◆活動の様子

JRC/IAC部

汗・焦る サンシャインマラソンボランティアに参加しました

2月25日(日)第15回いわきサンシャインマラソンボランティアに参加しました。私たちの担当は、アクアマリンパーク会場で、ショートマラソンの手荷物預かり係をしました。他校の高校生や大学生の方々と協力して活動を行いました。当日は風も冷たく寒い日でしたが、心を込めて荷物の受け渡しができました。

期待・ワクワク Youth Symposiumに参加しました

2月18日(日)いわき産業創造館(ラトブ)で行われたユース・シンポジウムに参加しました。

福島県内で日頃から海岸清掃などを積極的に行っている高校生が参加し、講演とグループワークを通してごみのないまちづくりについて考え、意見交換をしながら新たな仲間との出会いを楽しみました。

笑う インターシティミーティングに参加しました

2月11日(日)、いわきワシントンホテルで行われた、国際ロータリ―第2530地区いわき分区インターシティミーティングに参加しました。会場にはいわき市内の各ロータリークラブの皆さん、インターアクトクラブのメンバーが集まりました。いわき市内の4つのインターアクトクラブが一堂に会するのは初めての機会で、活動報告や交流を通して、友好を深めることができました。

グループ 「震災と復興を未来へつなぐ高校生語り部交流会」に参加しました

1月29日(月)双葉町産業交流センターで行われた交流会では、「語り部」として活躍した17校の高校生による活動発表が行われました。地域探究学習を通して、いわきにおける震災・復興について自分たちにできることを考え、自分たちの言葉で語る活動ができました。

活動内容発表の様子 県内17校から27名の高校生が参加しました。

午前中の研修は、双葉町に工場の拠点を置き、地域復興を担っている「浅野撚糸」双葉事業所を見学しました。特許を取った機械を間近に見学することができました。地域復興の最先端を感じることができました。

にっこり 合同例会実施(国際ロータリー第2530地区いわき分区の役員さん・内郷ロータリークラブの皆さんと)

1月25日(木)インターアクトクラブの例会に、国際ロータリー第2530地区いわき分区の役員の皆さんと、ホストロータリーであるいわき内郷RCのロータリアンの皆さんがお越しくださいました。

この日の活動内容は、社会奉仕と国際理解の実現の仕方について、私たちが地域でできることを話し合いました。

ロータリアンの皆さんがグループに1人ずつ入り、様々な経験やアイデアを教えてくださいました。私たちの意見や考えも自由に話すことができました。経営者として活動をされているロータリアンの皆さんの話を直接聞くことができ、学校では学べない貴重な経験を持つことができました。今後、ロータリークラブと連携した活動が増えることで地域活動の幅が広がるといいなと思う一日でした。

グループ インターアクトクラブ国際理解研修に参加しました

12月22日(金)、岩瀬農業高等学校で行われたインターアクトクラブ・国際理解研修に4名が参加しました。

今回のテーマは、「福島県に住む外国人との対話を通して、国際理解を考える」です。午前中は講演があり、午後はグループ活動です。6つのグループに分かれ、福島県に住む外国人から話を聞きました。昼食は「岩瀬農業高校特製お弁当」がふるまわれました。食材のほぼすべてが岩瀬農業高校で生産されており、とてもおいしく、感激しました。

期待・ワクワク 赤い羽根共同募金活動

12月12日と13日、校内で「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行いました。

集まった募金額は、12,507円でした。皆様のご協力ありがとうございました。

にっこり 「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」ボランティア活動参加

12月2日(土)、内郷地区の2カ所の公民館で行われた「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」のお手伝いをしてきました。今回はJRCインターアクト部員のほかに、家庭クラブと生徒会のメンバーも参加しました。

ライオンカフェは公益財団法人風に立つライオン基金さんが行っているボランティア活動です。

https://lion.or.jp/news/report/20231205.html

私たちJRCインターアクト部は、夏休みに行われた「高校生ボランティアアワード2023全国大会」で風に立つライオン基金さんの活動を知りました。地元の高校生として、ぜひボランティアとして参加させてほしいとお願いしたところ、快諾していただきました。

地域の人々とのつながりが生まれ、あたたかな雰囲気の中、みなさんと素敵な時間を過ごすことができました。


ピース スポGOMI甲子園2023・全国大会参加!

