活動の様子

第18回生徒研究発表会並びに生徒活動報告会

 12月10日(金)第18回生徒研究発表会並びに生徒活動報告会が開催されました。

この発表会は、本校の総合学科としての一年間の取り組みを発表・共有する行事です。

1年次は「産業社会と人間」の授業の取り組みについて、2年次は修学旅行を通した「地域探究」の成果について、3年次は「課題研究」の成果について、それぞれの代表者がポスターやステージで発表しました。

 今年度は「学習活動とルーブリック自己評価をつなげよう」というテーマに基づき、発表者だけでなく聴衆者として参加するすべての生徒が、セッションや評価に主体的に参加することを目指しました。

 生徒活動報告会では、全国大会に出場した男子剣道部5名と、陸上部の佐藤祐基さんが全国大会での道のりや経験を実演を交えて発表しました。

 審査の結果、1月に行われる福島県総合学科高等学校生徒研究発表会に以下の3作品が決まりました。

  髙木七美 「VOCALOIDは人の心に寄り添えるのか」(情報科)

  和田優奈 「折り紙と正多面体」(数学科)

  今林唯音 「子どもが楽しめる音楽とは?」(音楽科)