JRC/IAC部
「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」ボランティア活動参加
12月2日(土)、内郷地区の2カ所の公民館で行われた「令和5年台風13月豪雨災害支援 ライオンカフェ in いわき」のお手伝いをしてきました。今回はJRCインターアクト部員のほかに、家庭クラブと生徒会のメンバーも参加しました。
ライオンカフェは公益財団法人風に立つライオン基金さんが行っているボランティア活動です。
https://lion.or.jp/news/report/20231205.html
私たちJRCインターアクト部は、夏休みに行われた「高校生ボランティアアワード2023全国大会」で風に立つライオン基金さんの活動を知りました。地元の高校生として、ぜひボランティアとして参加させてほしいとお願いしたところ、快諾していただきました。
地域の人々とのつながりが生まれ、あたたかな雰囲気の中、みなさんと素敵な時間を過ごすことができました。
家庭クラブとJRCインターアクト部の合同清掃活動
11月30日(木)放課後、新しい家庭クラブのメンバーとJRCインターアクトクラブの部員合同で、3班に分かれ校外清掃を行いました。JRCインターアクト部の呼びかけで二つのクラブが協力し、社会奉仕活動を実施しました。
スポGOMI甲子園2023・全国大会参加!
令和5年11月12日(日)東京墨田区の千葉大学墨田サテライトにて、日本財団海と日本プロジェクト「スポGOMI甲子園全国大会」が開催され、福島県代表として参加してきました。2年生男子チームです。
小雨の降る肌寒い一日でしたが、元気にごみ拾い活動を行いました。本校は40チーム中21位の結果でした。
|
左:川沿いにたくさんごみがありました。 右:開会式前の大会会場の様子。
来年も福島県代表を勝ち取り、全国大会へ挑みたいです。
いわき市長表敬訪問
11月6日(月)、いわき市本庁舎3階にて、内田広之いわき市長に「スポごみ甲子園2023全国大会」出場の報告をしてきました。いわき総合高校では2年連続の市長報告となりました。大会主催者「一般財団法人ふくしま海と緑のプロジェクト」の事務局である福島中央テレビの方々も同席し、全国大会にむけての抱負や意気込みなどを話してきました。
2023スポGOMI甲子園 全国大会出場決定!
10月14日(土)、郡山市の中町緑地を会場に「スポごみ甲子園2023福島県大会」が実施されました。
スポごみ甲子園とは高校生3人一組となり、競技エリア内を60分で清掃活動を行い、ごみの質と量で順位が決まる、スポーツとごみ拾いを掛け合わせたような競技です。
本校からは7チーム、県内から22チームが出場しました。秋晴れの土曜日、会場にはテレビでおなじみの鈴木文健さんもいらっしゃいました。
本校生は大健闘し「スポごみアイテム賞」(左)、さらに2年次男子チーム(右)が「優勝」を勝ち取り、全国大会(東京)への切符をつかみました。
高校生ボランティアアワード全国大会出場!
8月9日~10日、東京.新宿住友ビル三角広場にて、高校生ボランティアアワード全国大会2023が開催され、
本校JRCインターアクト部も「震災と復興を未来へつなぐ探究活動」の成果を発表してきました。
活動の様子を動画でご覧ください。↓↓↓
「誰かの役に立ちたい」という同じ志を持った高校生同士が交流し、お互いの活動や問題意識を共有することで、共に刺激しあい、成長しあえる貴重な経験ができました。
認知症サポート養成講座を受講しました
8月3日(木)、いわき市社会福祉協議会内郷地区協議会主催による「認知症サポーター養成講座~認知症を学び地域で支えよう」をインターアクター17名が受講しました。
2025年には全国の65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれています。この講座を通して、認知症を正し
く理解し、認知症の方とその家族の方を地域で温かく見守る「サポーター」としての知識を学びました。
講義では、認知症の方への接し方の心得として「驚かさない」「急がせない」「プライドを傷つけない」という3つの「ない」を学びました。ポジティブに言い換えるならば、「正面からゆっくり、優しく目線を合わせて、敬意のある言葉を使って話す」ということだと思います。このことは、認知症の方だけでなく、だれに対しても必要なコミュニケーション方法だと、改めて気づきました。
グループワークで本日の学びや自分の考えを共有した後、班ごとに話し合った内容を発表し、講義は終了しました。
だれもが安心して暮らせるまちづくりの実現のために、社会福祉について理解することが大切だと分かりました。
いわき市議会議員との意見交換会に参加しました
7月2日(土)ラトブにて、「いわき市議会報告会および意見交換会」に参加しました。
意見交換会では3グループに分かれ、自己紹介の後、「ごみのないまちづくりについて」をテーマに、ブレインストーミングでアイデア等を出し合い、整理して、グループ意見をまとめ、各班の代表者が発表しました。
いわき市議会市民生活常任委員会の皆さん、東日本国際大学ラビッシュパーティの皆さん、いわき市PTA連絡協議会の皆さんとともに、活発な意見交換がなされ、様々な世代の、いろいろな立場の人々と交流することができました。
スポGOMIワールドカップ福島大会に参加しました
7月1日(土)スポGOMIワールドカップ福島大会が四倉海岸で行われました。
「歩いてごみ拾いの旅」でおなじみの鈴木文健さんも参加し、一緒に記念撮影をすることができました。
スポGOMIは、海洋ごみ削減を目標に、スポーツとごみ拾いを一緒にした活動です。具体的には3人で1チームを組み、1時間の制限時間内に指定エリアでごみ拾いを行い、その質と量によって順位を決めます。
この大会では40チームを超える参加がありました。当日の模様が放送されますのでぜひご覧ください。
(1)7月10日(月)ゴジてれCHU!「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」(15:50頃~)
(2)7月14日(金)海と日本プロジェクトミニ番組(11:51頃~)
「2代目シン・ゴミ拾い隊」 | 「海守りたい!!」 | 「海で黄昏隊☆」 |
「いわき語り部の会」から講師をお招きしました
6月15日、JRCインターアクト部が取り組んでいる「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として、「いわき震災伝承みらい館」から語り部の小野陽洋様をお迎えし、震災当時のいわき豊間の様子を聞きました。
講師の先生は、当時20歳の高専生で、おばあちゃんと一緒に海沿いに立つ自宅の2階に垂直避難したそうです。
先生が3・11当日に自宅の2階から撮影した、津波が迫ってくる映像を見ました。
先生は「生かされた命を無駄にしない!」とおっしゃっていました。
研修後には、本業・エンジニアである先生が、3Dプリンターで作成したエンジンの模型を持ってきてくれました。
今回の研修を通して、いわきが抱える復興の課題やいわきの未来について、さらに探求を深めていきたいと思います。
本校のモバイルサイトへは、下記のQRコードを読み取り、アクセスしてください。
※QRコードが読み取れなかった方は、下記のURLを入力してください。
URL:https://iwakisogo-h.fcs.ed.jp/
本校の公式noteへは、下記のQRコードを読み取り、アクセスしてください。
※QRコードが読み取れなかった方は、下記のURLよりアクセスしてください。
〒973-8404
福島県いわき市内郷内町駒谷3-1
TEL:0246-26-3505
FAX:0246-26-8273
E-Mail:iwakisogo-h@fcs.ed.jp
無断での文章・画像などの複製、転載を禁じます。
copyright©2022 all rights reserved.