◆活動の様子

JRC/IAC部

期待・ワクワク 赤い羽根共同募金活動

12月12日と13日、校内で「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行いました。

集まった募金額は、12,507円でした。皆様のご協力ありがとうございました。

にっこり 「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」ボランティア活動参加

12月2日(土)、内郷地区の2カ所の公民館で行われた「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」のお手伝いをしてきました。今回はJRCインターアクト部員のほかに、家庭クラブと生徒会のメンバーも参加しました。

ライオンカフェは公益財団法人風に立つライオン基金さんが行っているボランティア活動です。

https://lion.or.jp/news/report/20231205.html

私たちJRCインターアクト部は、夏休みに行われた「高校生ボランティアアワード2023全国大会」で風に立つライオン基金さんの活動を知りました。地元の高校生として、ぜひボランティアとして参加させてほしいとお願いしたところ、快諾していただきました。

地域の人々とのつながりが生まれ、あたたかな雰囲気の中、みなさんと素敵な時間を過ごすことができました。


ピース スポGOMI甲子園2023・全国大会参加!

令和5年11月12日(日)東京墨田区の千葉大学墨田サテライトにて、日本財団海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園全国大会」が開催され、福島県代表として参加してきました。2年生男子チームです。

小雨の降る肌寒い一日でしたが、元気にごみ拾い活動を行いました。本校は40チーム中21位の結果でした。

 

 

  

左:川沿いにたくさんごみがありました。        右:開会式前の大会会場の様子。

来年も福島県代表を勝ち取り、全国大会へ挑みたいです。

ハート いわき市長表敬訪問

11月6日(月)、いわき市本庁舎3階にて、内田広之いわき市長に「スポごみ甲子園2023全国大会」出場の報告をしてきました。いわき総合高校では2年連続の市長報告となりました。大会主催者「一般財団法人ふくしま海と緑のプロジェクト」の事務局である福島中央テレビの方々も同席し、全国大会にむけての抱負や意気込みなどを話してきました。

お祝い 2023スポGOMI甲子園 全国大会出場決定!

10月14日(土)、郡山市の中町緑地を会場に「スポごみ甲子園2023福島県大会」が実施されました。

スポごみ甲子園とは高校生3人一組となり、競技エリア内を60分で清掃活動を行い、ごみの質と量で順位が決まる、スポーツとごみ拾いを掛け合わせたような競技です。

本校からは7チーム、県内から22チームが出場しました。秋晴れの土曜日、会場にはテレビでおなじみの鈴木文健さんもいらっしゃいました。

 

本校生は大健闘し「スポごみアイテム賞」(左)、さらに2年次男子チーム(右)が「優勝」を勝ち取り、全国大会(東京)への切符をつかみました。

お祝い 高校生ボランティアアワード全国大会出場!

8月9日~10日、東京.新宿住友ビル三角広場にて、高校生ボランティアアワード全国大会2023が開催され、

本校JRCインターアクト部も「震災と復興を未来へつなぐ探究活動」の成果を発表してきました。

活動の様子を動画でご覧ください。↓↓↓

「誰かの役に立ちたい」という同じ志を持った高校生同士が交流し、お互いの活動や問題意識を共有することで、共に刺激しあい、成長しあえる貴重な経験ができました。

グループ 認知症サポート養成講座を受講しました

 8月3日(木)、いわき市社会福祉協議会内郷地区協議会主催による「認知症サポーター養成講座~認知症を学び地域で支えよう」をインターアクター17名が受講しました。

 2025年には全国の65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれています。この講座を通して、認知症を正し

く理解し、認知症の方とその家族の方を地域で温かく見守る「サポーター」としての知識を学びました。

 講義では、認知症の方への接し方の心得として「驚かさない」「急がせない」「プライドを傷つけない」という3つの「ない」を学びました。ポジティブに言い換えるならば、「正面からゆっくり、優しく目線を合わせて、敬意のある言葉を使って話す」ということだと思います。このことは、認知症の方だけでなく、だれに対しても必要なコミュニケーション方法だと、改めて気づきました。

グループワークで本日の学びや自分の考えを共有した後、班ごとに話し合った内容を発表し、講義は終了しました。

だれもが安心して暮らせるまちづくりの実現のために、社会福祉について理解することが大切だと分かりました。

期待・ワクワク いわき市議会議員との意見交換会に参加しました

7月2日(土)ラトブにて、「いわき市議会報告会および意見交換会」に参加しました。

意見交換会では3グループに分かれ、自己紹介の後、「ごみのないまちづくりについて」をテーマに、ブレインストーミングでアイデア等を出し合い、整理して、グループ意見をまとめ、各班の代表者が発表しました。

いわき市議会市民生活常任委員会の皆さん、東日本国際大学ラビッシュパーティの皆さん、いわき市PTA連絡協議会の皆さんとともに、活発な意見交換がなされ、様々な世代の、いろいろな立場の人々と交流することができました。

興奮・ヤッター! スポGOMIワールドカップ福島大会に参加しました

7月1日(土)スポGOMIワールドカップ福島大会が四倉海岸で行われました。

「歩いてごみ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健さんも参加し、一緒に記念撮影をすることができました。

スポGOMIは、海洋ごみ削減を目標に、スポーツとごみ拾いを一緒にした活動です。具体的には3人で1チームを組み、1時間の制限時間内に指定エリアでごみ拾いを行い、その質と量によって順位を決めます。

この大会では40チームを超える参加がありました。当日の模様が放送されますのでぜひご覧ください。

(1)7月10日(月)ゴジてれCHU!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」(15:50頃~)

(2)7月14日(金)海と日本プロジェクトミニ番組(11:51頃~)

  「2代目シン・ゴミ拾い隊」   「海守りたい!!」   「海で黄昏隊☆」

 

会議・研修 「いわき語り部の会」から講師をお招きしました

6月15日、JRCインターアクト部が取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として、「いわき震災伝承みらい館」から語り部の小野陽洋様をお迎えし、震災当時のいわき豊間の様子を聞きました。

講師の先生は、当時20歳の高専生で、おばあちゃんと一緒に海沿いに立つ自宅の2階に垂直避難したそうです。

先生が3・11当日に自宅の2階から撮影した、津波が迫ってくる映像を見ました。

先生は「生かされた命を無駄にしない!」とおっしゃっていました。

研修後には、本業・エンジニアである先生が、3Dプリンターで作成したエンジンの模型を持ってきてくれました。

今回の研修を通して、いわきが抱える復興の課題やいわきの未来について、さらに探求を深めていきたいと思います。

お知らせ リーダー研修会に参加しました

 
 

6月13日、三春町のコミュタン福島にて国際ロータリー第2530地区のリーダー研修会が行われました。

講演では「インターアクターとして積極的に行動しよう!」と「地域を巻き込むリーダーシップ」という演題の話を聞きました。その後、コミュタン福島の館内を見学しました。テクノロジーを活用した展示が素晴らしかったです。

また、午後は3つの分科会に分かれてグループワークが行われました。分科会Aでは「リーダーとしてのコミュニケーション」について意見交換をしました。

最後は、同じいわき地域から参加した磐城農業高校のインターアクターと記念撮影をして帰ってきました。

後日、リーダー研修会の参加者たちが、「インターアクターとして積極的に行動しよう!」で聞いてきた話の内容をパワーポイントを用いて「例会」で発表し、研修の内容を仲間たちと共有しました。

晴れ 春の海ごみゼロウィーク県内一斉清掃活動に参加しました

 

 

 6月4日(日)薄磯海岸にて海岸清掃をしました。

 天気も良く、穏やかに晴れた午前中に約1時間の清掃活動をしました。

 2人~4人でグループを作り、お互い声を掛け合いながら行いました。

 1年生は初めての校外活動でしたが、先輩がうまく活動をリードし、

 2年生との仲も深まりました。福島中央テレビのインタビューも受けました。

 海開き後は、薄磯海岸も多くの観光客でにぎわうことでしょう。

 ごみの持ち帰りにご協力下さい。

 

イベント 「アースデー」でのボランティア活動

 4月23日(日)イオンモールいわき小名浜にて「アースデー」が開催されました。私たちJRCインターアクト部では、NPO法人ザ・ピープルの皆さんと一緒に、衣料品回収の呼びかけ活動に参加しました。活動では、イオンモール店内のお客様に簡単なアンケートに答えてもらいながら、不要になった衣類の回収の呼びかけとチラシの配布を行いました。店内ボックスで回収した衣類をトラックに積み込み、活動は終了しました。

汗・焦る ふくしま海ごみ削減プロジェクトに参加して

社会問題の一つである「海洋ごみ削減」のためのプロジェクトに1月15日、1月29日、3月11日の3回にわたって参加してきました。

活動内容は、駅前周辺を2回ごみ拾いをし(1月)、ごみが多い場所の特定⇒メッセージ看板でポイ捨て抑止⇒結果の検証のため再度ごみ拾い(3月)

