活動の様子

18期生の「産業社会と人間」が始まりました!

 18期生が入学し、一ヶ月が経とうとしています。

 総合学科の授業「産業社会と人間」が始まりました。第一回目のオリエンテーションでは、総合学科の特色や「産業社会と人間」での授業内容を知り、最初のコミュニケーション・ワークショップを行いました。

 本校は、「演劇」の手法を用いたコミュニケーション教育に力を入れています。「産業社会と人間」でも年間4回のワークショップを実施します。5月8日には、PAVLICの方々による本格的なワークショップを行いました。演劇を学ぶ本校の3年次生がファシリテーターとしてワークショップをよりよいものにしてくれたこともうれしい成果です。

 18期生が「産業社会と人間」を通して何を学び、何を感じ、どんな成長をみせてくれるのかとても楽しみです。