◆活動の様子

笑う 福島県の漁業について学びました

6月27日(木)の出前講座は、福島県水産事務所の方々といわき市漁業組合の方による、「福島県の漁業」についてがテーマでした。「常磐もの」と呼ばれる新鮮な魚介類の特徴や13年前の東日本大震災の漁業への影響と水揚げ量増加への取組などを学びました。最後には、いわき沖にて行われている「底引き網漁」の動画を見ながら、実際に漁師さんにお話を聞くことができました。

漁師さんは夜中0:00には仕事を始めること、そのため睡眠時間は3時間ほどだということ・・・私たちは知らないことばかりで、もっと地元のことを学んでいかなければならないし、地域の良さや安全性をきちんと広めていかなければならないことを改めて実感しました。