芸術表現系列(演劇)
系列(演劇)東京研修レポ①
令和元年7月11・12日(木・金)
外部参加事業(東京研修)
17期生(2年次)
東京研修報告①
報告が遅くなってしまいましたが、
7月11日、12日の2日間、
系列(演劇)2年次生16名で、「東京研修」に行ってまいりました。
11日早朝6時30分にいわき駅を出発からノンストップの2日間でした。
毎年、この研修をきっかけに生徒たちの表情が変化する大切な機会になっています。
残念ながら天気には恵まれずでしたが、今年も充実した学びの時間を過ごすことができました。
最初の訪問先は、桜美林大学。
本校卒業生もお世話になっている芸術文化学群、演劇・ダンス専修の中村一規先生、大迫菜緒先生のご案内で研修を行っていただきました。
プラネット淵野辺キャンパスにて、学生が学生たちだけで自由に公演も行うことができる「プルヌスホール」を見学させていただきました。
こちらのホールはパフォーミングアーツ・インスティチュート(舞台芸術研究所)という学生自らが運営・管理に携わる学内組織で、今回も学生の方が丁寧に案内してくれました。
ホール内の設備の充実ぶりに"ここで自由にやれるんですか!?”と静かに興奮する17期生たち。
その後、中村先生からガイダンスを行っていただきました。
まだまだ大いに進路に悩んでいる生徒たちに寄り添った中村先生の言葉、メモをとりながら熱心に聞き入る生徒たちの表情が非常に印象的でした。
"演劇で社会とつながること”、"演劇を学ぶということ”、
これからの進路についてだけでなく、演劇の系列生として、大いにヒントを得られたようです。
さらに町田キャンパスに移動して授業見学、体も心も脳もフルに使った演劇・ダンス専修の授業はどれも面白かったです。
最後まで見たかったな…。
最後は、「後輩のために」とこの日わざわざ駆けつけてくれた本校OGからお話しをいただきました。演劇を通じて、今、社会とつながっている先輩の言葉ひとつひとつから充実感や覚悟が感じられました、同じ場所で学んだものとしても生徒たちに大いに染みたようでした。
桜美林大学の皆さま、お忙しい中にもかかわらず、
今年も本当に本当に、丁寧に対応いただきありがとうございました。
蒔いていただいたたくさんの種をしっかり育てながら、引き続き学んでいきたいと思います。
貴重な体験をありがとうございました!
1日目の観劇は「青年団国際演劇交流プロジェクト2019」『その森の奥』を観劇しました。
17期生も昨年1年次で実施した「コミュニケーションワークショップ」にて、
毎年講師としてお越しくださっている青年団の皆さんのお芝居を観ることができました。
日本語・韓国語・フランス語での会話が同時に展開していく作品で、生徒たちもかなり集中して日本語訳が映し出されるモニターと役者さんを必死で追いかけていました。
フランス語のリスニングなどしたこともない私ですが、途中からモニターを全部は見ずとも話について行ける!というふしぎな現象が。それぞれの登場人物のバックグラウンドからどんどん展開に引き込まれた結果の初めての感覚でした。
いつもいつも本校の生徒たちを気にかけてくださる青年団の皆さま、今回も素敵な経験をありがとうございました!
東京研修レポ②に続きます!
系列(演劇) 卒業公演 7/5 チケット予約開始!
令和元年7月4日(木)
芸術・表現系列(演劇)3年次(16期生)
演劇演習室
今日のいわきは雨でした。
最近はもう湿気がムンムンで演習室もなんだか“じめっ”としています。
さて、ついこの間“令和”になった気分でいたのですが、あっという間に7月です!
そして、令和最初の卒業公演まであと1か月ほどとなってまいりました!早い!!
いよいよ卒業公演の詳細、またチケット予約についてお知らせいたします!
芸術・表現系列(演劇)第16期生 卒業公演
『平面的な世界、断片的な部屋 いわき総合高校ver.』
作・演出 長谷川優貴(エンニュイ)
◎公演日程・全4公演
8月10日(土) 公演①14:00~/公演②18:00~
8月11日(日) 公演③13:30~/公演④17:00~
◎場所
いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場
◎入場無料
※入場は無料ですが、事前の予約申し込みが必要です!
◎チケット予約
明日!7月5日(金)10:00より、チケット予約開始!
下記URLからアクセスをよろしくお願いします!
★予約URL:http://bit.ly/2EQEPfg
今年の卒業公演の演出を担当くださるのは、長谷川優貴(はせがわゆうき)さんです。
お笑いコンビ「クレオパトラ」としての活動とともに、
ご自身が主宰される劇団「エンニュイ」での活動もされています。
※長谷川さんの紹介記事は、こちら
『平面的な世界、断片的な部屋』は、2017年11月に「エンニュイ」の実験公演として上演、
そして今年2019年3月に「神奈川かもめ短篇演劇フェスティバル’19」本選にて準優勝に選ばれた作品です。
「教室」を舞台に!16期生たちが!
「いわき総合高校ver.」としてどのように作品が変化していくのか、楽しみすぎます!!
そして、本日7月4日(木)も卒業公演へ向けた授業(稽古)に長谷川さんがお越しくださいました!
5月末から始まった稽古を通して、私たち教員も知らなかった一面が見えることもたくさんあります。
なにより長谷川さんに、生徒たちそれぞれのことをだんだんと知ってもらえていることが大変うれしいです。
今年の卒業公演でも、多くの皆さまに生徒たちの姿をぜひご覧いただきたいと思っています。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております!よろしくお願いいたします!!
毎回の稽古日誌はこちら、公式ツイッターもよろしくお願いします!
系列(演劇)16期生・卒業公演へ向けて始動!
令和元年5月23日(木)
5月30日(木)
芸術・表現系列(演劇)16期生
演劇演習室・いわき総合高校周辺
さて、いよいよスタートしております。何が?
『系列(演劇)16期生・卒業公演』に向けた稽古が!ですよ!
系列(演劇)16期生の卒業公演を演出くださるのは、
劇団エンニュイ主宰の長谷川優貴さんです!
長谷川優貴さんはお笑いコンビ「クレオパトラ」としても活躍中、
お笑いと演劇、その垣根を自由に軽やかに行き来するまさにクリエイターです!
主宰する劇団エンニュイは、今年3月21日(木)~24日(日)に神奈川県で開催された、
「神奈川かもめ短篇演劇フェスティバル’19」(愛称・かもフェス19)にて、本選で上演できるわずか5団体に選出、
上演した『平面的な世界、断片的な部屋』が準優勝に選ばれ、
審査委員長を務めた、劇作家・演出家・女優として活躍する渡辺えり氏から特に高い評価を受けました。
長谷川さんが見つめる人間の姿はゲッラゲラ笑えて、でも苦しくて、
そんな長谷川さんが子どもたちをどのように見つめてくださるのか楽しみです。
「おわらせてもらうわ~。」
初回授業・5月23日(木)は、”即興自己紹介漫才”をみんなで見せ合い。
即興という緊張感からか、それぞれがまだまだ持っている新たな一面が見えました。
「どっちやねん。」
2回目の授業・5月30日(木)は、”天気もよかったので”学校周辺を散策しながら、とにかくツッコミを入れていくワークショップ。
パッと言葉を発信する「瞬発力」って難しい…。
視点・語彙力・発想力とか、いろんな力が必要だよな…うんうん、
とか、ごにょごにょ言ってるようじゃ、瞬発力はとりあえずつかなそうです。
▲撮影してきた映像を見ながらツッコミをいれる子どもたちと長谷川さん
ということで、今年の卒業公演がいよいよ動き出しています!
長谷川さん、エンニュイのみなさん、どうぞよろしくお願いします!
毎回の稽古の様子を、生徒たちが発信する「稽古日誌」も公式ツイッターにてスタート!
芸術・表現系列(演劇)の公式ツイッターをぜひチェックしてください!
https://twitter.com/sogo13th_drama
系列(演劇)の舞踊Ⅰ・Ⅱ(ストリートダンス)の授業にて
令和元年5月29日(水)
芸術・表現系列(演劇)
舞踊Ⅰ・Ⅱ(ストリートダンス)
演劇演習室
舞踊Ⅰ・Ⅱの授業では、プロの講師の方をお迎えして、水曜はストリートダンス、金曜はモダンバレエの授業を通して身体表現を磨いています。
さて、そんなストリートダンスの授業にいつもとは違う顔が…、
今年の3月に卒業した系列(演劇)15期生の先輩が授業の様子を見に来てくれました!
講師の先生とのスペシャルパフォーマンスも披露してくれました!
後輩たちの目はもうキラッキラ。
キレッキレなパフォーマンスを披露してくれた先輩、
実はかつて、ストリートダンスの授業が始まった頃には、苦戦して悔しさに涙が溢れたことも…。
そんな思いも経験した先輩だからこそ、
そのことば、そしてそのパフォーマンスから後輩たちが受け取ったものは、どでかいものになったようです!
先輩から刺激ももらったし、今年の文化祭でのパフォーマンスもがんばるぞ!
系列演劇生が出演したMVが「二畳半レコード」で紹介されます!
明日の4月20日(土)24:55より、
福島中央テレビ、福島発の音楽情報番組『二畳半レコード』にて、
いわき総合高校・系列演劇15期生が出演したMVが紹介されます!!
北浦和発の3ピースバンド「Minato」の楽曲『ファンファーレ』
MV制作についての詳しい記事はコチラ→https://iwakisogo-h.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/85/d3a8cf569cec2edd94c9e52e05a282ad?frame_id=87
MVのディレクターは木皮成さん!(きがわせい・DE PAY'S MAN)
撮影場所はいわき総合高校!
出演は系列演劇15期生!(系列演劇16期生・いわき総合高校演劇部もちょっとだけ出演しています)
2月の撮影からもう2か月。早いものですね。
遅い時間帯ではありますが、ぜひぜひご覧ください!
『二畳半レコード』番組HPはコチラ→http://www.fct.co.jp/program/2johan/
【情報解禁】第16期生・卒業公演について!
平成31年3月18日(月)
系列演劇第16期生
本日は、系列演劇第15期生「Minato」の『ファンファーレ』MVへの出演!の他に、
【情報解禁】がもう1件!
系列演劇第16期生の卒業公演を演出される方が決定しました!
劇団エンニュイ主宰の長谷川優貴さんです!
