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1年生美術部生徒作品 力作揃いです!
1年生美術部の第2弾の課題作品が完成しましたのでご紹介致します。
今回は「静物着彩」
モチーフを鉛筆で軽くデッサンし、透明水彩絵の具で着彩を進めました。
モチーフは第1弾の鉛筆デッサンに引き続き「リンゴ」、加えて「ワイングラス、縞模様の布」を使いました。
制作期間は5月の連休明けから月末までを使い制作しています。
現在は、考査期間も終わり、夏休みへ掛けて油彩画による『自画像』の制作に取りかかっています。
週明けから油彩絵具を使った制作に入っていく予定です。
本日は作品講評会をしました
先週からはじまった短期での鉛筆デッサン、油彩画の作品が完成したのでご紹介します。
一週間という短い期間の中で皆よく集中して制作に励みました。
本日はその作品の講評会を実施しました。
●箱いすとホースのデッサンは1年次生作品
●ぞうさんジョウロ、カラーボールと幾何形態石膏のモチーフはほぼ2年次生作品
校内文化発表会での美術部展示
現在、校内文化発表会で部活動の作品展示を行っています。
普段の活動での各種作品展示をしています。
また、校内文化発表会用サプライズ企画作品も展示中です。
3年生中心に制作しました。
こちらの企画作品は全てアルフォンス・ミュシャの作品が原題となっています。
「ミュシャ 宝石」と検索すると、女性の絵の原画は見られます。比べて見てみてください。
美術部1年生作品~第2弾 静物着彩~
例年、本校美術部の新入生は、4~7月に掛けて基礎的な作品制作を実施、描写力の向上を目指して取り組んでおります。
4月~7月までの1年生の活動計画
・鉛筆デッサン ⇒ 静物着彩(透明水彩) ⇒ 自画像(油彩画またはデッサンの場合も)
さて、今回は課題:静物着彩の作品講評会および展示風景についてご紹介いたします。
⇒対象物をしっかり観察することの大切さ、描画材の特性について学んでいるところです。
(作品講評会の様子・・・自分の作品について解説・感想を述べているところ。生徒相互にふせんを使ってコメントの交換も行いました。)
(作品展示の様子・・・校舎内で人通りの多い場所に展示しています)
美術部活動の様子 5月
こんにちは。
普段の部活動の様子(5月)をお知らせいたします。
【1年生 生物着彩】
1年生は基礎的な制作を現在行っております。今週末は講評会を実施予定です。
【2年生 油彩画の制作】
【3年生 油彩画、水彩画の制作】
新入部員制作第1弾 リンゴを描く
今回は4月中に新入部員が制作したデッサン作品をご紹介いたします。
題材は「リンゴ」です。
日常、よく目にしているはずのリンゴですが、いざ描いてみるとさまざまな発見があります。
★リンゴは丸くはない・・・・・輪切りにしてみると、種の延長線上に多角形をしています(五~六角形)
★意外に濃い(暗い)色味・・・・リンゴ(赤)は、明るさの段階で言うと暗めになります。
+α として ・・・リンゴ(対象)+リンゴ(対象)によってできる台上の影
※新入部員の指導は先輩である2年生が主として努めて参りました(恒例行事となりつつあります)。
完成した作品はこちら↓
現在は生物着彩に挑戦中です。完成は6月初旬を予定しています。
HP掲載は6月中旬を予定です。乞うご期待!!!
部活動の様子 新体制始動!
皆さんこんにちは!
新体制となりました美術部です。
今年度は10名以上の新入部員が加わり、30名を超える体制で始動しています。
今回は休日の部活動の様子(4/23)を紹介いたします。
手前で描いているのは新入部員の1年生です。
1作目はいわき総合美術部恒例となってまいりました「リンゴ」の鉛筆デッサンです。
※1年生の活動はゴールデンウィークまでは平日17時まで、休日は任意としています。
・・・まずは学業、高校生活に慣れること!無理せずに行きましょう。
授業制作をしに来ている部員もいます!
