JRC/IAC部
ベトナム人看護師の方々をお招きし、国際理解の卓話が開催されました
11月28日(木)、本校JRCインターアクト部のスポンサーである、いわき内郷ロータリークラブご主催のもと、
国際理解と職業理解の卓話が開かれました。
今回の卓話では、公益財団法人ときわ会常磐病院看護部からのご協力を得て、
日本で働く3名のベトナム人看護師の方を講師としてお招きし、お話をお伺いしました。
お話を伺ったのは、現在常磐病院で勤務されているEPA看護師の方々です。
EPAとはEconomic Partnership Agreement (経済連携協定)のことで、
物品やサービスの貿易だけでなく、人々の移動も含めて、様々な協力や幅広い分野での連携を強化して、
国同士の親密な関係強化を目指す協定です。
そして、日本と協定を結んでいる国々から来日し、日本の病院で働く看護師の方々がEPA看護師と呼ばれています。
常磐病院ではベトナム人看護師の方々が受け入れられ、活躍されています。
卓話ではベトナムと日本の文化の違いについてのお話から、EPA看護師について、透析看護について、
また、医療ロボットを用いての手術室看護についてのお話などをお伺いし、多くのことを学びました。
お話を頂いたのちは、3グループに分かれての対話セッションが設けられました。
各グループで講師の方に積極的に質問をしたり、意見交換をしたりしながら、
和気あいあいとした雰囲気で自身の興味関心を深めることができました。
今回の卓話を通して、言葉やコミュニケーションの重要性、挑戦することの大切さが、
改めて実感されたように思います。
得られた気付きを、これからの実践にぜひつなげていきたいです。
2024~2025年度 インターアクトクラブ・年次大会 に参加しました
8/2 (金)、福島市にある福島県青少年会館で、
2024~2025年度 国際ロータリー第2530地区インターアクトクラブ・年次大会が開催されました。
県内から中学校・高校あわせて14の学校のインターアクトクラブ部員と各地区のロータリアンの方々が出席し、
互いに交流をはかりながら、「多様性ってなんだろう~手話と出会って~」を大会テーマに、
多様性について学びました。
本校からは2年生1名、1年生2名が参加し、部の代表として活動報告を行いました。
← 活動報告の様子
また、午後からは手話通訳士の方と聾啞者の方々を講師にお招きし、
コミュニケーションツールとしての手話の基本的な考え方と相手に伝えようとする気持ちの大切さを、
講演と活動を通して教えていただきました。
← 手話を体験する活動の様子
今回の講演で、どうすれば相手に伝わるか、伝えられるかを考えることのできる、
相手への思いやりが手話では大事だと学びました。
手話に限らず、それは他者とのコミュニケーションではどんな時も大切なことだと思います。
↑ 講師の先生方と一緒に写真を撮っていただきました ↑
これからも地域や困っている人たちを思いやれる気持ちをもちながら、
活動を続けていきたいです。
高校生ボランティアアワード出場に向けて、ラストスパート!
8月6日(火) ~ 7日(水) 、東京 新宿住友ビル三角広場にて開催される、
高校生ボランティアアワード全国大会2024に、本校JRCインターアクト部が出場します。
部員一同の取り組みで、大会直前まで最終準備が進められています。
全国大会出場に向けた、これまでの活動と取り組みの様子を少しご紹介します。
↑ ポスター作製や発表準備の様子 ↑
← 代表出場者による発表練習の様子
↑ 本日のリハーサルには先生方もご参加くださり、感想やアドバイスをいただきました
スポGOMI甲子園 2024 福島大会 開催!県大会3連覇、全国大会出場決定!
7月20日(土)、いわき市の岩間海岸でスポGOMI甲子園2024福島県大会が開催されました。
県内の高校生たちが三人一組のチームを結成し、60分の制限時間内に規定エリア内のゴミを拾い集め、
その質と量をポイントで競い合いました。
県内から45チームが参加した今大会で、本校からはJRCインターアクト部のメンバーと、
有志の生徒参加者とをあわせた総勢32人、11チームが大会に参加しました。
夏空の下、みんなで力をあわせて海岸の清掃活動に取り組みました。
そして、審査の結果、昨年度の優勝チームであった本校の三年男子チームが、
今年も見事「優勝」を果たし、いわき総合高校としては3連覇を達成しました!