長谷川優貴さんは、
2002年・お笑いコンビ「クレオパトラ」としてデビュー。単独公演に力を入れる傍ら、舞台の脚本演出やアニメのシナリオ、絵コンテに携わるなど、マルチな活動を拡大させています。現在は、劇団エンニュイを主宰、他のお笑い芸人の方とともにフリーな活動スペース「CHARA DE(チャラデ)」をプロデュース・運営されています。お笑いや演劇、アートの垣根を超えた化学反応から「新しい表現」を模索する、まさにクリエイターです!
長谷川優貴さんと系列演劇第16期生は、昨年7月の系列演劇・東京研修での観劇が縁。
これからどのような化学反応が生まれるのか、いまからとても楽しみです!
長谷川さん主宰の劇団エンニュイは3月21日(木)~24日(日)に神奈川県で開催される、
「神奈川かもめ短篇演劇フェスティバル’19」(愛称・かもフェス19)にて上演団体に選出。
神奈川県の芸術劇場KAATで、『平面的な世界、断片的な部屋』を公演予定です!
かもフェス19のオフィシャルウェブサイトはこちら
既成のフォーマットにしばられない長谷川さんの表現にぜひ注目ください!
ということで、
第16期生・卒業公演に関する情報は、これから随時発信していきます!
引き続き、系列演劇公式Twitterもよろしくお願いします!
【情報解禁】系列15期生「Minato」『ファンファーレ』MV出演!
平成31年3月18日(月)
系列演劇15期生
先日匂わせていた「面白いこと」が、ついに、3/16(土)【情報解禁】となりました!
系列演劇15期生が、
北浦和発のバンド「Minato」の楽曲『ファンファーレ』のMVに出演しました!
さっそくのリンクはこちら!晴れ渡った空の下の屋上のダンスシーンは必見!!
「Minato」は埼玉県北浦和出身で高校時代の同級生3人で結成されたバンドで、
2017年、第3回雑貨大賞 suported by Village Vanguard「音楽部門」にて、
500組の中から初代グランプリに選ばれた超実力派バンド。
今年は3作のシングルリリースを予定し、今回の『ファンファーレ』はその第一弾にあたります。
そして、MVのディレクターを務めたのが木皮成さん(きがわせい・DE PAY'S MAN)です。
成さんは、今年の15期生の卒業公演、作・演出 糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校ver.』において、振付を担当されました。
なんと映像にも造詣が深いとは!
『ファンファーレ』のさわやかな楽曲を聴き、
成さんが思い浮かんだのが、系列演劇15期生の生徒たち!
うれしい!ありがたい!
ちょうど、自宅学習期間に卒業制作をひとつ、と考えていた系列演劇教員陣との思いも重なり、
このようなミラクルな展開となりました!
2/16、2/21~2/24と本校で撮影が行われました。
系列演劇15期生のほか16期生、また、いわき総合・演劇部も美術製作を中心に撮影に参加させてもらいました。
MVのダンス部分の振付は成さんと15期生の共同制作!という胸いっぱいな経験までプレゼントいただきました。
ということで、「MInato」『ファンファーレ』は4/24リリース!!
出会いと別れの季節に
皆の背中をそっと押してくれる楽曲です。
ぜひ、素敵なサウンドと映像をお楽しみください!最後に、もう1回リンク!
https://www.youtu.be/l68hJ_NSUqM
半年ぶりの再会!
平成31年2月8日(金)
系列演劇3年次生(15期生)
本日は2月12日(火)。
3年次生は2月から自宅学習期間、
1、2年次生は今日から学年末考査ということで、
いつもはにぎやかな演劇演習室もきょうはとても静かです。
で・す・が、
先週末2月8日(金)は、それはそれはにぎやかでした。
歓声!悲鳴!その中心には…、
カラフルなお馴染みの出で立ち、振付師のSEIさんじゃないですかっ!!!
昨年8月、系列演劇3年次生・15期生の卒業公演『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校ver.』にて振付を担当された木皮成(きがわせい)さんが半年ぶりにいわき総合にお越しくださいました!
その後、カメラ片手に学校中をウロウロ。
何かおもしろいことが起こりそうな匂いがします。
夏の終わり。卒業公演「春母夏母秋母冬母 いわき総合高校 ver.」
平成30年8月31日(金)
演劇系列3年次
8月11日・12日(土・日)
15期生卒業公演「春母夏母秋母冬母 いわき総合高校 ver.」
たくさんのお客さまにお越しいただきました!
公演後も多くの方から公式ツイッターなどにコメントを寄せていただきました!
本当にありがとうございました。
(写真提供:黒目写真館・大倉英揮さま)
夏休み7月26日(木)より本稽古が始まり、そこから本番まで2週間ちょっと。
ステージでライトを浴びた彼らは、演劇演習室にいる彼らとはやっぱり違うんだけど、
これまでの、またこの夏の、濃密な時間の中で、抱えきれないほど感じ・考え・伝えようともがいていた”彼らそのもの”でもありました。
多くの方にそんな”彼らそのもの”を観ていただけたことがうれしいです。
今回、子どもたちそれぞれの彩りを色濃く引き出してくださった演出・糸井幸之介さんはじめとするプロフェッショナルなスタッフの皆さま方、
そして、これまで彼らに関わってくださりずっと見守ってくださっている皆さま方、
保護者の皆さま、スタッフとしてお手伝いしてくれた卒業生などなど、
本当に多くの皆さまに支えられ、2日間4公演を終えることができました。
本当に、本当にありがとうございました。
▲最後に幸之介さんからそれぞれに手紙が!感激!!