椅子を木炭で描いているのは3年生、ブロック・石こう・ワイン瓶を描いているのは2年生です。
2,3年生の自主制作にも取り組んでいますよ~(今回は部分作品の紹介です)
完成をお楽しみにしていただければ幸いです。
本年度も定期配信をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
第47回福島県高等学校美術展(WEB美術展)のお知らせ
現在、WEB上にて展覧会を開催しております。
県内50校の美術部の作品や美術科の授業作品が343点出品されております。
開催期間 2022年1月11日(火)~2月27日(日)
HPアドレス https://www.i-fukushima.jp/exhibition/
※ QRコードを読み取っていただくと、直接、美術展のサイトにアクセスできます。
「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」完成作品
昨年12月22日に実施しました「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」の完成作品を披露します。
絵と題名と言葉で自分たちの「風景」を表現しました。
今後、県内や県外に展示される予定とのことで、展示の詳細が決まりましたらまた告知します。
12/22 「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」の制作風景
私の大切なふくしまの風景
―アクリル画と言葉で、描く、綴る―
12月22日に画家の齋正機先生にお越しいただいて、「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」のワークショップに参加しました。
何気ないけど大切なふくしまの風景。じっくり感じ、観察し、円形の枠を使ってアクリル絵の具で描いてみます。
絵と言葉をとおして、自分の大切なふくしまの原風景を探求します。
一日じっくりとレクチャーを受け、作品制作に取り組み、講評会では一人一人の風景に対する思いを語りました。
今回は制作風景~合評会の様子を掲載いたします。
生徒たちが完成させた個別の作品につきましては、後日、掲載する予定です。
展覧会へ向けて!~日々の生活風景 2~
前回の投稿から少し進んできました美術部作品の様子についてお知らせいたします。
・・・だいぶ作品に色が乗ってきました。
そのほか、紙の上に下絵描きをしている生徒、構想を練っている生徒も複数名おります。
皆、それぞれに自分の描きたい作品についてイメージを練り上げ、画像等の資料を検索しながら試行錯誤しているところです。
一部、ご紹介今回は主に水彩画と油彩画の作品となっております。
今後とも定期的に配信していきたいと思います。
展覧会へ向けて!~日々の制作風景~
夏休み以来の投稿となります。
夏季実技講習会も終わり、新入部員の基礎的な作品制作期間も終了となりました。
いよいよ自主制作スタートです!
大作の完成へ向けてひとりひとり取り組んでいます。
限られたスペースで制作を進めております。
こまめに換気をしながら活動して参りたいと思います。
【校内】夏季実技講習会~2日目の様子~
実技講習会も2日目、折り返しとなりました。
皆、集中して制作しており、色もだいぶ紙面に乗ってきています。
明日はいよいよ最終日です!
静物の写実描写のポイント(デッサンのポイント)
■構図(形)・・・画面上への描写対象物の入れ方(位置や大きさの関係、トリミング)
※構図の善し悪しが完成作品の善し悪しを決める!
■陰影・・・描写対象物そのものの固有色+光源(光の当たり方)における陰影
■質感・・・木材、金属、布地、ガラス、、、それぞれの素材の描き分け
■上記を踏まえての空間感(奥行き)・・・遠近感をどのように描き分けしていくか ←難しい!
【校内】夏季実技講習会~1日目の様子~
本日から3日間にわたり、本校美術部生徒を対象としました夏季実技講習会を開催しております。
期日:8月3日(火)、4日(水)、5日(木)
※最終日の5日午後は作品の講評会を予定しております。
場所:美術室
内容:静物(写真あり)を鉛筆デッサン・水彩画・油彩画で描写する
対象年次:1,2年次
意欲作多数です。
なお、制作にあたってはこまめな換気と水分補給をとりながら進めて参ります。
夏季休業中の美術部 制作風景
本日の制作風景です。
●1年生は初めての油彩画を制作しています。もうそろそろ仕上げの段階です。
「静物画」といって、台の上の果物や瓶など(=モチーフ)を描写しています。
●2年生は個々に題材を見つけて制作に取り組んでいます。
写真は画力向上を目指して石膏像(マルス)をデッサンしている様子。鉛筆と木炭では書き味が異なります。
5/28 制作風景
本日の制作風景です。
週明けは「県展」(福島県総合美術展覧会)の作品搬入を迎えます。
昨年度は中止となってしまった県規模の展覧会への出品へ向けて2,3年次生は制作追い込み+額装に励んでいます。
2年次生部員の静物(油彩画)も完成!
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