◆活動の様子

バレーボール部

一歩一歩着実に。

 

9月28日(火)に校内で『中庭の草むしり ボランティア活動』があり、

練習前に、『魅せよう』とバレー部で参加しました。

 

虫におびえながらも、一生懸命学校のために行動してくれました。

たくさんの先生方に感謝の言葉をいただき、バレー部員も達成感を味わい、満面の笑み。

「応援されるチームになるために、どう行動をすればいいのか」部員一人一人が試行錯誤しています。

自分たちが悔いなくバレーができるように、一歩一歩着実に「魅せるバレー部」として成長し始めています。

 

コロナまん延防止期間も終わり、10/23,24には秋季選手権、12月に新人戦があるため、10月から、また身を引き締めて練習・練習試合に取り組み、県大会出場という目標を達成させたいと思っています!

 

『魅せるバレー』を次の代へ。

令和2年度、コロナ禍のなか開催された大会は「新人戦」のみ。その新人戦では、あと一歩のところで県大会の切符を掴むことができませんでした。

しかし!

今年の高体連(5/8~5/10開催)では、地区 4 位!!!
練習試合もできない中、コロナ対策でマスクをした練習に耐え、『次の大会では必ず県大会に行く!』と汗水流し、辛い練習も乗り越えてきました。試合では、スタメン、ベンチ、マネージャーの16人全員が成長した姿を見せてくれました。そして、一つ一つのプレーが『魅せる』プレーで、なによりバレーボールを楽しむことができました。

県大会(5/28,29)では、一回戦突破!

初めて県大会でプレーするチームとは思えないほどのプレーで、戦ってきました。惜しくも2回戦敗退でしたが、貴重な経験となったと思います。

 

県総体は、3年生8人中5人が引退をし、3年3人、2年4人、1年5人での挑戦でした。

県総体では、県大会の切符を手にすることはできませんでしたが、3年生は1,2年生への思いを伝えバトンを渡し、引退していきました。

 

代替わりをし9人と人数が少ない中ですが、目標を持ち、先輩たちが残してくれた『魅せるバレー』ができるようこれからも励んでいきます。SOGOバレー部への応援、よろしくお願いします!

 

カササギの橋

12期生から13期生へ、13期生から14期生へ、14期生から15期生へ。

目に見えない橋があるかのように、引き継がれて行くものが、確かにあった。

先輩ー後輩の関係は、ときとして、監督ー選手の関係よりも大きい。

15期生13名は、総合バレーの1つの完成形を見せてくれた。

2年間、未更新だったこのページの隙間を、彼女たちのダイジェストで埋め、卒業としたい。

 

捲土重来

新しい年が明けました。
今年もよろしくお願いします。


7、8日のサンシャインカップウィンター(本校第1体育館会場)の1枚。

初めての会場校でしたが、
部員たちは、早朝から夕方遅くまで、よく努めました。

さて、県新人大会まで10日。

地区新人大会(対 磐城、湯本、光洋)と、
サンシャインカップウィンター(対 あさか開成、湯本、光洋)、
合わせて6度のフルセット負けを、県大会でリセットします。

古豪、来校

平成27年度の新人戦県大会2回戦で相対した、
白河高校との練習試合がようやく実現しました(12/3)。

合計9セット。
負け越したけれど、一矢報いたセットもあり、
地区新人戦(12/10~12)へ向け、いい流れができました。

県大会で会いましょう!


日本代表選手とともに

10月23日に行われた、第6回ふくしま大運動会inいわき 
に、アシスタントとして参加しました。

講師は、元日本代表の斎藤信治選手(ノブコフ205)。
かつて日の丸を背負った選手の言葉は、端にして要。
選手たちにも響いたようで、真剣に楽しんでいました。

サポートにまわり、バレーボール教室を支えました。

光栄にも、サインを頂きました。

THINGS YOU LEFT

卒業生が最後の年に飛躍できたこと、
(とにかく ”拾う” 君たちが、どれほど練習に貢献したことでしょう)

ノーブロックという1つのシステムを確立したこと、

県で1勝したこと、

地区大会での3年生の姿に鼓舞され、
1年生13名が入部したこと...

君たちの功績は、

優勝、準優勝といった華々しいものではないかもしれない。

でも、

いわき総合バレー部にとっては、

ものすごく大きなものでした。

だから、高々とした気持で、Restartです!










Bon Voyage!(卒業によせて)

人生、出会いは絶景。
巡りあわせに感謝しつつ、
心に残った君たちの言葉を、ここに記します。


「総合ー!!」
「私がやります。むしろ、私たちにやらせてください」 (清花)

「続けることに意味がある。私も続けてきたから、今がある」(彩)

「私たちならもっといける」

「いっきにいくよ!」(友花)

「私たち、こんなんじゃない」(光里)

「このままじゃ終われない」(楓)

「なんか、外す気がしない」(美咲)

「次、絶対ひろいます」(那月)

「ぐわーってなりました。めっちゃうれしいがんばります!」(蘭)




これからは、それぞれのステージで、ここぞという時に、
最高の1本を、と願ってます。




中高交流戦 2nd Season

玉川中、赤井中、平一中、勿来高校の4校が来校し、
練習試合を行いました。

これまでの中高交流戦は、
こちらからお願いして実現した運びでしたが、
今回は、玉川中・小川監督から連絡を受けました。
勿来高校も、4名ながら参加してくれました。

中高の垣根を超え、真剣勝負ができることは、双方にとって+。

玉川中、赤井中、平一中のみなさん、
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

北の国から

先月30、31日の2日間、
練習試合とボランティア(炊き出し)をかねて、
青森県、弘前学院聖愛高校が磐城一高に来ました。

いわきからは、
一高、磐城、湯本、光洋、磐農、総合が参加。

「春高バレー11年連続出場」の実力は圧倒的なものでした。
高さ、速さ、強さ、そして、意識の高さ、すべてにおいて。

弘前聖愛の選手たちは、練習試合後、
参加者全員に料理を作ってくれたのですが、
これがまた、全国レベル。


*写真左:鱈と里芋の煮物、写真右:ちゃんこ汁、ゴボウひき肉、さつま芋のシナモンバター合え、ニンジンと卵のサラダ



弘前聖愛のみなさん、塚本監督、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしてます。