームページにアップロードしました。
詳しくは統合校のホームページをご確認ください。
本校では、スクールカウンセラーが来校し、多様な悩みや相談に対応しています。
年間来校予定日は、登校日にお子様を通じて配付しますので、ご確認ください。
今月は12日(火)、21日(木)、29日(金)が来校日となっています。保護者の方もカウンセリング・相談可能です。(電話での相談も可能です。)
まずは、お気軽に学校にお電話ください。
なお、カウンセリング日については、係で調整して、後日連絡いたします。
連絡先:いわき総合高校 0246-26-3505 養護教諭または教育相談係まで
1年次生は前期中間考査の最終日に上級学校見学へ行きます。今回はその事前学習を行いました。
まずは進路指導主事から、大学と専門学校の違いや上級学校見学の意義についてお話ししていただきました。
生徒のみなさん「海鮮丼」の話し、覚えていますか?
次にコースごとに分かれて、自分が訪問する学校についてまとめました。各コース2校ずつ訪問します。
訪問する学校について、初めて手にする大学のパンフレットのどこを見たら情報を見つけられるのか、苦労しながらワークシートをまとめました。まずは自分でやってみて、困ったらきちんと助けを求められる1年次生。
なりたい自分に近づくために、引き続き主体的に大学見学に参加してくれることを期待しています。
来週月曜日から、初めての考査が始まります。
そして、いよいよ一人一人が自分の履修計画(ブロック表の作成)に取り組みます。
22日の「総合的な探究の時間」は、3年次で取り組む「課題研究」を見据えた探究活動の手法を学ぶための最初の授業となりました。これまでは進路講演会など、卒業後の姿をイメージすることが中心でしたが、今回からは身のまわりにある疑問や解決すべき課題に目を向けていくことになります。
LHRと合同での実施ということもあり、冒頭には修学旅行に関するアンケートや、ルーブリックによるこれまでの学習やホームルームでの取り組みを踏まえた自己評価を行いました。行事が満載なこの一年を過ごす中でも、自分自身を振り返り、糧とする機会となりました。自己評価は9月と2月にも実施する予定です。
探究活動のガイダンスとして、まず今後の予定を全体で確認しました。
全体での確認後、クラスごとにワークを進めました。動画の視聴を通して、「なぜ探究する必要があるのか」ということを中心に、AIにできないことへの挑戦や課題に全力で向き合うことの大切さについて考えました。
最後に、新聞記事を活用して問いを立てる練習を行いました。若者の県外流出への対策のために調査を行うとする内容の記事を読み、知らない言葉を抜き出したりお互いの疑問を共有したりしました。問いの種類の豊富さや自身にはなかった視点からの様々な疑問に触れ、問いは身近な場所にたくさんあるということに気づくワークとなりました。
興味や関心のある分野で研究を始めたいと考えても、その方法やコツがわかっていなければスタートを切ることはできません。6月までは研究テーマの決め方や調査方法など、知識や理論的な内容を学習します。次回は、問いをより深いものにしていくためのポイントに触れていきます。
本日の1年次生は 株式会社リクルート佐藤健太様から、4月に受けた適性診断テストの結果の見方や履修計画への生かし方をご講演いただきました。
まず最初に「やりたいことは知っていることの中からしか見つからない」とのお話しがありました。
自分の興味・関心を結果表を見ながら確認、その後自分が満足できそうな仕事・学問を確認しました。
様々な仕事・学問をチェックしながら、自分が今知っていることは氷山の一角にすぎないこと、今やりたいことは本当に自分がやりたいことなのか考えることの必要性を確認しました。
講演後の質疑応答の時間です。
こんなにたくさんの生徒が質問しました。講師の先生からも「他の学校ではなかなかない。」とお褒めの言葉をいただきました。
授業の初めと終わりのあいさつやお礼の言葉も、クラス順に生徒が行っています。入学してまだ数か月とは思えない堂々とした姿に感心しました。
教室に戻って、ご講演いただいた内容を思い出しながら自分が履修する科目の書き出しを行いました。
授業の終わりのチャイムが鳴っても、真剣に作業を続ける1年次生。
素晴らしい取り組みでした。来週は6月7日に行われる上級学校見学の事前学習を行います。
5月21日(火)に、避難訓練が行われました。
今回の避難訓練では、各ホームルームから校庭までの避難経路を確認しました。
<<避難訓練の様子>>
☆校長先生、教頭先生からの講評
15日(水)は外部から講師を招き、進路に関する取り組みを行いました。
まず、5時間目は各教室で性格診断を行い、自身の行動や思考の傾向と、現在の自分に適性の高い職種を確認しました。自己認識と診断結果の違いが明らかになった生徒も多く、改めて自己分析を行うきっかけとなりました。同じアプリケーションを用いて、志望校の資料請求やオープンキャンパスの予約も行いました。6月以降にはより多くの学校がオープンキャンパスの予約を受け付けるようになるということで、操作方法を教わりつつも情報収集を欠かさず行うことの重要性も学びました。
6時間目は体育館へ移動し、自己PRのコツをつかむワークショップを行いました。面接官など、初対面の相手に対してどのようにすれば自分のことを魅力的に伝えることができるかということについて練習しました。他クラスの生徒とペアを組んで実践し、緊張を感じながらも和気藹々と取り組むことができました。進路活動だけでなく、これから自分のことを語ったり発信したりする際の基盤づくりができた授業でした。