優勝チームは12月に東京で開催予定の全国大会に出場し、更なる活躍を目指します。
福島県の漁業について学びました
6月27日(木)の出前講座は、福島県水産事務所の方々といわき市漁業組合の方による、「福島県の漁業」についてがテーマでした。「常磐もの」と呼ばれる新鮮な魚介類の特徴や13年前の東日本大震災の漁業への影響と水揚げ量増加への取組などを学びました。最後には、いわき沖にて行われている「底引き網漁」の動画を見ながら、実際に漁師さんにお話を聞くことができました。
漁師さんは夜中0:00には仕事を始めること、そのため睡眠時間は3時間ほどだということ・・・私たちは知らないことばかりで、もっと地元のことを学んでいかなければならないし、地域の良さや安全性をきちんと広めていかなければならないことを改めて実感しました。
東京電力 出前講座
6月20日(木)、東京電力ホールディングス株式会社福島復興本社から講師の方々をお招きし、福島第一原子力発電所の現状や東京電力の安全・安心への取り組み、ALPS処理水と海洋放出までの流れ、トリチウムの実状などについて学びました。
お話を頂いたのちは、3グループに分かれての対話セッションが設けられました。
各グループで講師の方々に積極的に質問や疑問をお尋ねし、意見交換を行いながら、それぞれの関心のあるテーマについて理解を深めることができました。
今回の研修で得られた内容もまた、現在取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部」の活動に活かしていきたいと考えています。
令和6年度 福島県高等学校JRC連絡協議会 春季総会
5月31日(金)、郡山市にある労働福祉会館で令和6年度 福島県高等学校JRC連絡協議会 春季総会が行われました。
この総会では、福島県のJRC部に所属する生徒たちが一堂に会し、各校の活動報告が行われたり、
お互いに意見交換をしあうグループ活動が行われたりします。
本校からはJRCインターアクト部 部長の鈴木 綺生さんが県の代表役員として参加しました。
← 開会のあいさつをする
綺生さん
開会式、総会と行われた後、県北・会津・県南・いわき相双地区の代表校が昨年の活動報告を行いました。
いわき相双地区からは磐城一高が代表で活動を発表しました。
昼食後、日本赤十字社の福島県支部から講師の方をお招きし、講演会が開催されました。
一月に発生した能登半島地震に際し、赤十字社の方々が災害現場でどのようなボランティアを行ったか、
また被災された方々が現地で実際にどのような生活を送られていたのかについて詳細なお話をしてくださいました。
そして、講演後には、生徒間でワールドカフェ*という形のグループ協議が行われ、
「地震や災害に際しわたしたちにできること」をテーマに、意見を出し合い共有しました。
災害に対する意識やいざという時の対応の仕方などを見直し、これからの活動や生活の仕方にもつなげられる
とてもいい活動ができました。
↑ 綺生さんはグループリーダーとなって意見をまとめました
今回の総会で得られた経験や知識を活かし、またほかの人たちにも共有しながら、
これからのJRC活動を継続していきたいです。
*ワールドカフェ:
リラックスした雰囲気の中で自由に対話する手法。特定のテーマについて、どのような思考を持っているのか、
短時間で収集し、共有できる。決まった結論を出したり、課題解決したりするのが目的ではなく、
参加者同士が意見を交わし、お互いの理解を深め、新たな気づきを得ることを目的としている。
「薬物乱用防止・ヤング街頭キャンペーン」に参加しました
6月23日(日)の13:30から、イオンいわき平店で行われた「薬物乱用防止・ヤング街頭キャンペーン」に参加してきました。
当日は日曜日の昼下がりの時間帯で、親子連れのお客様が多く、子どもたちは風船に喜んでくれました。
いわき市保健所が主催し、本校生のほかに、いわき中央警察署やボーイスカウト、ガールスカウト、イオン薬局・クスリのマルトなどの団体のみなさんと一緒に活動してきました。
地域でできる身近なボランティア活動が初めての1年生部員も、とても活発で自分から積極的にお客様とコミュニケーションをとることができていました。
本日の参加メンバーです
「魚介類の安全・安心について」出前講座
6月13日(木)、福島県水産海洋研究センターから講師を迎え、福島県が取り組んでいる海産魚介類のモニタリング検査やALPS処理水放出後の影響、福島県漁業の課題などについて学びました。部員も積極的に質問していました。
研修内容は「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部」の活動に生かしていきたいと考えています。
ところで、この日、新役員の紹介がありました。
部長2年・油座光咲さん、副部長2年・新妻悠衣さん、書記・1年箱崎咲南さんに決まりました。
令和6年のJRCインターアクト部のリーダーです。
油座さん 新妻さん 箱崎さん |
