人文国際系列
第76回福島県高等学校英語弁論大会
令和6年9月24日原町生涯学習センター「サンライフ南相馬」で行われた、第76回福島県高等学校英語弁論大会に2名の生徒が参加しました。
第1部(Non-Native)1年次 清藤実波さん "Disability Doesn't Mean Don't Try" 第2位
第2部(Semi-native) 2年次 星エリシャケイデンスさん "Rudely Behind Me but Forward to the Future" 第1位
という結果となりました。
6月のオーディションから指導を続けてくれた前ALTのAbbie先生、後任のErasmo先生とともに
最後の最後まで練習を続け、素晴らしい弁論を行った2人をとても誇りに思います。
6月から約3か月、長い間ご理解をご協力をいただいた保護者の皆様にも改めて感謝申し上げます。
星さんは福島県代表として11月に会津若松市で行われる東北高等学校英語弁論大会に出場します。
さらなる活躍を楽しみにしています。
Adios! Abbie 先生 Bienvenido!Erasmo 先生
本校で5年間ALTとして勤務してくださったAbbie先生。
中学生の体験入学での授業体験、夏休みに短期留学する生徒との英会話の練習、福島県高等学校英語弁論大会に参加する生徒の指導と、最後まで多くの生徒に英語の楽しさを伝えてくださいました。
校長先生から「JET絆大使」(総務大臣より)と「福島県親善大使」(福島県知事より)の
認証書をいただきました。
Abbie先生ありがとうございました。これからの活躍も楽しみにしています。
そして、7月31日には新しいALTが着任しました。
「異文化理解・交流会」を行いました
7月1日(月)5・6校時「異文化理解」の授業では、東日本国際大学の留学生(ネパール・ミャンマー)6名が来校し、本校生と一緒に活動を行いました。まず簡単なあいさつを教えてもらい、その後6班に分かれて、それぞれのテーマで話し合い、ポスターを仕上げ、最後に発表を行いました。
民族衣装がとても素敵です | 初めて見る文字です |
各班のテーマは「Food」や「Festival」など、留学生の母国と日本の文化について楽しく話し合いました。 | ||
発表の内容や役割などもグループで決め、時間内に活動を終えることができました。 Thank you for coming to our school. We were so happy to have a good time with you. From The 2024 Culture members. |
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「異文化理解」~スリランカについて~
12月11日(月)の異文化理解の授業では、東日本国際大学4年のニシャンタさんと、内郷で子ども食堂と外国人サポート、フリースクールを運営しているフェルナンドさんをお招きしました。お二人からスリランカの社会事情などを教えていただきました。また、日本での暮らしで感じたことなどをお話しいただき、日頃の生活を振り返るきっかけになりました。
英語プレゼンテーションコンテスト優勝!
11月18日(土)三春町のコミュタン福島にて、「第8回福島県高等学校英語プレゼンテーションコンテスト~未来への提言~」が開催されました。本校からは、2年生で、「異文化理解」の受講生3名が出場しました。
本番直前までALTのアビ先生のご指導を受け、練習の仕上げをしました。雰囲気はとてもよく、三人とも緊張感というよりは、わくわく感の方が高いように見えました。
結果は、第一位!練習の段階から「英語愛」があふれていた三人。見事に優勝できました。
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