◆活動の様子

バレーボール部

カササギの橋

12期生から13期生へ、13期生から14期生へ、14期生から15期生へ。

目に見えない橋があるかのように、引き継がれて行くものが、確かにあった。

先輩ー後輩の関係は、ときとして、監督ー選手の関係よりも大きい。

15期生13名は、総合バレーの1つの完成形を見せてくれた。

2年間、未更新だったこのページの隙間を、彼女たちのダイジェストで埋め、卒業としたい。

 

捲土重来

新しい年が明けました。
今年もよろしくお願いします。


7、8日のサンシャインカップウィンター(本校第1体育館会場)の1枚。

初めての会場校でしたが、
部員たちは、早朝から夕方遅くまで、よく努めました。

さて、県新人大会まで10日。

地区新人大会(対 磐城、湯本、光洋)と、
サンシャインカップウィンター(対 あさか開成、湯本、光洋)、
合わせて6度のフルセット負けを、県大会でリセットします。

古豪、来校

平成27年度の新人戦県大会2回戦で相対した、
白河高校との練習試合がようやく実現しました(12/3)。

合計9セット。
負け越したけれど、一矢報いたセットもあり、
地区新人戦(12/10~12)へ向け、いい流れができました。

県大会で会いましょう!


日本代表選手とともに

10月23日に行われた、第6回ふくしま大運動会inいわき 
に、アシスタントとして参加しました。

講師は、元日本代表の斎藤信治選手(ノブコフ205)。
かつて日の丸を背負った選手の言葉は、端にして要。
選手たちにも響いたようで、真剣に楽しんでいました。

サポートにまわり、バレーボール教室を支えました。

光栄にも、サインを頂きました。

THINGS YOU LEFT

卒業生が最後の年に飛躍できたこと、
(とにかく ”拾う” 君たちが、どれほど練習に貢献したことでしょう)

ノーブロックという1つのシステムを確立したこと、

県で1勝したこと、

地区大会での3年生の姿に鼓舞され、
1年生13名が入部したこと...

君たちの功績は、

優勝、準優勝といった華々しいものではないかもしれない。

でも、

いわき総合バレー部にとっては、

ものすごく大きなものでした。

だから、高々とした気持で、Restartです!