活動の様子

コミュニケーションワークショップ

 1年次生の「産業社会と人間」の授業が本格的に始まりました。

 これまでの自分自身をふりかえり、自分の特徴をとらえる「自分史」の作成と同時進行で行われているのがコミュニケーションワークショップ。クラスごとに、演劇演習室でワークショップを行い、合意形成能力や他者にはたらきかける力、コミュニケーションスキルを育成していく取り組みです。

 今年度はワークショップの進行役:ファシリテーターを3年次生の演劇系列生がつとめています。普段は、ワークショップに参加する側の生徒が、1年次生の反応をみながらワークショップを進行している様子はとても新鮮です。ファシリテーターをつとめた3年次生にとってもいい経験となっています。