このようなちょっとありえない素敵なことが出来る環境を持続させていくように、
もっと多くの人に理解してもらえるように、
コチラ側のハード面・ソフト面をこれからも継続的に改良させていかなっきゃなんだな、と改めて感じました。
公演が終わってからもう3週間が経とうとしています。
8月27日(月)からは学校が始まり日常が戻ってまいりました!
▲演劇演習室や同窓会館をみんなで掃除。
今日でいよいよ8月も終わりです。
「あれは夢…?」というくらい、公演がずいぶん遠い出来事のようにも思えます。
”夏も終わりだね…”、と、しみじみいきたいところですが、
3年生は公演を終えてからのこれからこそ踏ん張りが必要ですね。
子どもたちは就職・進学など新たな方向へと歩み始めています。
そもそも、まだ暑いし!!まだまだ夏は終わらない!
ということで、
演劇系列3年・2年ともども、引き続き頑張ってまいりますので、
芸術・表現系列(演劇)の活動へのご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
15期生卒業公演『春母夏母秋母冬母 いわき総合ver.』いよいよ小屋入り!
平成30年8月8・9日(水・木)
演劇系列3年次・2年次
今週末に本番を控え、いよいよ「いわき芸術文化交流館アリオス小劇場」へ小屋入りとなりました!
小屋入り前日には、決起集会ということで「カレーパーティー」が開催され、
今回、振付を担当されている木皮成さんお手製の(朝6時半から演出家・幸之介さん、舞台美術・寛人さんも仕込みをなさった!)2種類のカレーを、みんなでおいしくいただきました!!
成さん、幸之介さん、寛人さん、本当にごちそうさまでした!
そして、翌日8月8日(水)にスタッフと演劇系列2年生が、9日(木)には3年生が、いよいよ小屋入りとなりました。
3年生の小屋入りまで、卒業公演講師陣、またアリオスのスタッフの方々はじめ2年生も着々と準備を進めてきました。
これがまた、、照明・音響・舞台セットとってもとっても素敵なんです!!!
幸之介さんの、楽しくっておかしくってでも、胸がぎゅう…となるあの「妙ージカル」の世界がここで繰り広げられると思うと、、ドキドキが高まっています。
改めて演出家、舞台スタッフの皆さまのご協力・ご厚意に感謝いたします。ありがとうございます。
そして、それを舞台上でお客様にいかに伝えられるかは生徒たちの出番です。舞台は整いました。
そういった舞台に立てるという稀有な経験ができる幸せを噛みしめて、3年生が舞台上でエネルギーを大爆発させてくれることを期待します!がんばろうね!!
8月11日(土)・8月12日(日)の2日間の4公演、
FUKAIPRODUCE羽衣・糸井幸之介さんはじめ、随一のスタッフ陣による舞台。(それが無料で観られるのがまずすごい!)
そして、生徒たちのみずみずしいエネルギーを観劇に、アリオス小劇場へぜひ足をお運びください!
たくさんのチケットのご予約ありがとうございます!4公演のうち、
8月11日(土)18:00~の公演はまだ余裕があります。(アフタートークもあり狙い目ですよ!)
どうぞよろしくお願いします。
チケット予約リンクはコチラ↓↓↓
15期卒業公演 チケット予約サイト「予約確認メール」について
平成30年8月6日(月)
演劇系列3年次生
芸術・表現系列(演劇)第15期生卒業公演『春母夏母秋母冬母 いわき総合ver.』へ、たくさんのご予約をいただきありがとうございます。
公演は無料で観劇いただけますが、事前のご予約をお願いしております。
しかし、予約の際、「予約確認メール」が管理画面において「送信済み」と表示されながら、お客様にメールが届いていないという問い合わせをいくつかいただいております。お不便お掛けして申し訳ありません。
大変お手数ですが、予約が成立しているか確認できないお客様は、
0246-26-8273(いわき総合高校代表番号)まで、予約番号をお伝えいただければと思います。
確認の上、折り返しご連絡さしあげます。
ご心配とご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
15期生卒業公演 「春母夏母秋母冬母 いわき総合高校 ver.」稽古真っ最中!
平成30年7月31日(火)
演劇系列3年次
7月26日(木)より、演出家・糸井幸之介さん(FUKAIPRODUCE羽衣)、舞台監督の安田美知子さん、舞台美術を担当される平井寛人さん(FUKAIPRODUCE羽衣)が福島入りされ、いよいよ本番までの本格的な稽古が始まっております!
7月28日(土)には昨年も卒業公演の照明を担当くださった中山奈美さん、7月30日(月)からは振付を担当する木皮成さん(DE PAY'S MAN)も福島入りされ、
台詞に歌にダンスにと、毎日どんどん進んでおります!
幸之介さんたちに稽古いただく他に、別室で自主稽古など、自分で考えて時間・やることを組み立てる場面が多くあります。
「台詞覚えなきゃー」、「音程取らなきゃー」、「振付確認しなきゃー」、「音と合わせなきゃー」とやらなければいけないこと、不安なことはたくさんたくさんあります。
しかし、それぞれ声を掛け合って、自主稽古の時間を使って互いの不安な部分を一つずつ確認していく生徒たち。稽古が始まってからより一層、生徒たちの日々の成長を感じます。
そして、スタッフとして活躍する演劇系列16期生(2年次)たちも連日稽古に駆けつけてくれ、さまざまな作業を手伝ってくれています!暑い中、慣れない作業も一生懸命やってくれて感謝です!