内郷ロータリークラブの皆さんが来校、探究活動の中間報告を行いました。
5月23日(木)、本校JRCインターアクト部のスポンサーである、
いわき内郷ロータリークラブの役員の皆さんが来校されました。
現在、昨年に引き続き、部で取り組んでいる「震災と復興を未来へつなぐ探究活動」の中間報告を聞きに来てくださり、
3グループがそれぞれの発表をした後、ロータリアンの皆さんから様々な貴重なご意見やご感想をいただきました。
今回頂いたご質問や疑問を参考にしながら、更にいい発表内容にできるよう、探究を深めていければといいなと思います。
また、内郷RCの皆さんから、サプライズで沢山のクリアファイルをプレゼントしていただきました。
このクリアファイルは、3月に行われた第2530地区国際ロータリーキャラクターデザインコンテストで本校からの応募作品が、最優秀賞と優秀賞のW受賞を果たしたことを記念してのものです。
表と裏、それぞれに受賞作品のキャラクターが印刷されています。
↑ 贈呈式の様子 ↑
RCさんからの温かいご支援にしっかりと応えられるよう、部員一同、
これからも頑張って活動に取組んでいきたいと思います。
JRCインターアクト部、ラジオ放送・広報誌掲載!
76.2MHzSeaWave FMいわき「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の番組公式ホームページのYouTubeに、いわき総合高校JRCインターアクト部の放送がアップロードされました。下記のQRコードを読み取っていただければ、放送回のYouTubeにつながります。各回27分程の放送です。
★4月23日は、学校生活、系列、進路に応じたブロック表選択、選択授業の内容、将来の進路目標について、本校2・3年生が話しています。本校を希望する中学生の皆さんにはぜひ参考にしていただきたい内容になっています。
★4月30日は、「キャラクターデザインコンテスト」作品制作の経緯や工夫した点などを話しています。チームで活動することが多いJRCインターアクト部員の仲の良さが伝わる内容になっています。
司会のペンギンナッツの軽快なトークも楽しい番組となっています。
https://youtu.be/6YBKslnLR5w?list=PL1tVRMcnTKaUrXUxGpEiUdOezeM_xmEA6 | https://youtu.be/UtdKPpm6sEY?list=PL1tVRMcnTKaUrXUxGpEiUdOezeM_xmEA6 |
4月23日放送分 | 4月30日放送分 |
次は、「いわき市社会福祉協議会だより」への掲載です。
昨年の夏休みにJRCインターアクト部員が受講した「認知症ステップアップ講座」の記事です。
内郷協議会様のボランティア講座を受講するのは2回目でした。講座を通して、認知症とは何か、どう支えるかを考える機会となりました。地元高校生の力を地域の方々に還元できるように頑張りたいです。
FMいわき「はまスク☆浜通りスクールラジオ」に出演しました
4月11日放課後、福島住みます芸人「ぺんぎんナッツ」のお二人が来校し、FMいわきの「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の取材・収録を行いました。
【放送日】本放送2024年4月23日・30日(火)20:00~20:30
再放送2024年4月24日・5月1日(水)5:30~6:00
放送内容は先日受賞した「国際ロータリー第2530地区キャラクターデザインコンテスト」の受賞の感想と、いわき総合高校の学びの特徴や、JRCインターアクト部の日ごろの活動内容、将来の目標などについてのインタビューです。ぜひお聞きください。
http://www.fm-iwaki.co.jp/program_info/program_blog/hamasuku
(放送終了後、1週間後を目安に掲載されます)
第2530地区国際ロータリーキャラクターデザインコンテストでの表彰式
3月18日(月)郡山にある第2530地区国際ロータリー事務所にて、キャラクターデザインコンテストの表彰式が行われました。本校からも応募に参加し、最優秀賞と優秀賞をダブル受賞することができました。
受賞作品は、今後のロータリー活動のキャラクターとして活躍します。
最優秀賞:藤遥菜(2年)・油座光咲(1年)・草野侑南(1年)
優秀賞:大楽流美(1年)
↑ 最優秀賞作品と共同制作者(左から)藤さん・油座さん・草野さん
三人でアイデアを出し合いこのキャラクターが完成しました。あかべこ(会津)にフラガール(浜通り)と桃(中通り)を組み合わせたデザインに仕上げたとのことです。(ももの要素は「手」の模様です)
受賞者全員で記念撮影をしました。
優秀賞:左 大楽さん |
能登半島地震の募金活動
2月20日昼休み、インターアクターと生徒会で校内募金活動を行いました。
募金によって集められたお金は40,357円でした。被災地支援に役立ててもらうため福島民報社へ届けました。
サンシャインマラソンボランティアに参加しました
2月25日(日)第15回いわきサンシャインマラソンボランティアに参加しました。私たちの担当は、アクアマリンパーク会場で、ショートマラソンの手荷物預かり係をしました。他校の高校生や大学生の方々と協力して活動を行いました。当日は風も冷たく寒い日でしたが、心を込めて荷物の受け渡しができました。
Youth Symposiumに参加しました
2月18日(日)いわき産業創造館(ラトブ)で行われたユース・シンポジウムに参加しました。
福島県内で日頃から海岸清掃などを積極的に行っている高校生が参加し、講演とグループワークを通してごみのないまちづくりについて考え、意見交換をしながら新たな仲間との出会いを楽しみました。
インターシティミーティングに参加しました
2月11日(日)、いわきワシントンホテルで行われた、国際ロータリ―第2530地区いわき分区インターシティミーティングに参加しました。会場にはいわき市内の各ロータリークラブの皆さん、インターアクトクラブのメンバーが集まりました。いわき市内の4つのインターアクトクラブが一堂に会するのは初めての機会で、活動報告や交流を通して、友好を深めることができました。
「震災と復興を未来へつなぐ高校生語り部交流会」に参加しました
1月29日(月)双葉町産業交流センターで行われた交流会では、「語り部」として活躍した17校の高校生による活動発表が行われました。地域探究学習を通して、いわきにおける震災・復興について自分たちにできることを考え、自分たちの言葉で語る活動ができました。
活動内容発表の様子 | 県内17校から27名の高校生が参加しました。 |
午前中の研修は、双葉町に工場の拠点を置き、地域復興を担っている「浅野撚糸」双葉事業所を見学しました。特許を取った機械を間近に見学することができました。地域復興の最先端を感じることができました。
合同例会実施(国際ロータリー第2530地区いわき分区の役員さん・内郷ロータリークラブの皆さんと)
1月25日(木)インターアクトクラブの例会に、国際ロータリー第2530地区いわき分区の役員の皆さんと、ホストロータリーであるいわき内郷RCのロータリアンの皆さんがお越しくださいました。
この日の活動内容は、社会奉仕と国際理解の実現の仕方について、私たちが地域でできることを話し合いました。
ロータリアンの皆さんがグループに1人ずつ入り、様々な経験やアイデアを教えてくださいました。私たちの意見や考えも自由に話すことができました。経営者として活動をされているロータリアンの皆さんの話を直接聞くことができ、学校では学べない貴重な経験を持つことができました。今後、ロータリークラブと連携した活動が増えることで地域活動の幅が広がるといいなと思う一日でした。
インターアクトクラブ国際理解研修に参加しました
12月22日(金)、岩瀬農業高等学校で行われたインターアクトクラブ・国際理解研修に4名が参加しました。
今回のテーマは、「福島県に住む外国人との対話を通して、国際理解を考える」です。午前中は講演があり、午後はグループ活動です。6つのグループに分かれ、福島県に住む外国人から話を聞きました。昼食は「岩瀬農業高校特製お弁当」がふるまわれました。食材のほぼすべてが岩瀬農業高校で生産されており、とてもおいしく、感激しました。
赤い羽根共同募金活動
12月12日と13日、校内で「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行いました。
集まった募金額は、12,507円でした。皆様のご協力ありがとうございました。
「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」ボランティア活動参加
12月2日(土)、内郷地区の2カ所の公民館で行われた「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」のお手伝いをしてきました。今回はJRCインターアクト部員のほかに、家庭クラブと生徒会のメンバーも参加しました。
ライオンカフェは公益財団法人風に立つライオン基金さんが行っているボランティア活動です。
https://lion.or.jp/news/report/20231205.html
私たちJRCインターアクト部は、夏休みに行われた「高校生ボランティアアワード2023全国大会」で風に立つライオン基金さんの活動を知りました。地元の高校生として、ぜひボランティアとして参加させてほしいとお願いしたところ、快諾していただきました。
地域の人々とのつながりが生まれ、あたたかな雰囲気の中、みなさんと素敵な時間を過ごすことができました。
家庭クラブとJRCインターアクト部の合同清掃活動
11月30日(木)放課後、新しい家庭クラブのメンバーとJRCインターアクトクラブの部員合同で、3班に分かれ校外清掃を行いました。JRCインターアクト部の呼びかけで二つのクラブが協力し、社会奉仕活動を実施しました。
スポGOMI甲子園2023・全国大会参加!