令和5年11月12日(日)東京墨田区の千葉大学墨田サテライトにて、日本財団海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園全国大会」が開催され、福島県代表として参加してきました。2年生男子チームです。

小雨の降る肌寒い一日でしたが、元気にごみ拾い活動を行いました。本校は40チーム中21位の結果でした。

 

 

  

左:川沿いにたくさんごみがありました。        右:開会式前の大会会場の様子。

来年も福島県代表を勝ち取り、全国大会へ挑みたいです。

ハート いわき市長表敬訪問

11月6日(月)、いわき市本庁舎3階にて、内田広之いわき市長に「スポごみ甲子園2023全国大会」出場の報告をしてきました。いわき総合高校では2年連続の市長報告となりました。大会主催者「一般財団法人ふくしま海と緑のプロジェクト」の事務局である福島中央テレビの方々も同席し、全国大会にむけての抱負や意気込みなどを話してきました。

お祝い 2023スポGOMI甲子園 全国大会出場決定!

10月14日(土)、郡山市の中町緑地を会場に「スポごみ甲子園2023福島県大会」が実施されました。

スポごみ甲子園とは高校生3人一組となり、競技エリア内を60分で清掃活動を行い、ごみの質と量で順位が決まる、スポーツとごみ拾いを掛け合わせたような競技です。

本校からは7チーム、県内から22チームが出場しました。秋晴れの土曜日、会場にはテレビでおなじみの鈴木文健さんもいらっしゃいました。

 

本校生は大健闘し「スポごみアイテム賞」(左)、さらに2年次男子チーム(右)が「優勝」を勝ち取り、全国大会(東京)への切符をつかみました。

お祝い 高校生ボランティアアワード全国大会出場!

8月9日~10日、東京.新宿住友ビル三角広場にて、高校生ボランティアアワード全国大会2023が開催され、

本校JRCインターアクト部も「震災と復興を未来へつなぐ探究活動」の成果を発表してきました。

活動の様子を動画でご覧ください。↓↓↓

「誰かの役に立ちたい」という同じ志を持った高校生同士が交流し、お互いの活動や問題意識を共有することで、共に刺激しあい、成長しあえる貴重な経験ができました。

グループ 認知症サポート養成講座を受講しました

 8月3日(木)、いわき市社会福祉協議会内郷地区協議会主催による「認知症サポーター養成講座~認知症を学び地域で支えよう」をインターアクター17名が受講しました。

 2025年には全国の65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれています。この講座を通して、認知症を正し

く理解し、認知症の方とその家族の方を地域で温かく見守る「サポーター」としての知識を学びました。

 講義では、認知症の方への接し方の心得として「驚かさない」「急がせない」「プライドを傷つけない」という3つの「ない」を学びました。ポジティブに言い換えるならば、「正面からゆっくり、優しく目線を合わせて、敬意のある言葉を使って話す」ということだと思います。このことは、認知症の方だけでなく、だれに対しても必要なコミュニケーション方法だと、改めて気づきました。

グループワークで本日の学びや自分の考えを共有した後、班ごとに話し合った内容を発表し、講義は終了しました。

だれもが安心して暮らせるまちづくりの実現のために、社会福祉について理解することが大切だと分かりました。

期待・ワクワク いわき市議会議員との意見交換会に参加しました

7月2日(土)ラトブにて、「いわき市議会報告会および意見交換会」に参加しました。

意見交換会では3グループに分かれ、自己紹介の後、「ごみのないまちづくりについて」をテーマに、ブレインストーミングでアイデア等を出し合い、整理して、グループ意見をまとめ、各班の代表者が発表しました。

