令和6年度PTA・体育文化後援会総会が行われました

4月27日(土)、本校第一体育館にて、令和6年度PTA・体育文化後援会総会が行われ、多くの保護者の方にご参加いただきました。

総会では、昨年度会務報告と決算報告に続き、今年度会務計画や予算案について協議しました。

また、昨年度までPTAおよび体育文化後援会役員として本校にご尽力いただいた皆さまへ、感謝状の贈呈を行いました。

最後に、新旧役員挨拶がありました。

まずは、令和5年度役員の皆さまよりご挨拶をいただきました。

 

鈴木玲子PTA会長をはじめ、昨年度役員の皆さまには、さまざまな場面で学校そして生徒をサポートしてくださいました。

特に、体育文化後援会の鈴木礼子様、岩井孝治様、藁谷友美様には長年にわたり本校を支援していただきました。

本当にありがとうございました。

 

その後、今年度新役員の皆さまからご挨拶をいただきました。

今年度一年間、どうぞよろしくお願いいたします!

 

総会終了後、お昼休みには、琴部・合唱部・フラチーム・吹奏楽部によるミニコンサートが開催されました。

 

午後は、第一体育館にて、PTA研修委員会主催で進路講演会を行いました。

講師に、株式会社リクルートの遠藤紀彦さまをお迎えし、『子どもの進路への親の関わり方について』という演題でお話しいただきました。

時代の変化とともに、子どもたちの進路に対する考え方もかわってきます。

その中で、どういった言葉かけが必要なのかを、今の社会の状況や入試制度についての解説とともにお話しいただきました。

子どもたち自身が「どうありたいか」をよく考えて「動機ある選択」ができるよう、手助けをしていくことが大切だと知ることができました。

遠藤さま、ありがとうございました。

 

お忙しいなかご出席いただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。