◆活動の様子

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美術・図工 1年生美術部生徒作品 力作揃いです!

1年生美術部の第2弾の課題作品が完成しましたのでご紹介致します。

今回は「静物着彩」

モチーフを鉛筆で軽くデッサンし、透明水彩絵の具で着彩を進めました。

モチーフは第1弾の鉛筆デッサンに引き続き「リンゴ」、加えて「ワイングラス、縞模様の布」を使いました。

制作期間は5月の連休明けから月末までを使い制作しています。

 

現在は、考査期間も終わり、夏休みへ掛けて油彩画による『自画像』の制作に取りかかっています。

週明けから油彩絵具を使った制作に入っていく予定です。

美術・図工 本日は作品講評会をしました

先週からはじまった短期での鉛筆デッサン、油彩画の作品が完成したのでご紹介します。

一週間という短い期間の中で皆よく集中して制作に励みました。

本日はその作品の講評会を実施しました。

●箱いすとホースのデッサンは1年次生作品

●ぞうさんジョウロ、カラーボールと幾何形態石膏のモチーフはほぼ2年次生作品

 

 

校内文化発表会での美術部展示

現在、校内文化発表会で部活動の作品展示を行っています。

普段の活動での各種作品展示をしています。

 

また、校内文化発表会用サプライズ企画作品も展示中です。

3年生中心に制作しました。

こちらの企画作品は全てアルフォンス・ミュシャの作品が原題となっています。

「ミュシャ 宝石」と検索すると、女性の絵の原画は見られます。比べて見てみてください。

美術・図工 美術部1年生作品~第2弾 静物着彩~

例年、本校美術部の新入生は、4~7月に掛けて基礎的な作品制作を実施、描写力の向上を目指して取り組んでおります。

4月~7月までの1年生の活動計画

鉛筆デッサン ⇒  静物着彩(透明水彩) ⇒ 自画像(油彩画またはデッサンの場合も)

 さて、今回は課題:静物着彩の作品講評会および展示風景についてご紹介いたします。

⇒対象物をしっかり観察することの大切さ、描画材の特性について学んでいるところです。

(作品講評会の様子・・・自分の作品について解説・感想を述べているところ。生徒相互にふせんを使ってコメントの交換も行いました。)

(作品展示の様子・・・校舎内で人通りの多い場所に展示しています)

美術・図工 美術部活動の様子 5月

こんにちは。

普段の部活動の様子(5月)をお知らせいたします。

【1年生 生物着彩】

  

1年生は基礎的な制作を現在行っております。今週末は講評会を実施予定です。

 

 

【2年生 油彩画の制作】

     

【3年生 油彩画、水彩画の制作】

   

鉛筆 新入部員制作第1弾 リンゴを描く

今回は4月中に新入部員が制作したデッサン作品をご紹介いたします。

題材は「リンゴ」です。

日常、よく目にしているはずのリンゴですが、いざ描いてみるとさまざまな発見があります。

★リンゴは丸くはない・・・・・輪切りにしてみると、種の延長線上に多角形をしています(五~六角形)

★意外に濃い(暗い)色味・・・・リンゴ(赤)は、明るさの段階で言うと暗めになります。

+α として ・・・リンゴ(対象)+リンゴ(対象)によってできる台上の影

 

※新入部員の指導は先輩である2年生が主として努めて参りました(恒例行事となりつつあります)。

 

完成した作品はこちら↓ 

現在は生物着彩に挑戦中です。完成は6月初旬を予定しています。

HP掲載は6月中旬を予定です。乞うご期待!!!

美術・図工 部活動の様子 新体制始動!

皆さんこんにちは!

新体制となりました美術部です。

今年度は10名以上の新入部員が加わり、30名を超える体制で始動しています。

今回は休日の部活動の様子(4/23)を紹介いたします。

 

手前で描いているのは新入部員の1年生です。

1作目はいわき総合美術部恒例となってまいりました「リンゴ」の鉛筆デッサンです。

※1年生の活動はゴールデンウィークまでは平日17時まで、休日は任意としています。

 ・・・まずは学業、高校生活に慣れること!無理せずに行きましょう。

授業制作をしに来ている部員もいます!

椅子を木炭で描いているのは3年生、ブロック・石こう・ワイン瓶を描いているのは2年生です。

2,3年生の自主制作にも取り組んでいますよ~(今回は部分作品の紹介です)

完成をお楽しみにしていただければ幸いです。

 

本年度も定期配信をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

美術・図工 第47回福島県高等学校美術展(WEB美術展)のお知らせ

現在、WEB上にて展覧会を開催しております。

県内50校の美術部の作品や美術科の授業作品が343点出品されております。

開催期間  2022年1月11日(火)~2月27日(日)

HPアドレス https://www.i-fukushima.jp/exhibition/

※ QRコードを読み取っていただくと、直接、美術展のサイトにアクセスできます。

「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」完成作品

昨年12月22日に実施しました「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」の完成作品を披露します。

絵と題名と言葉で自分たちの「風景」を表現しました。

 

今後、県内や県外に展示される予定とのことで、展示の詳細が決まりましたらまた告知します。

             

 

NEW 12/22 「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」の制作風景

私の大切なふくしまの風景
―アクリル画と言葉で、描く、綴る―

12月22日に画家の齋正機先生にお越しいただいて、「アートで広げる子どもの未来プロジェクト」のワークショップに参加しました。

何気ないけど大切なふくしまの風景。じっくり感じ、観察し、円形の枠を使ってアクリル絵の具で描いてみます。
絵と言葉をとおして、自分の大切なふくしまの原風景を探求します。

 

一日じっくりとレクチャーを受け、作品制作に取り組み、講評会では一人一人の風景に対する思いを語りました。

  

今回は制作風景~合評会の様子を掲載いたします。

生徒たちが完成させた個別の作品につきましては、後日、掲載する予定です。