いわき市議会市民生活常任委員会の皆さん、東日本国際大学ラビッシュパーティの皆さん、いわき市PTA連絡協議会の皆さんとともに、活発な意見交換がなされ、様々な世代の、いろいろな立場の人々と交流することができました。

興奮・ヤッター! スポGOMIワールドカップ福島大会に参加しました

7月1日(土)スポGOMIワールドカップ福島大会が四倉海岸で行われました。

「歩いてごみ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健さんも参加し、一緒に記念撮影をすることができました。

スポGOMIは、海洋ごみ削減を目標に、スポーツとごみ拾いを一緒にした活動です。具体的には3人で1チームを組み、1時間の制限時間内に指定エリアでごみ拾いを行い、その質と量によって順位を決めます。

この大会では40チームを超える参加がありました。当日の模様が放送されますのでぜひご覧ください。

(1)7月10日(月)ゴジてれCHU!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」(15:50頃~)

(2)7月14日(金)海と日本プロジェクトミニ番組(11:51頃~)

  「2代目シン・ゴミ拾い隊」   「海守りたい!!」   「海で黄昏隊☆」

 

会議・研修 「いわき語り部の会」から講師をお招きしました

6月15日、JRCインターアクト部が取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として、「いわき震災伝承みらい館」から語り部の小野陽洋様をお迎えし、震災当時のいわき豊間の様子を聞きました。

講師の先生は、当時20歳の高専生で、おばあちゃんと一緒に海沿いに立つ自宅の2階に垂直避難したそうです。

先生が3・11当日に自宅の2階から撮影した、津波が迫ってくる映像を見ました。

先生は「生かされた命を無駄にしない!」とおっしゃっていました。

研修後には、本業・エンジニアである先生が、3Dプリンターで作成したエンジンの模型を持ってきてくれました。

今回の研修を通して、いわきが抱える復興の課題やいわきの未来について、さらに探求を深めていきたいと思います。

お知らせ リーダー研修会に参加しました

 
 

6月13日、三春町のコミュタン福島にて国際ロータリー第2530地区のリーダー研修会が行われました。

講演では「インターアクターとして積極的に行動しよう!」と「地域を巻き込むリーダーシップ」という演題の話を聞きました。その後、コミュタン福島の館内を見学しました。テクノロジーを活用した展示が素晴らしかったです。

また、午後は3つの分科会に分かれてグループワークが行われました。分科会Aでは「リーダーとしてのコミュニケーション」について意見交換をしました。

最後は、同じいわき地域から参加した磐城農業高校のインターアクターと記念撮影をして帰ってきました。

後日、リーダー研修会の参加者たちが、「インターアクターとして積極的に行動しよう!」で聞いてきた話の内容をパワーポイントを用いて「例会」で発表し、研修の内容を仲間たちと共有しました。

晴れ 春の海ごみゼロウィーク県内一斉清掃活動に参加しました

 

 

 6月4日(日)薄磯海岸にて海岸清掃をしました。

 天気も良く、穏やかに晴れた午前中に約1時間の清掃活動をしました。

 2人~4人でグループを作り、お互い声を掛け合いながら行いました。

 1年生は初めての校外活動でしたが、先輩がうまく活動をリードし、

 2年生との仲も深まりました。福島中央テレビのインタビューも受けました。

 海開き後は、薄磯海岸も多くの観光客でにぎわうことでしょう。

 ごみの持ち帰りにご協力下さい。

 

イベント 「アースデー」でのボランティア活動

 4月23日(日)イオンモールいわき小名浜にて「アースデー」が開催されました。私たちJRCインターアクト部では、NPO法人ザ・ピープルの皆さんと一緒に、衣料品回収の呼びかけ活動に参加しました。活動では、イオンモール店内のお客様に簡単なアンケートに答えてもらいながら、不要になった衣類の回収の呼びかけとチラシの配布を行いました。店内ボックスで回収した衣類をトラックに積み込み、活動は終了しました。