令和5年11月12日(日)東京墨田区の千葉大学墨田サテライトにて、日本財団海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園全国大会」が開催され、福島県代表として参加してきました。2年生男子チームです。
小雨の降る肌寒い一日でしたが、元気にごみ拾い活動を行いました。本校は40チーム中21位の結果でした。
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左:川沿いにたくさんごみがありました。 右:開会式前の大会会場の様子。
来年も福島県代表を勝ち取り、全国大会へ挑みたいです。
いわき市長表敬訪問
11月6日(月)、いわき市本庁舎3階にて、内田広之いわき市長に「スポごみ甲子園2023全国大会」出場の報告をしてきました。いわき総合高校では2年連続の市長報告となりました。大会主催者「一般財団法人ふくしま海と緑のプロジェクト」の事務局である福島中央テレビの方々も同席し、全国大会にむけての抱負や意気込みなどを話してきました。
2023スポGOMI甲子園 全国大会出場決定!
10月14日(土)、郡山市の中町緑地を会場に「スポごみ甲子園2023福島県大会」が実施されました。
スポごみ甲子園とは高校生3人一組となり、競技エリア内を60分で清掃活動を行い、ごみの質と量で順位が決まる、スポーツとごみ拾いを掛け合わせたような競技です。
本校からは7チーム、県内から22チームが出場しました。秋晴れの土曜日、会場にはテレビでおなじみの鈴木文健さんもいらっしゃいました。
本校生は大健闘し「スポごみアイテム賞」(左)、さらに2年次男子チーム(右)が「優勝」を勝ち取り、全国大会(東京)への切符をつかみました。
高校生ボランティアアワード全国大会出場!
8月9日~10日、東京.新宿住友ビル三角広場にて、高校生ボランティアアワード全国大会2023が開催され、
本校JRCインターアクト部も「震災と復興を未来へつなぐ探究活動」の成果を発表してきました。
活動の様子を動画でご覧ください。↓↓↓
「誰かの役に立ちたい」という同じ志を持った高校生同士が交流し、お互いの活動や問題意識を共有することで、共に刺激しあい、成長しあえる貴重な経験ができました。
認知症サポート養成講座を受講しました
8月3日(木)、いわき市社会福祉協議会内郷地区協議会主催による「認知症サポーター養成講座~認知症を学び地域で支えよう」をインターアクター17名が受講しました。
2025年には全国の65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれています。この講座を通して、認知症を正し
く理解し、認知症の方とその家族の方を地域で温かく見守る「サポーター」としての知識を学びました。
講義では、認知症の方への接し方の心得として「驚かさない」「急がせない」「プライドを傷つけない」という3つの「ない」を学びました。ポジティブに言い換えるならば、「正面からゆっくり、優しく目線を合わせて、敬意のある言葉を使って話す」ということだと思います。このことは、認知症の方だけでなく、だれに対しても必要なコミュニケーション方法だと、改めて気づきました。
グループワークで本日の学びや自分の考えを共有した後、班ごとに話し合った内容を発表し、講義は終了しました。
だれもが安心して暮らせるまちづくりの実現のために、社会福祉について理解することが大切だと分かりました。
いわき市議会議員との意見交換会に参加しました
7月2日(土)ラトブにて、「いわき市議会報告会および意見交換会」に参加しました。
意見交換会では3グループに分かれ、自己紹介の後、「ごみのないまちづくりについて」をテーマに、ブレインストーミングでアイデア等を出し合い、整理して、グループ意見をまとめ、各班の代表者が発表しました。
いわき市議会市民生活常任委員会の皆さん、東日本国際大学ラビッシュパーティの皆さん、いわき市PTA連絡協議会の皆さんとともに、活発な意見交換がなされ、様々な世代の、いろいろな立場の人々と交流することができました。
スポGOMIワールドカップ福島大会に参加しました
