授業の様子

系列演劇20期生たちの夏

令和5年8月12日(土)、13日(日)

系列演劇20期生(3年次生)

いわき芸術文化交流館アリオス小劇場

 

今年も系列演劇3年次生たちは、熱い熱い、濃密な夏休みを過ごしました。

8月12日(土)、13日(日)の2日間、アリオス小劇場にて、

いわき総合高校 芸術・表現系列(演劇)第20期生卒業公演を行うことができました。

 

脚本・演出 池田 亮(ゆうめい) 本橋 龍(ウゲツィーファ)

「Thing Thing Thing」

 

6月から池田さん、本橋さんとの授業が始まり、気がつけばもう本番。本当にあっという間です。

アリオス入りしてから、20期生たちはさらに気合いを入れて、精一杯、そして楽しく自分たちを表現していました。そんな生徒たちの表現を最大限に生かし、舞台にのせてくれた池田さん、本橋さん。

たくさんの大人たちに支えられ、無事に本番を終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生の本番を支える2年次生たちの姿もありました。

チームの一員として、一人一人が公演成功のために全力でサポートしてくれました。

21期生のみんな、本当にありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4公演とも、たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。

 

会場には、「いわき総合の制服を着たことがある人」、「これから着るかもしれない人」たちもたくさん観に来てくれました。20期生とともにこの卒業公演に思いを寄せてくれたことをとても嬉しく感じています。

 

本番後の最後の振り返り。

公演に関わってくださった大人の皆様からの言葉を受け取り、改めてこの期間に体験したことが自分たちにとってどれだけ濃密な時間だったかを実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなあっという間の夏休みが終わり、3年生たちは8月末から学校がスタートしました。

まずはみんなで片付け作業。思い出話をしながら楽しくできました。

20期生たちの日常が戻ってきます。高校生活も残り半年。それぞれの進路実現に向けて動き出していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、

今回の卒業公演の実施にあたり、ご協力、ご尽力いただいたさまざまな皆さま、

あたたかく見守ってくださった保護者の皆さま、

アリオスまで足を運んでくださった皆さま、

さまざまなかたちで応援や励ましの言葉をくださった皆さま、

今年も、さまざまな方がこの卒業公演を大切に思ってくださる気持ちに支えられて無事に終えることができました。

この場をお借りして、深くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。