活動の様子
ガーナ滞在記 Vol.2
ガーナ滞在記 Vol.1 の続編です。
本校教職員が研修の一環でガーナ研修へと行きましたが、現地より、レポートの続編が届きましたので、ここで紹介したいと思います。
<現地からのレポート>
8月4日
JICAの事業の一つのアクラ中心部電力供給強化計画の視察ということで変電所を見学しました。
家庭だけでなく、工場などの電気も安定化させて、生産性を向上させようというもののようです。まだまだ電気に関しては不安定で時々停電があるとのことです。
8月5日
青年海外協力隊の活動視察ということで、エサーチレというところに行きました。
村の方々との交流や現地の料理作りをともにしました。近所の人たちが集まって小さい子から大人までみんなでワイワイしながらフフというもちのようなものを作り、スープにつけて食べました。もちろん手で。
味はまあまあですが、とっても辛い!!
近所のみんなで子どもたち約30人を面倒見て、みんなで育て、みんなで遊んでいる様子が、コミュニケーション力を高めているのだと感じました。
8月6日
ケープコーストという街にあるエルミナ城を見学しました。
奴隷貿易の拠点として、その場所に、常時約1000人が拘束され、2~3ヶ月後に船に乗せられ、連れていかれたそうです。今ではその時の悲惨な現実を忘れないためにも世界遺産となっています。
8月7日
ガーナの首都アクラにある日本人補習校の子どもたちと交流をしました。
小学生~中学生までの16名の日本人やハーフの子どもたちが毎週土曜午前中に日本の教科書を使って国語と算数・数学を学んでいるようです。先生は、保護者やガーナ在住の日本人ボランティア。
交流では、福島県の紹介をしたり、うちわ飾り付けをともに行いました。大変喜んでくれました。
また現地より報告がありましたら、追って掲載したいと思います。
次の更新をお楽しみに!!
本校教職員が研修の一環でガーナ研修へと行きましたが、現地より、レポートの続編が届きましたので、ここで紹介したいと思います。
<現地からのレポート>
8月4日
JICAの事業の一つのアクラ中心部電力供給強化計画の視察ということで変電所を見学しました。
家庭だけでなく、工場などの電気も安定化させて、生産性を向上させようというもののようです。まだまだ電気に関しては不安定で時々停電があるとのことです。
8月5日
青年海外協力隊の活動視察ということで、エサーチレというところに行きました。
村の方々との交流や現地の料理作りをともにしました。近所の人たちが集まって小さい子から大人までみんなでワイワイしながらフフというもちのようなものを作り、スープにつけて食べました。もちろん手で。
味はまあまあですが、とっても辛い!!
近所のみんなで子どもたち約30人を面倒見て、みんなで育て、みんなで遊んでいる様子が、コミュニケーション力を高めているのだと感じました。
8月6日
ケープコーストという街にあるエルミナ城を見学しました。
奴隷貿易の拠点として、その場所に、常時約1000人が拘束され、2~3ヶ月後に船に乗せられ、連れていかれたそうです。今ではその時の悲惨な現実を忘れないためにも世界遺産となっています。
8月7日
ガーナの首都アクラにある日本人補習校の子どもたちと交流をしました。
小学生~中学生までの16名の日本人やハーフの子どもたちが毎週土曜午前中に日本の教科書を使って国語と算数・数学を学んでいるようです。先生は、保護者やガーナ在住の日本人ボランティア。
交流では、福島県の紹介をしたり、うちわ飾り付けをともに行いました。大変喜んでくれました。
また現地より報告がありましたら、追って掲載したいと思います。
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