キャスト・スタッフともに素敵な舞台を作り上げるために日々奮闘中です!
そんな舞台を、ぜひ1人でも多くの方に楽しんでいただきたい!
ということで、卒業公演の詳細情報はコチラ↓↓↓
芸術・表現系列(演劇)第15期生 卒業公演
『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校 ver.』
作・演出・音楽 糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
8月11日(土)・8月12日(日)@いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場
◎公演スケジュール◎
8月11日(土)
①14:00~(13:30開場)
②18:00~(17:30開場)★
8月12日(日)
③13:30~(13:00開場)★
④17:00~(16:40開場)
★アフタートークあり
2日間で全4回の公演になります!
チケットは無料ですが、下記リンクよりご予約いただけると幸いです。
チケット予約先リンクはコチラ↓↓↓
「 春母夏母秋母冬母、というお母さんの物語をやります。
お母さんといっても、人それぞれ、いろんなお母さんがいます。
でも人間はみんな、お母さんから生まれました。
あらゆる人の、あらゆる季節の中に、お母さんが寄り添っているような作品を、いわき総合高校のみなさんと作りたいと思っています。
糸井幸之介」(チラシコメントより)
いよいよ8月!暑さに負けず、本番へ向けてここからエンジン全開でいきます!!
卒業公演、ぜひ楽しみにしていてください!!
稽古日誌も毎日更新中です!コチラ↓↓↓
卒業公演 振り切った仲間の姿とダンシング!
平成30年7月12日(木)
5・6校時
演劇系列15期生(3年次生)
この日も東京から遥々、演出家・糸井幸之介さん(FUKAIPRODUCE羽衣)が稽古にいらっしゃってくださいました!ありがとうございます!
さらに!この日は振付を担当している木皮成(きがわせい)さん(DE PAY'S MAN)が初来校、生徒たちとの初対面でした。
木皮成さんは、FUKAIPRODUCE羽衣『耳のトンネル』の振付をきっかけに振付師としてデビュー。
演劇人のためのダンスサークルDAP TOKYOの企画・創設、
自身の制作ユニットDE PAY'S MAN(デペイズマン)の代表・振付プランナーを務め、MVの制作やワークショップの開催などまさに幅広く活躍しています!
極限の緊張の中で…
今回は、前回の稽古で糸井さんから出されていた「宿題」を披露しました!
「宿題」とは、
①自分の好きな曲を、
②1人で、③アカペラで(楽器の生演奏は可)、
④1曲フルで歌いきる。というもの。
「お客さんをどう煽ったりするかなど、演出も考えて…」ということで、苦悩しながら準備してきた生徒たち。
披露直前、緊張のあまり演習室を歩き回る人、壁を見つめる人、やたら笑う人、「○▼※□△●~。」、つぶやく人。
しかし、発表が始まるとみんな堂々と、選んだ歌への思いをのせてさまざまな演出で発表を行いました!
「いや~、これ毎週やりたいっすねー!」という生徒がいるほど、
「みんなの前で1人で」という逃げ場のない状況でそれぞれが見せた振り切った姿に、生徒たちは互いに刺激を受けていたようです!
その後、成さんによる初めての振付稽古も行いました!
準備体操から派生した「体をこう使うとこうなるんだー」というワークにみんな大盛り上がりです。
▲「こうなるんだー」
魅力的な振付に生徒も教員も(見学に来ていた校長)も思わずダンシング
振付はペアで踊る、とってもチャーミングな振りのところ。
「思わず歌いたくなる楽曲」に「真似したくなる振付」、
それぞれの魅力が最大限に観客の皆さんへ伝わるように、これからたくさんたくさん練習します!!
そして、第15期生 卒業公演『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校ver.』
チケット予約が7月7日より始まっております!
おかげさまで、早速たくさんのご予約をいただいております!本当にありがとうございます!
ご予約はコチラ↓↓↓ ぜひ足をお運びください!!
引き続きこちら↓↓もよろしくお願いします!
いわき総合演劇系列公式Twitter
https://twitter.com/sogo13th_drama
演劇系列16期生 東京研修レポ②
平成30年7月6日(金)
演劇系列16期生(2年次生)
芸術・表現系列2年次生「東京研修」、2日目です。
7月6日(金)
最初の目的地は「東京都立総合芸術高等学校」。
都立高校の中では唯一、芸術専門学科がある高校です。
▲この研修中1番の満員電車を乗り継いで到着!
総合芸術高校・舞台芸術科の2年次生といわき総合高校・演劇系列2年次生の交流が始まったのは昨年の東京研修からのこと。
舞台芸術・演劇を通して、自己理解を深めたり、他者と相互に深め合ったり、協力して創造する力を養うという、
共通する学びの方向性を持つ両校、共通する取り組みもとっても多いんです!