7月1日(土)スポGOMIワールドカップ福島大会が四倉海岸で行われました。
「歩いてごみ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健さんも参加し、一緒に記念撮影をすることができました。
スポGOMIは、海洋ごみ削減を目標に、スポーツとごみ拾いを一緒にした活動です。具体的には3人で1チームを組み、1時間の制限時間内に指定エリアでごみ拾いを行い、その質と量によって順位を決めます。
この大会では40チームを超える参加がありました。当日の模様が放送されますのでぜひご覧ください。
(1)7月10日(月)ゴジてれCHU!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」(15:50頃~)
(2)7月14日(金)海と日本プロジェクトミニ番組(11:51頃~)
「2代目シン・ゴミ拾い隊」 | 「海守りたい!!」 | 「海で黄昏隊☆」 |
「いわき語り部の会」から講師をお招きしました
6月15日、JRCインターアクト部が取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として、「いわき震災伝承みらい館」から語り部の小野陽洋様をお迎えし、震災当時のいわき豊間の様子を聞きました。
講師の先生は、当時20歳の高専生で、おばあちゃんと一緒に海沿いに立つ自宅の2階に垂直避難したそうです。
先生が3・11当日に自宅の2階から撮影した、津波が迫ってくる映像を見ました。
先生は「生かされた命を無駄にしない!」とおっしゃっていました。
研修後には、本業・エンジニアである先生が、3Dプリンターで作成したエンジンの模型を持ってきてくれました。
今回の研修を通して、いわきが抱える復興の課題やいわきの未来について、さらに探求を深めていきたいと思います。
リーダー研修会に参加しました
6月13日、三春町のコミュタン福島にて国際ロータリー第2530地区のリーダー研修会が行われました。
講演では「インターアクターとして積極的に行動しよう!」と「地域を巻き込むリーダーシップ」という演題の話を聞きました。その後、コミュタン福島の館内を見学しました。テクノロジーを活用した展示が素晴らしかったです。
また、午後は3つの分科会に分かれてグループワークが行われました。分科会Aでは「リーダーとしてのコミュニケーション」について意見交換をしました。
最後は、同じいわき地域から参加した磐城農業高校のインターアクターと記念撮影をして帰ってきました。
後日、リーダー研修会の参加者たちが、「インターアクターとして積極的に行動しよう!」で聞いてきた話の内容をパワーポイントを用いて「例会」で発表し、研修の内容を仲間たちと共有しました。
春の海ごみゼロウィーク県内一斉清掃活動に参加しました
6月4日(日)薄磯海岸にて海岸清掃をしました。
天気も良く、穏やかに晴れた午前中に約1時間の清掃活動をしました。
2人~4人でグループを作り、お互い声を掛け合いながら行いました。
1年生は初めての校外活動でしたが、先輩がうまく活動をリードし、
2年生との仲も深まりました。福島中央テレビのインタビューも受けました。
海開き後は、薄磯海岸も多くの観光客でにぎわうことでしょう。
ごみの持ち帰りにご協力下さい。
「アースデー」でのボランティア活動
4月23日(日)イオンモールいわき小名浜にて「アースデー」が開催されました。私たちJRCインターアクト部では、NPO法人ザ・ピープルの皆さんと一緒に、衣料品回収の呼びかけ活動に参加しました。活動では、イオンモール店内のお客様に簡単なアンケートに答えてもらいながら、不要になった衣類の回収の呼びかけとチラシの配布を行いました。店内ボックスで回収した衣類をトラックに積み込み、活動は終了しました。
ふくしま海ごみ削減プロジェクトに参加して
社会問題の一つである「海洋ごみ削減」のためのプロジェクトに1月15日、1月29日、3月11日の3回にわたって参加してきました。
活動内容は、駅前周辺を2回ごみ拾いをし(1月)、ごみが多い場所の特定⇒メッセージ看板でポイ捨て抑止⇒結果の検証のため再度ごみ拾い(3月)
