◆活動の様子

笑う 2024~2025年度 インターアクトクラブ・年次大会 に参加しました

8/2 (金)、福島市にある福島県青少年会館で、

2024~2025年度 国際ロータリー第2530地区インターアクトクラブ・年次大会が開催されました。

県内から中学校・高校あわせて14の学校のインターアクトクラブ部員と各地区のロータリアンの方々が出席し、

互いに交流をはかりながら、「多様性ってなんだろう~手話と出会って~」を大会テーマに、

多様性について学びました。

 

本校からは2年生1名、1年生2名が参加し、部の代表として活動報告を行いました。

 

 

 

 

 ← 活動報告の様子

 

また、午後からは手話通訳士の方と聾啞者の方々を講師にお招きし、

コミュニケーションツールとしての手話の基本的な考え方と相手に伝えようとする気持ちの大切さを、

講演と活動を通して教えていただきました。

 ← 手話を体験する活動の様子

 

今回の講演で、どうすれば相手に伝わるか、伝えられるかを考えることのできる、

相手への思いやりが手話では大事だと学びました。

手話に限らず、それは他者とのコミュニケーションではどんな時も大切なことだと思います。

  ↑  講師の先生方と一緒に写真を撮っていただきました  ↑

 

これからも地域や困っている人たちを思いやれる気持ちをもちながら、

活動を続けていきたいです。