普段の授業で毎時間、授業の最初に生徒たちだけで作る「あいさつ」という創作劇も、両校が同じように取り組んでいます。
ということで、いつもの授業と同じように「あいさつ」を互いに披露。
その後、それぞれの学校で普段取り組んでいるワークを総芸生・いわ総生みんなで行いました。
最初の「歩く」ワークでは、「目が合った人とおはよう!」に始まり、「ゴリラのスキップ!」「スカイツリーのスキップ!」というリクエストにもどんどん飛び込んで表現していく生徒たち。生徒たちより緊張してたんじゃないかという、いわ総大人陣は背中を押されました!
▲手のひらを合わせて相手に新しい動きを”プレゼント”するワーク。”プレゼント”という表現がウキウキします!
▲扉の向こうに2人の世界をつくるワーク。砂漠にからあげが登場したりしていました。
▲「○○○○○の△△△△△」をみんなでCMにするワーク。
初めて取り組むワークでは、いい意味でいつも通りの表情を見せたり、新たな一面を見せたりする生徒たち。
このように、他校の演劇教育に触れられる貴重な機会をいただき、今回も大いに気づき・学び・刺激・やる気!を得ることができました!
総芸生のみなさん、山下先生・タナリンさんはじめとする、先生・講師の皆さま、細やかな気遣いや準備、あたたかい対応を今年もありがとうございました。
そして、また会う日まで…。
最後の研修地は三鷹にある「SCOOL」にて、『「 」』(エンニュイ)を観劇。
研修前から、この『「 」』、なんて読むんだろー?と系列生が盛り上がっていました。
すると、「今回の公演にタイトルはありません。観た方の印象でつけてください。ラベル付けできないように雑多な感じに作りました。」という主宰・長谷川優貴さん(エンニュイ)のパンフレットの言葉にさらに、ワクワク。
言葉を失ってしまうという奇病を題材とした今作品。そういえば高校生って言葉を発信してみたり、新しい言葉を作ってみたり、本当に言葉に敏感な世代ですよね。
生徒たちはそれぞれに何を感じ、どのようなタイトルをつけたでしょうか?
最後に、キャスト・スタッフの皆さんと記念撮影。
集合しているところが舞台、写真手前の白い円形のものが客席。この臨場感伝わるでしょうか?
エンニュイの皆さま、その他キャスト・スタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
観劇後の生徒たちの興奮ぶりも優しく受け止めていただき、素敵な思い出になりました!
観劇後の電車移動では、内容の他、照明や音響技術への感想も熱心に共有していました。
それらに耳を傾けながら、『「 」』のアフタートークでの山縣太一さん(オフィスマウンテン)の
「意見とか感想を交換することは自分の感性とか自分の言葉を見つけていくことにつながる」という言葉を思い返し、子どもたちの感性が刺激される瞬間を感じてにやにやしていると東京駅に到着です。
今年も無事、東京研修を終えることができました。
研修にあたり、桜美林大学、都立総合芸術高等学校の皆さまには事前のさまざまやり取りを含め、本当にお世話になりました。
また、観劇を受け入れてくださった「すゞひ企画」、「エンニュイ」の皆さま、大所帯での観劇でさまざま配慮いただきまして本当にありがとうございました。
皆さまのお陰で大変有意義な研修になりました。
この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
演劇系列16期生 東京研修レポ①
平成30年7月5日(木)
演劇系列16期生(2年次生)
芸術・表現系列(演劇)の2年次生の「東京研修」が実施されました。
今年は7月5日(木)・6日(金)の2日間、
台風の接近が心配されましたが、無事研修を行ってまいりました。
7月5日(木)東京研修1日目
朝6:30いわき駅発の高速バス東京へ!
最初の研修地は「桜美林大学」。
芸術文化学群 演劇・ダンス専修についてガイダンスを行っていただいたのは、
演劇・ダンス専修長 能祖將夫教授。
人や社会を生き生きさせる芸術の力や桜美林大学と他の大学との特徴の違いなど丁寧に説明いただきました。
「いつでも、どこでも、誰とでも」つながれるデジタル社会に対する、
「今しか、ここでしか、あなたとしか」つながることができないという舞台芸術の特質のお話など、生徒たちも大変聴き入っていました。
さらに、いわき総合高校卒業のOB・OGも後輩たちのためにと駆けつけてくれました。
高校生の時、大学で今、どのようなことを考えてどう活動しているのかなど、生の声を聴くことができたのは、
まだまだ進路模索中の系列生の糧になったことと思います。
演劇専修 中村一規先生による大学案内では、実際の授業見学の他、キャンパス内のさまざまなスタジオ、また、「プルヌスホール」という大学の劇場としては日本有数の設備を誇る劇場にも案内いただきました。
▲さまざまな活動を映像で紹介
▲小劇場などの施設設備の説明
▲いわき総合OBによるたたき場での実演
▲みんな熱心に質問しています!
中村先生の「学生たちが自分のやりたいことや表現をみつけてここを卒業していくことがうれしい」という言葉に、学生が自分と向き合える環境があることを感じました。
今回の訪問に際しまして、能祖先生、中村先生、大迫先生、その他の先生方、OB・OGの皆さん、
さまざまな準備、細やかな対応をいただき本当にありがとうございました。
続いて、「原宿ヒミツキチオブスクラップ」に移動し、
『紫陽花と君と止まった時間』(すゞひ企画)を観劇しました。
演劇×体験型ミステリーという、目の前で起こる事件を参加者自身が探偵となり、
登場人物に証言を聞きに行ったり、細かな言動を観察して犯人とトリックを暴くという観客参加型の作品!