といった内容です。メッセージ看板は福島中央テレビで用意してくれました。
1回目の清掃活動風景
1回目の活動では、植え込みの周辺や駐車場などに多くのごみがありました。
3回目にはごみはあまり落ちていなかったのが印象に残りました。
たばこのポイ捨てごみがたくさんあり、なかには骨組みの曲がった傘や大量の空き瓶が捨てられていて、ショックでした。海ごみゼロを目指して、地域でできることを継続していきます。
2回目の清掃活動 3回目の活動終了
第14回いわきサンシャインマラソンボランティアに参加しました
2月26日(日)に、5年ぶりに開催された「第14回いわきサンシャインマラソン」のボランティアに参加しました。
私たちはコース係で、いわきららみゅう付近のコース設営とコース管理を行いました。
当日は晴れていたものの海風が強く、設置した三角コーンが突風でなぎ倒されるアクシデントもありましたが、ランナーの走行に支障はなく、無事に活動を終えました。
ランナーの皆さん、お疲れさまでした。Nice Rnuです!
スポGOMI甲子園全国大会に出場しました!
12月26日、スカイツリーや浅草がある東京都墨田区にて、スポGOMI甲子園全国大会が開催され、福島県代表として「シン・ごみ拾い隊」の三名が出場しました。
スポGOMI甲子園とは、高校生3人一組になり制限時間60分の中でゴミ拾いをする競技で、スポーツとボランティアを掛け合わせたようなイベント大会です。全国から35チームが出場し、福島県は17位でした。
☆2年・3年・1年の混合チーム ☆1番目指して頑張るぞ! ☆たくさん拾ったね
☆オリジナルごみ拾いアイテム ☆ 来年こそは上位入賞目指します!
FMいわき(76.2Mhz)「はまスク 浜通りスクールラジオ」に出演しました!
福島県住みます芸人の「ペンギンナッツ」のお二人がDJを務めるFMいわきの「はまスク 浜通りスクールラジオ」に
JRCインターアクト部のメンバーが出演しました。
放送内容は2部構成になっています。
第一部
「総合高校のJRCインターアクト部活動紹介」
11月15日(火)20:00~
(再放送 11月16日(水)5:30~)
第二部
「スポGOMI甲子園全国大会出場に向けて」
11月22日(火)20:00~
(再放送 11月23日(水5:30~)
第一部は部長と副部長が、第二部では全国大会メンバーがそれぞれペンギンナッツのインタビューを受けました。
ぜひお聴きください。
スポGOMI@イオンモールいわき小名浜大会に出場しました
6月12日(日)に岩間海岸で行われたスポGOMI@イオンモールいわき小名浜に参加しました。
スポGOMIとは、チームで力を合わせ、制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その種類と量をポイントで競い合う、環境美化活動を融合させたスポーツです。
A班(STAR☆鈴木) B班(GOMI拾い隊) C班(UMI救い隊)
本校からは、5人一組で、1年生から3年生までの男女混合チームで3チーム出場しました。
競技スタート時には、一時的に雨もやみ、チーム一丸となって制限時間1時間のごみ拾い活動を行いました。
浜辺には大量のペットボトルが散乱していました。漂流物だと思われます。くつやぬいぐるみなども・・
1時間の競技を終え、分別、計量、表彰式へ。
結果は、A班が2位、B班が1位。各班が拾った総重量は30キロを超えていました。
小雨交じりの梅雨空の下、チームで協力して社会貢献できたことで達成感を感じることができました。
これからも、いわき総合高校インターアクトはチームで地域貢献していきたいと思っています。
5月24日実施「ウクライナ人道支援募金活動」報告
5月24日(火)、JRCインターアクト部と生徒会の合同で、校内でウクライナ支援募金活動を行いました。
昼休み時間に、各教室を回り、支援を呼びかけました。
たくさんの本校生が支援に協力してくれました。
本校生と先生方から寄せられた募金は、福島民報社教育福祉事業団を通して、ウクライナ人道危機救援金に充てられます。今回の募金総額は41,005円でした。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
