活動の様子

本校で行われた行事等です。

1年次「産業社会と人間」自分史レポート作成

第3回目の産社(産業社会と人間)の授業です。

いよいよ「自分史レポート」の作成が始まりました。

まずは、伝わる自分史レポートを作るコツを学びます。

次に先輩のレポートを見て、伝わるポイントを確認。

そして、自分史レポートの下書きに取りかかりました。

  

これまでの出来事を振り返り、個性あふれる発想で、レポート作成に取り組む皆さんの様子に、

来週のグループ発表が待ちきれない気持ちになりました。

どんな出来事も、捉え方を変えれば自分にとって有意義なチャンスに変わります。

これからも「変わることができる」と信じて、有意義な高校生活を送るきっかけになりますように。

 

2年次「総合的な探究の時間」 進路実現へ向けて

 4月17日(水)6時間目の「総合的な探究の時間」で、13日(土)に行われた模擬試験「第1回スタディーサポート」の結果の確認や振り返りを行いました。オンラインでの回答の入力により得られた分析の内容や、自分自身の学習の定着度合を確かめてそれぞれ記録を取りました。

 

 

 

 

 

 授業の後半には進学希望者と就職希望者とにわかれて進路先研究を行いました。動画での説明を受け、各自が志望する学校や企業の情報を集めてワークシートにまとめました。なかにはホームページや求人票をはじめて見たという生徒もおり、戸惑いながらも新鮮な表情で調べ学習に臨む姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 今回の活動を受けて今からでもできること、そして継続して努力していくべきことがはっきりと見えた時間となりました。

1年次「産業社会と人間」自己理解

1年次第2回目の「産業社会と人間」の授業が行われました。

まず、自己理解を進めるために適性診断テストを受験しました。

その後、合格者課題「これまでの私とこれからの私」を活用しながら、

幼少期から中学校時代の自分について振り返りました。

・どんな自分だったのか

・どんな出来事がきっかけとなって変わったのか

・自分の強みや弱みはどんなところか

・目指す自分になるために、どんなところを変えたいか、伸ばしたいか

・どんな高校生活を目指すのか

これまでの経験は一人ひとり違うので、進み具合も人それぞれです。

これまでの出来事を捉えなおし、目指す自分になるために活かしていきましょう。

来週は、今回の内容から「自分史レポート」作成を行います。

   

 

R6年度入学生「産業社会と人間」の授業スタート!

 

4月10日(水)5・6校時に「産業社会と人間」のオリエンテーションとコミュニケーションワークショップが

行われました。

まずは、「産業社会と人間」の授業で何をどう学ぶかを確認しました。

次に、演劇科の先生方のご協力のもと小グループに分かれてワークを行いました。

年次の先生方のデモンストレーションを参考に、どうやったら上手くできるかコミュニケーションを図りながら

試行錯誤する姿が印象的でした。

1年間を通して、自分と向き合い、自分が生きる社会について知り、自己実現を図るために何をすべきかを考え、実行できるよう学んでいきましょう。