東北地区高等学校PTA連合会福島大会

7月6日(木)、7日(金)に福島市で開催された、第72回東北地区高等学校PTA連合会に参加してきました。

「届けよう、エール ~未来を切り拓く子どもたちへ~」をテーマに、7日は各県のPTA活動の報告や講師による講演が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングは橘高校弓道部による「巻藁射礼」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰式では、感謝状受賞者として本校PTA 前田賢一顧問が参加されました。

 

研究協議では、各県代表校のPTA会長より、各学校のPTA活動の取り組みや今後の課題について発表が行われました。

コロナ禍の影響で思うように活動ができず、これまで繋いできたものが途切れてしまうこともありましたが、保護者と教員が連携を図って子どもたちの成長をサポートしようと各校が工夫を凝らして活動を行っていることが分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は、気象予報士の斎藤恭紀氏を講師にお招きし、「東北の災害リスクと子どもたちの未来」をテーマに講演が行われました。

地震や大雨など、東北の災害から学ぶこと、子どもたちに伝えるべきことを分かりやすくお話しいただきました。

 

大会最後は、高校生発表として、福島商業高校吹奏楽部による、古関裕而メドレーが演奏されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の福島大会を通して、PTAとして子どもたちに何ができるかをじっくり考えることができた2日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、前田顧問、鈴木会長、2日間ご参加いただきありがとうございました。