5月2日(月)福島中央テレビ「ごじてれCHU」にて放映予定です。
4月17日(日)ロータリ奉仕デー「海岸清掃活動」に参加してきました。
8時30分、薄磯海岸には多くの参加者が集まっていました。薄磯海岸は良い天気で、清掃会場には福島中央テレビのクルーと鈴木文健さんが来ていました。活動の模様は、5月2日(月)の「ごじてれCHU」でたっぷりと放送される予定です。
本校インターアクト部と内郷ロータリー、いわき秀英高校のインターアクト部の参加メンバー
左:薄磯海岸(ごみは多くなく、きれいな状態) 右:新舞子海岸通り(側道のごみが多く、ひどい状態)
SDGsを身近なところから達成するために、学校周辺のごみ拾い活動も実施します。
団体表彰
1年間の活動が評価され、福島県高等学校青少年赤十字指導者協議会会長功労賞の団体表彰を受けました。
JUVENILE WATCHERS 活動修了式
2月26日(火)にJUVENILE WATCHERS活動修了式に出席しました。
1年間の活動を振り返り、発表しました。
内郷地区の防犯広報活動を通して、貴重な経験をさせていただいた1年でした。
またこのような機会があればぜひ参加したいと思います。
赤い羽根共同募金
12月20日に募金活動を行いました。
生徒・職員の皆様のご協力をいただき、18,266円が集まりました。
ご協力ありがとうございました。
12月27日にいわき市共同募金委員会内郷分会へ、部長が届けてきました。
JUVENILE WATCHERS 第4回活動
12月17日にJUVENILE WATCHERS 第4回活動に参加してきました。
内郷一中、内郷二中の生徒と一緒に、高坂小児童クラブで、絵本の読み聞かせ、非行防止クイズ、防犯カルタなどをしました。
活動の様子は12月19日の福島民友新聞に掲載されました。
福島整肢療護園クリスマス会
12月15日に福島整肢療護園クリスマス会に参加しました。
いわき市内のJRC加盟4校の30名が参加し、ハンドベル演奏、合唱などを披露しました。
本校はサンタクロースの衣装で「あたま・かた・ひざ・ぽん」「ひげじいさん」「グーチョキパーでなにつくろう」「クリスマスケーキ」などの手遊びを披露し、利用者の方々と楽しい時間を過ごしました。
インターアクトクラブ国際理解研修
12月9,10日の二日間、いわき市のグランパークホテルパネックスいわきを会場として、国際理解研修が行われました。県内の中学校・高校の生徒、ロータリークラブの皆様約100名の参加があり、本校がホスト校を務めました。
1日目はコミュニケーションワークショップ、難民を知るワークショップ、英語力アップセミナー
2日目はJICA教師海外研修報告、世界がもし100人の村だったら
などのプログラムが行われ、他校のメンバーと友情を深めることができました。
福島県高校JRC県大会
11月17,18日の二日間、三春町のコミュタン福島、いわき市の新舞子ハイツを会場として、秋季総会・県大会が行われました。岩手県、宮城県、東京都、神奈川県、静岡県、京都府、三重県、高知県、山口県のメンバーも含めると約120名が参加し、被災地の視察、活動発表、意見交換会などを行いました。地震発生の可能性が高い南海トラフ地域に住むメンバーからは「どのような備えをすべきか。災害が発生したときにどう行動すべきか。」などの質問がたくさん出され、意義ある交流ができました。
秋季総会
11月6日(火) 生涯学習プラザで「いわき相双地区青少年赤十字連絡協議会秋季総会」がありました。
市内の9校約70名が集まり、新役員の紹介、活動報告などを行いました。
本校ではフィリピン派遣に行った生徒の報告を行いました。
また、保育士の先生を講師にお招きして、クリスマスカードの作り方の実習も行いました。
JUVENILE WATCHERS 第3回活動
11月5日(月)に第3回活動を行いました。
マルト高坂店や周辺の商店で、「なりすまし詐欺」「児童虐待」「ネット被害」防止のための啓発活動を行いました。
広報車に乗ってアナウンスも行いました。
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