◆活動の様子

バレーボール部

日本代表選手とともに

10月23日に行われた、第6回ふくしま大運動会inいわき 
に、アシスタントとして参加しました。

講師は、元日本代表の斎藤信治選手(ノブコフ205)。
かつて日の丸を背負った選手の言葉は、端にして要。
選手たちにも響いたようで、真剣に楽しんでいました。

サポートにまわり、バレーボール教室を支えました。

光栄にも、サインを頂きました。

THINGS YOU LEFT

卒業生が最後の年に飛躍できたこと、
(とにかく ”拾う” 君たちが、どれほど練習に貢献したことでしょう)

ノーブロックという1つのシステムを確立したこと、

県で1勝したこと、

地区大会での3年生の姿に鼓舞され、
1年生13名が入部したこと...

君たちの功績は、

優勝、準優勝といった華々しいものではないかもしれない。

でも、

いわき総合バレー部にとっては、

ものすごく大きなものでした。

だから、高々とした気持で、Restartです!










Bon Voyage!(卒業によせて)

人生、出会いは絶景。
巡りあわせに感謝しつつ、
心に残った君たちの言葉を、ここに記します。


「総合ー!!」
「私がやります。むしろ、私たちにやらせてください」 (清花)

「続けることに意味がある。私も続けてきたから、今がある」(彩)

「私たちならもっといける」

「いっきにいくよ!」(友花)

「私たち、こんなんじゃない」(光里)

「このままじゃ終われない」(楓)

「なんか、外す気がしない」(美咲)

「次、絶対ひろいます」(那月)

「ぐわーってなりました。めっちゃうれしいがんばります!」(蘭)




これからは、それぞれのステージで、ここぞという時に、
最高の1本を、と願ってます。




中高交流戦 2nd Season

玉川中、赤井中、平一中、勿来高校の4校が来校し、
練習試合を行いました。

これまでの中高交流戦は、
こちらからお願いして実現した運びでしたが、
今回は、玉川中・小川監督から連絡を受けました。
勿来高校も、4名ながら参加してくれました。

中高の垣根を超え、真剣勝負ができることは、双方にとって+。

玉川中、赤井中、平一中のみなさん、
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

北の国から

先月30、31日の2日間、
練習試合とボランティア(炊き出し)をかねて、
青森県、弘前学院聖愛高校が磐城一高に来ました。

いわきからは、
一高、磐城、湯本、光洋、磐農、総合が参加。

「春高バレー11年連続出場」の実力は圧倒的なものでした。
高さ、速さ、強さ、そして、意識の高さ、すべてにおいて。

弘前聖愛の選手たちは、練習試合後、
参加者全員に料理を作ってくれたのですが、
これがまた、全国レベル。


*写真左:鱈と里芋の煮物、写真右:ちゃんこ汁、ゴボウひき肉、さつま芋のシナモンバター合え、ニンジンと卵のサラダ



弘前聖愛のみなさん、塚本監督、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしてます。