活動の様子

本校で行われた行事等です。

「探究いわき」のクラス発表が行われました

 2年次生の「総合的な探究の時間」では、7月から「探究いわき」を行ってきました。

自分が住む地域に関して自分だけの「問い」を立て、仮説を立てた後に調査・研究し、「問い」に対する答えに近づこうと取り組んできた2年生。夏休みを利用して取材をしたり、図書館で専門的な資料を探した情報をもとに全員がクラス発表を行いました。「自分が疑問に思っていたことを調べていくうちに、新たな疑問が生まれました」という感想を述べる生徒が何人かおり、「探究のプロセス」のサイクルができてるな~とうれしく思いました。

「産業社会と人間」大学出前講座のレポート発表を行いました

1年次生が、先月行われた大学出前講座に関するレポート発表を行いました。1年次生にとっては、初めてのクラス発表。しっかり原稿をつくり、評価の観点を確認した上で発表に入りました。投影されたレポートに沿って分かりやすく説明する生徒や実際のストレッチの方法を実演する生徒、黒板を使って説明する生徒などがおり、とても頼もしい一回目のクラス発表会となりました。

表彰式・前期終業式が行われました

表彰式・前期終業式が9月30日(水)に行われました。

新型コロナウイルス感染予防対策として、体育館では実施せず、各教室で放送にて行われました。

 

表彰式では、各種大会・コンテスト、検定試験の表彰者が読み上げられました。

また、昇降口にも表彰者一覧が掲示されました。

 

続いて、前期終業式が行われました。

前期終業式では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生からお話がありました。

 

9月で前期が終了し、10月から後期がスタートします。

後期も、勉強に、部活動に励んでください。

「産業社会と人間」で大学出前講座を実施しました

9月2日(水)1年次「産業社会と人間」の授業で、大学の先生方による出前講座が行われました。

県内の各分野の先生方が専門分野の授業をしてくださいました。生徒たちは、普段の授業とは違う教科の枠を超えた本当の学問に触れ、刺激を受けていました。専門的な学びに対して興味を持った生徒もたくさんいます。専門的な学びに向かうには、しっかりとした基礎的な学力を身につけなければならないということに気づいた生徒もいました。

出前講座をしてくださった先生方です。 

東日本国際大学     福迫昌之先生  「 コミュニケーションって何だろう?」

東日本国際大学      坂田勝彦先生  「地域の経験を聞き取る~ユニバーサルデザイン~」

医療創生大学         大原貴弘先生   「 意識と無意識の心理学」

医療創生大学         スーディ神﨑和代先生  「 脳の世界への小さな旅~認知症~」

医療創生大学          三好圭先生 「筋力の種類とトレーニング法」

医療創生大学          北山淳先生  「子どものリハビリテーションについて」

日本大学工学部      大山勝徳先生   「RaspberryPiで学ぶIotとAIの世界」

郡山女子大学         松田理香先生    「ブックバインディングの制作」

いわき短期大学      鈴木まゆみ先生  「子どもと共に育つ人:保育者」

国際武道大学         森実由樹先生     「トレーニング法」・・・リモート授業

 

 

 

全校集会が行われました

全校集会が7月31日(金)に行われました。

新型コロナウイルス感染予防対策として、体育館では実施せず、各教室で放送にて行われました。

全校集会では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部よりお話がありました。

 

規則正しい生活をし、各教科より出された課題をこなし、事件・事故にあわないよう十分に気を付け、充実した夏休みを過ごしてください。

「総合的な探究の時間」で「探究いわき」が始まりました

 2年次生の「総合的な探究の時間」では地域探究を行います。自分たちのまち「いわき市」について「歴史」や「自然環境」など自分が興味を持った分野において自分だけの「問い」を立て、調査やアンケート、フィールドワークなどによって情報を収集し、その情報を分析して「問い」に対する「答え」を出し、まとめて発表するという一連の探究プロセスを実施していく予定です。

 先週からいわきの観光パンフレットや地元紙、地図などから自分の「問い」を見つけたり、「問い」を複数出してクラスメイトと選別し合っていく活動を続けています。

「産業社会と人間」で履修計画を作成しています

 1年次生はいよいよ履修計画の時期を迎えました。

 自分の進路に必要な分野や教科を調べ、自分の興味・関心と向き合いながら、2年次・3年次の自分の時間割を組み立てていきます。部活動と関連している授業があったり、教科間のしばりや条件を満たさなければならなかったり、時間割を作成していくにはさまざまな制約や約束事があります。それでも、自分だけの時間割を作成することは総合学科の特色でもあり、また、自分で選んだ授業だからこそ主体的・積極的に授業にも取り組めます。

青少年ボランティア表彰

令和元年度のいわき市青少年ボランティア活動に対して、いわき市教育長吉田尚様より、3年次の二瓶珠花さん、山﨑成美さんに感謝状が贈呈されました。二人は、 放課後等のデイサービスや子どもの見守り活動、お祭りでのイベントの補助活動などに数多く参加し、地域に貢献してきました。

 

 

「夢を拓く:ガールズ・サミット」記念品贈呈式が行われました

「夢を拓く:ガールズ・サミット」が3月31日、宮城県仙台市にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。

本校から参加予定だった3年次の佐々木瑠海さんの作文が掲載された作品集が完成し、国際ソロプチミストマリンいわきより、記念品とともに贈呈されました。

 

夢の実現に向けて頑張ってください。

「台風19号支援金」贈呈式が行われました

本校の西側部室が、昨年発生した台風19号の水害の影響で大きな被害を受けました。

国際ソロプチミストマリンいわき様のご支援により、以下の商品が贈呈されました。

 ・発電機  ・集塵機  ・高圧洗浄機

 

贈呈式には野球部、バスケットボール部、陸上競技部、サッカー部、ハンドボール部の代表生徒が参加しました。

いただいた商品は、部室環境の改善に活用させていただきます。