活動の様子

コミュニケーションワークショップ(第二回)が行われました

 1年次「産業社会と人間」では、年間を通して数回のコミュニケーションワークショップを実施しています。

 PAVLICの皆さんをファシリテーターに、本校の芸術・表現系列(演劇)の3年生がサブ・ファシリテーターとなってのワークショップです。二回目の今日は、「人との痛みの分かち合い」がテーマ。いやなことや大変なことを、メンバーで少しずつ分かち合う方法はあるか?誰か一人が我慢する、犠牲になるのではなく、合意形成した上で大変さをシェアし合うような関係を作るためにはどのようなコミュニケーションをとったらうまくいくか?などを考えながら、感じながらの一時間でした。