◆活動の様子

JRC/IAC部

募金活動を実施!

 JRC・インターアクト部では、九州地方北部豪雨の支援として、7月14日(金)のお昼休みの時間を使い、募金活動を行いました。1日だけの募金活動でしたが、全校生徒や先生方のご協力をいただき、多くの募金を集めることができました。
 ご協力いただいた募金は、日本赤十字社福島県支部を通して、被災地に送ります。募金にご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

夏休みの研修会

 JRC・インターアクト部は、この夏、JRCの地区研修会とインターアクトの年次大会に参加をしてきました。

 JRCの地区研修会は、8月10日(木)にいわき市生涯学習プラザで行われました。
ファーム白石の白石様による「いわき農業を通して、みんなを笑顔に!!」の講演や認知症サポーター養成講座を聞いたり、高齢者疑似体験を行ったりしました。


 インターアクトの年次大会は、8月9日(水)~10日(木)の期間で、磐梯青少年交流の家で行われました。1日目は、日本大学名誉教授の中村先生による「水と環境」の講演を聞いたり、アイスブレイクをしたり、体験活動として「防災炊飯」を行ったりしました。2日目は、五色沼を散策した後、「自然と生きる」というテーマでグループごとに意見交換を行いました。


 それぞれの研修を今後の活動に生かしていきたいと思います。

リーダー研修会に参加しました!

 6月13日(火)に、インターアクトクラブリーダー研修会がサンライズ本宮で行われ、8名の生徒が参加をしてきました。

 午前中は「インターアクト入門」と「リーダーの資質とは?」についての講話を聞きました。午後は、3つの分科会に分かれての研修を行いました。
 分科会①は「ボランティアについて深く語ろう~地域で共に生き、支え合うためにあなたができること~」というテーマで、グループワークを行いました。
 分科会②は「福祉と介護について~やってみよう介護~」というテーマで、特別養護老人ホームについてのお話や介護食の味見、オムツのあて方などを行いました。
 分科会③は「外国人から見た福島の魅力」というテーマで、福島市観光コンベンション協会の方から講話を聞きました。
 それぞれの研修についてまとめ、今後に生かしていきたいと思います。

いわき・相双地区春季総会に出席しました!

 5月29日(月)に、いわき市生涯学習プラザにて、平成29年度いわき・相双地区高等学校青少年赤十字連絡協議会春季総会が行われました。
 今年度の地区の活動内容や各学校の取り組みが発表され、日本赤十字社福島県支部の方から『赤十字概論』についての講話を聞きました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

紙芝居ボランティアに参加しました!

 5月27日(土)に昌平中学校にて、いわき桜ロータリークラブの皆さんと紙芝居ボランティアに参加をしました。
 『いわきの偉人を知ろう講座』と題して、いわき市出身で星製薬創業者の星一(ほし はじめ)さんの業績を伝える紙芝居を行いました。
 紙芝居のタイトルは、『星一(ほし はじめ)物語」です。




 紙芝居のボランティアに参加した私たちも、いわき市の偉人を知るよい機会となりました。

盲導犬ふれあい募金活動に参加しました!

 5月5日(金)にヨークベニマル内郷店におきまして、盲導犬ふれあい募金活動に参加をしてきました。


 当日は、仙台からPR犬のピノも参加し、たくさんの方々とふれあいながら、盲導犬育成のための募金活動を行いました。


 募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。 

内郷ロータリー例会にて

 本校のインターアクト部を支えてくださっている、内郷ロータリークラブの例会に参加してまいりました。今回は卒業する3年次生へ、内郷ロータリークラブより褒章が授与されました。
 内郷ロータリークラブ会長の山守龍司様から、「これから先も、インターアクトクラブの活動で培った奉仕の精神を生かしてください。」とお言葉をいただきました。
 本校からは代表して部長の五十嵐さんが、「今までインターアクトクラブの活動を支えてくださり感謝しています。今後も奉仕の精神のも、生活していきます。」と感謝の言葉を述べました。
  

ペットボトルキャップ・プルタブ回収

 生徒の皆さんや先生方など多くの方に、ペットボトルキャップ・プルタブ回収のご協力いただき、ありがとうございます。

 ☆ただ今の回収量☆
 ペットボトルキャップ・・・・・・75kg(目指せ100kg!)
  プルタブ・・・・・・・5kg(目指せ80kg!)

 これからも、ご協力お願いいたします!

いわきサンシャインマラソンボランティア参加

 2月8日(日)にいわき市で行われた「いわきサンシャインマラソン」にボランティアとしてJRC部員が参加してきました。
 フルマラソン参加選手の荷物返却係として、荷物の搬入、整理、受け渡しと雨に濡れながらの作業となってしまいましたが、選手の方々へのねぎらいの気持ちを込めながら、仕事を全うしてきました!