登場人物と直接会話できるため、
プロの役者さんの人物像の多彩な表現などを間近で感じることができ、生徒たちも大興奮でした!
最後に、企画・脚本・演出の鈴木秀明さん(すゞひ企画)、
『春母夏母秋母冬母』(FUKAIPRODUCE羽衣)にも出演されていた森下亮さん(クロムモリブデン)との記念撮影!
すゞひ企画さま、その他スタッフの皆さま方、さまざまご配慮いただき本当にありがとうございました。
22時頃、宿舎の「東京オリンピックセンター」に到着。
明日も充実した研修にしましょう!ということでおやすみなさい。
東京研修レポ②に続く。
「卒業公演」初の歌稽古とチケット情報!
平成30年6月27日(木)
5・6校時
演劇総合演習
演劇系列15期生(3年次生)
卒業公演へ向けた、
演出家・糸井幸之介さん(FUKAIPRODUCE羽衣)による2回目の特別授業が行われました!
この日は歌の初練習を行いました。
『春母夏母秋母冬母』には素敵な楽曲がいくつも登場します!
そして、幸之介さんが手がけるこれらの楽曲は1度聞くと耳からはなれないという素敵な中毒性までそなえています。
ちなみにですが、『春母夏母秋母冬母』東京公演を観覧した教員3人衆は、その後、常に誰かしらが楽曲を口ずさむ→→→いつのまにかユニゾン!という流れを幾度なく繰り返しております。
15期生には歌って表現することが大好きな子がたくさんいます!
幸之介さんが来校される前から、生徒たちが今回の楽曲を演習室や廊下で口ずさむ姿がたくさん見られました。
その歌声を、いよいよ幸之介さんへ披露!
その上、幸之介さんのギター生伴奏という贅沢な演出!ありがとうございます!
幸之介さんがほんのちょっとメロディを爪弾いた瞬間、生徒たち(+大人3人衆)の歓声が上がりました。
歌うことが大好きとはいえ、幸之介さんを前に緊張気味の生徒たち。
そんな中、「上手く歌うより表情が大事」
というアドバイスで生徒たちの朗らかな表情と歌声を引き出す幸之介さん、さすがです!
その後はペアで「赤ちゃん」と「お母さん」を演じるワーク。
だだをこねる「赤ちゃん」が1分後には「お母さん」によって機嫌がよくなる展開を目指します。
が、これが難しい!!不機嫌な「赤ちゃん」を前に途方に暮れる「お母さん」続出。
「お母さんってすげーんだな。」という声が生徒たちから漏れました。
幸之介さんからは「論理でなく愛情で包み込むように」という言葉。
「お母さんの愛情」かぁ…。次回の授業も楽しみです!!!
◇◆◇チケット予約開始日について◇◆◇
15期生卒業公演『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校ver.』のチケット予約が開始します!
平成30年7月7日(土)10:00より、下記URLから予約可能です!よろしくお願いします!
引き続きこちら↓↓もよろしくお願いします!
いわき総合演劇系列公式Twitter
15期演劇系列生「卒業公演」糸井幸之介さん初授業
平成30年6月21日(木)
5・6校時
演劇総合演習
演劇系列15期生(3年次生)
演劇系列15期生「卒業公演」は、
『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校ver.』
今年は、演出家・糸井幸之介さんが、作・演出・音楽を手掛けた舞台「FUKAIPRODUCE羽衣 深井順子40歳記念 第23回公演 春母夏母秋母冬母」を、「いわき総合ver.」として糸井幸之介さんに演出いただくこととなりました!
詳しい記事はコチラ
そして、ついにっっ!!
糸井幸之介さんが初来校され、公演に向けた初授業が行われました!
まず、授業はじめに「あいさつ」(授業開始時に毎時間創作するエチュード)を披露。
前日が、幸之介さん41歳のお誕生日ということで、「これからよろしくお願いします!」とともに「お誕生日おめでとうございます!」の思いをあいさつに込めました!
「あらま、あなたとってもユニークでいらっしゃるのね。」
本日のワークは「徹子の部屋風 仲間紹介」。
パートナーを黒柳さんばりに詳しく取材した後、それぞれの「○○の部屋」にゲストとして迎え、仲間を紹介しました。
お互いのことをよく知っているからこそ引き出されるエピソードや初耳エピソードも飛び出すなど、緊張する中でも自分自身や仲間のことを思いっきり表現しました!15期生それぞれのことや互いの関係性まで幸之介さんに伝わったでしょうか?
▲幸之介さんも徹子さんに。
夏の公演に向けてこれから約2カ月の間、大変お忙しいところ稽古に来ていただきます!
15期系列生・教員陣ともに全力で卒業公演に向かってまいりますので、
幸之介さん、並びにご協力いただくスタッフの皆さま、
これからどうぞよろしくお願いいたします!!
「稽古日誌」もスタートしました!系列公式TwitterやこのHPにて随時掲載してまいります。ぜひ覗いてみてください。
いわき総合演劇系列公式Twitter
15期生「卒業公演」情報解禁!
演劇系列15期生(3年次生)
15期生「卒業公演」情報解禁!
