◆活動の様子

バレーボール部

令和6年度秋季選手権大会に出場しました!

9月14日(土)、15日(日)に、平商業高校にて、令和6年度秋季選手大会が行われました。

いわき総合高校は、リーグ戦を勝ち抜き、最終的に総合第3位という結果でした。

前大会(6月の県スポーツ大会)の第8位から第3位と大躍進したことは、素晴らしいことですし、生徒たちの自信につながったことと思います。

今大会は日ごろの練習の成果が発揮された大会であったと同時に、生徒たちの成長を感じることができた大会だったように思います。

この結果に満足せず、次の新人戦大会では優勝を目指して頑張ってほしいと思います。

大会お疲れさまでした。

いわきサンシャインカップに出場しました!!

2024年8月17日~18日、内郷コミュニティセンターにて、いわきサンシャインカップが行われました!

いわき総合は、地元のチームはもちろん、茨城県の常総学院や宮城県のドミニコ学院、仙台育英と戦いましたが、かなり善戦をしました!

二日間お疲れ様でした!

一歩一歩着実に。

 

9月28日(火)に校内で『中庭の草むしり ボランティア活動』があり、

練習前に、『魅せよう』とバレー部で参加しました。

 

虫におびえながらも、一生懸命学校のために行動してくれました。

たくさんの先生方に感謝の言葉をいただき、バレー部員も達成感を味わい、満面の笑み。

「応援されるチームになるために、どう行動をすればいいのか」部員一人一人が試行錯誤しています。

自分たちが悔いなくバレーができるように、一歩一歩着実に「魅せるバレー部」として成長し始めています。

 

コロナまん延防止期間も終わり、10/23,24には秋季選手権、12月に新人戦があるため、10月から、また身を引き締めて練習・練習試合に取り組み、県大会出場という目標を達成させたいと思っています!

 

『魅せるバレー』を次の代へ。

令和2年度、コロナ禍のなか開催された大会は「新人戦」のみ。その新人戦では、あと一歩のところで県大会の切符を掴むことができませんでした。

しかし!

今年の高体連(5/8~5/10開催)では、地区 4 位!!!
練習試合もできない中、コロナ対策でマスクをした練習に耐え、『次の大会では必ず県大会に行く!』と汗水流し、辛い練習も乗り越えてきました。試合では、スタメン、ベンチ、マネージャーの16人全員が成長した姿を見せてくれました。そして、一つ一つのプレーが『魅せる』プレーで、なによりバレーボールを楽しむことができました。

県大会(5/28,29)では、一回戦突破!

初めて県大会でプレーするチームとは思えないほどのプレーで、戦ってきました。惜しくも2回戦敗退でしたが、貴重な経験となったと思います。

 

県総体は、3年生8人中5人が引退をし、3年3人、2年4人、1年5人での挑戦でした。

県総体では、県大会の切符を手にすることはできませんでしたが、3年生は1,2年生への思いを伝えバトンを渡し、引退していきました。

 

代替わりをし9人と人数が少ない中ですが、目標を持ち、先輩たちが残してくれた『魅せるバレー』ができるようこれからも励んでいきます。SOGOバレー部への応援、よろしくお願いします!

 

カササギの橋

12期生から13期生へ、13期生から14期生へ、14期生から15期生へ。

目に見えない橋があるかのように、引き継がれて行くものが、確かにあった。

先輩ー後輩の関係は、ときとして、監督ー選手の関係よりも大きい。

15期生13名は、総合バレーの1つの完成形を見せてくれた。

2年間、未更新だったこのページの隙間を、彼女たちのダイジェストで埋め、卒業としたい。

 

捲土重来

新しい年が明けました。
今年もよろしくお願いします。


7、8日のサンシャインカップウィンター(本校第1体育館会場)の1枚。

初めての会場校でしたが、
部員たちは、早朝から夕方遅くまで、よく努めました。

さて、県新人大会まで10日。

地区新人大会(対 磐城、湯本、光洋)と、
サンシャインカップウィンター(対 あさか開成、湯本、光洋)、
合わせて6度のフルセット負けを、県大会でリセットします。

古豪、来校

平成27年度の新人戦県大会2回戦で相対した、
白河高校との練習試合がようやく実現しました(12/3)。

合計9セット。
負け越したけれど、一矢報いたセットもあり、
地区新人戦(12/10~12)へ向け、いい流れができました。

県大会で会いましょう!


日本代表選手とともに

10月23日に行われた、第6回ふくしま大運動会inいわき 
に、アシスタントとして参加しました。

講師は、元日本代表の斎藤信治選手(ノブコフ205)。
かつて日の丸を背負った選手の言葉は、端にして要。
選手たちにも響いたようで、真剣に楽しんでいました。

サポートにまわり、バレーボール教室を支えました。

光栄にも、サインを頂きました。

THINGS YOU LEFT

卒業生が最後の年に飛躍できたこと、
(とにかく ”拾う” 君たちが、どれほど練習に貢献したことでしょう)

ノーブロックという1つのシステムを確立したこと、

県で1勝したこと、

地区大会での3年生の姿に鼓舞され、
1年生13名が入部したこと...

君たちの功績は、

優勝、準優勝といった華々しいものではないかもしれない。

でも、

いわき総合バレー部にとっては、

ものすごく大きなものでした。

だから、高々とした気持で、Restartです!