といった内容です。メッセージ看板は福島中央テレビで用意してくれました。

 

1回目の清掃活動風景

1回目の活動では、植え込みの周辺や駐車場などに多くのごみがありました。

3回目にはごみはあまり落ちていなかったのが印象に残りました。

たばこのポイ捨てごみがたくさんあり、なかには骨組みの曲がった傘や大量の空き瓶が捨てられていて、ショックでした。海ごみゼロを目指して、地域でできることを継続していきます。

 

2回目の清掃活動                       3回目の活動終了

晴れ 第14回いわきサンシャインマラソンボランティアに参加しました

2月26日(日)に、5年ぶりに開催された「第14回いわきサンシャインマラソン」のボランティアに参加しました。

私たちはコース係で、いわきららみゅう付近のコース設営とコース管理を行いました。

当日は晴れていたものの海風が強く、設置した三角コーンが突風でなぎ倒されるアクシデントもありましたが、ランナーの走行に支障はなく、無事に活動を終えました。

ランナーの皆さん、お疲れさまでした。Nice Rnuです!

 

コース設営中 海風が強いエリア いわきららみゅう前

ピース スポGOMI甲子園全国大会に出場しました!

12月26日、スカイツリーや浅草がある東京都墨田区にて、スポGOMI甲子園全国大会が開催され、福島県代表として「シン・ごみ拾い隊」の三名が出場しました。

スポGOMI甲子園とは、高校生3人一組になり制限時間60分の中でゴミ拾いをする競技で、スポーツとボランティアを掛け合わせたようなイベント大会です。全国から35チームが出場し、福島県は17位でした。

 

☆2年・3年・1年の混合チーム       ☆1番目指して頑張るぞ!         ☆たくさん拾ったね

 

 ☆オリジナルごみ拾いアイテム             ☆ 来年こそは上位入賞目指します!

インフォメーション FMいわき(76.2Mhz)「はまスク 浜通りスクールラジオ」に出演しました!

福島県住みます芸人の「ペンギンナッツ」のお二人がDJを務めるFMいわきの「はまスク 浜通りスクールラジオ」に

JRCインターアクト部のメンバーが出演しました。

 放送内容は2部構成になっています。

第一部

 「総合高校のJRCインターアクト部活動紹介」

   11月15日(火)20:00~

    (再放送 11月16日(水)5:30~)

第二部

  「スポGOMI甲子園全国大会出場に向けて」

    11月22日(火)20:00~

    (再放送 11月23日(水5:30~)

 

第一部は部長と副部長が、第二部では全国大会メンバーがそれぞれペンギンナッツのインタビューを受けました。

ぜひお聴きください。

 

スポGOMI@イオンモールいわき小名浜大会に出場しました

6月12日(日)に岩間海岸で行われたスポGOMI@イオンモールいわき小名浜に参加しました。

スポGOMIとは、チームで力を合わせ、制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その種類と量をポイントで競い合う、環境美化活動を融合させたスポーツです。 


 A班(STAR☆鈴木)        B班(GOMI拾い隊)         C班(UMI救い隊)

 

本校からは、5人一組で、1年生から3年生までの男女混合チームで3チーム出場しました。

競技スタート時には、一時的に雨もやみ、チーム一丸となって制限時間1時間のごみ拾い活動を行いました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 浜辺には大量のペットボトルが散乱していました。漂流物だと思われます。くつやぬいぐるみなども・・

1時間の競技を終え、分別、計量、表彰式へ。

結果は、A班が2位、B班が1位。各班が拾った総重量は30キロを超えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 小雨交じりの梅雨空の下、チームで協力して社会貢献できたことで達成感を感じることができました。

  これからも、いわき総合高校インターアクトはチームで地域貢献していきたいと思っています。

 

5月24日実施「ウクライナ人道支援募金活動」報告

 

5月24日(火)、JRCインターアクト部と生徒会の合同で、校内でウクライナ支援募金活動を行いました。 

昼休み時間に、各教室を回り、支援を呼びかけました。

たくさんの本校生が支援に協力してくれました。

 

 

本校生と先生方から寄せられた募金は、福島民報社教育福祉事業団を通して、ウクライナ人道危機救援金に充てられます。今回の募金総額は41,005円でした。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。