今年の3年生(15期生)の卒業公演は、
演出家・糸井幸之介さんが手掛けてくださることとなりました!!
糸井幸之介さんは、2004にFUKAIPRODUCE羽衣を設立。以来、作・演出・音楽をすべて手掛け、詩的作品世界や韻を踏んだ歌詩と耳に残るメロディのオリジナル楽曲なども高い評価を得ています。
気になる卒業公演タイトルは…、
『春母夏母秋母冬母 いわき総合高校ver.』
どんな内容なの!?
もしかしてミュージカル!?
“いわき総合ver.”ってどういうこと!?
そもそもなんて読むの!?
そんな、「ますます気になる~」という方に朗報です!
糸井幸之介さんが作・音楽・演出を手掛けるFUKAIPRODUCE羽衣の最新舞台が東京(吉祥寺)・愛知(豊橋)にて上演されます!
公演スケジュールはこちら↓↓↓
FUKAIPRODUCE羽衣 深井順子40歳記念 第23回公演
『春母夏母秋母冬母』
プロデュース 深井順子
作・演出・音楽 糸井幸之介
出演 深井順子、森下亮(クロムモリブデン)
◆東京公演
5月24日(木)~28日(月)@吉祥寺シアター
[タイムテーブル]
5月24日(木)19:30
5月25日(金)19:30
5月26日(土)14:30/18:30
5月27日(日)14:30
5月28日(月)14:30
◆豊橋公演
6月2日(土)・3日(日)14:30開演
@穂の国とよはし芸術劇場 PLAT アートスペース
チケットの購入ほか、詳しい情報はこちらから↓↓↓
FUKAIPRODUCE羽衣公式サイト
http://www.fukaiproduce-hagoromo.net/
ご案内しているFUKAIPRODUCE羽衣『春母夏母秋母冬母』の公演は2人芝居です。
15期生卒業公演ではそれが『いわき総合ver.』ということでどのように変わるのか。
2つの公演の違いなど、さまざまな楽しみ方がありますね!
▲FUKAIPRODUCE羽衣『春母夏母秋母冬母』
▲15期生 卒業公演『春母夏母秋母冬母 いわき総合ver.』
ということで『春母夏母秋母冬母』、
卒業公演前にぜひご覧いただきたい舞台です!
そして、どうぞ今年の卒業公演も楽しみにしていてくださいね!
普段の取り組みや稽古の様子は系列公式TwitterやこのHPにて随時掲載してまいります。ぜひ覗いてみてください。
いわき総合演劇系列公式Twitter
『1999』東京公演 追加公演決定!!
福島県立いわき総合高等学校 総合学科 芸術・表現系列(演劇)第14期生
『1999』
東京公演 24日(土)・25日(日)14:00の回が販売予定枚数を達成!!
ご予約いただいた皆様本当にありがとうございます!!
さらに!重要な情報……
な、なんとっ!!
『1999』東京公演、追加公演が決定いたしました!!!
追加公演
2月24日(土)19:00の回!!
チケットの販売は13日(火)の12時からになります。
ご予約はこちらから↓
http://goo.gl/k7Vzwz
※23日(金)、比較的お席に余裕あります。
演劇系列第14期生『1999』東京公演&チケット予約のお知らせ
福島県立いわき総合高等学校 総合学科 芸術・表現系列(演劇)第14期生
『1999』
東京公演 開催間近!
2018年2月22日(木)-25日(日) こまばアゴラ劇場
脚本・演出 野上絹代(FAIFAI/三月企画)
昨年2017年8月に、福島・いわき芸術文化交流館 アリオス 小劇場で上演された卒業公演『1999』
今年の2月に、こまばアゴラ劇場にて再び同作品を上演いたします。さらにパワーアップした作品を、是非見にいらしてください。
23日、24日の回では家庭クラブフラチーム Alohi mino'akaによるフラショーも予定しています!
東京で、いわき総合高校の元気な姿を披露してきます!
「1999年、世界は終わらなかった。だけど世界はまだ気づいていない、私たちの誕生に。」
ほぼ1999年に生まれた10人の女子高生による演劇。
ノストラダムスの予言によると恐怖の大王が空から降ってきて、世界を滅亡させるという1999年。
しかし世界は終わらなかった。
終わらなかった世界はどうなったのか。
終わらなかっただけで世界はどうなってるのか。
その年に生まれた彼女らはいわば、「世界の終わりに誕生した希望」。
JKだからってキラキラした甘酸っぱいことすると思ったら大間違いだぞ。
走って転んで泥だらけでも大笑い。
そんないじらしい舞台にしていきたい。
チラシのpdfはこちら→ 1999_design_tokyo_03.pdf
【日 程】
2月22日(木) 19:00
2月23日(金) 14:00/19:00★
2月24日(土) 14:00★
2月25日(日) 14:00
受付開始|開演60分前 開場|開演30分前
★の回にて、いわき総合高校家庭クラブフラチーム”Alohi mino’aka”によるフラのショーがあります。
【会 場】
こまばアゴラ劇場(目黒区駒場1-11-13)
TEL : 03-3467-2743/FAX : 03-3467-2984
【チケット】
一般 2,000円/ 高校生以下 500円
チケットのご予約についてはこちらをクリックしてください。→チケット予約URL
卒業前最後の演劇系列第14期生(3年次生)の躍動を、是非ご覧ください。
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