活動の様子

本校で行われた行事等です。

修学旅行最終日

令和6年度修学旅行団、早くも最終日です。

本日は午前中を海遊館で過ごしました。

 

  

もう少し長く滞在したかったですね。

プライベートでリベンジしてください

 

 

その後バスで伊丹空港まで移動、伊丹から羽田まで飛行機です!

 

案の定、離陸時には無数の悲鳴が。

ある男子「もう僕飛行機乗らないです」

 

 

羽田空港からはバスでいわきまで。

さすがに疲れが見え、次第にバスは静かに……

 

なるかと思いきや、最後までこの時間を楽しもうとする生徒も多数。

 

何はともあれ、19:20頃には修学旅行全日程を終了し全員がいわきに帰着することができました。

これまでご協力いただいた皆様方に感謝を申し上げます!

 

 

(週明けに欠席する生徒がいませんように)

修学旅行3日目

令和6年度修学旅行団、3日目も朝練から。

HPに載ると知るやいなや顔を隠しはじめる運動部女子

年次主任の満面の笑み

 

 

京都のホテルをあとにし、バスで大阪へ移動。

そして今日は10:00〜20:00の間ずっとUSJで遊び放題です!

天気も良く、絶好の絶叫日和になりました。

 

「テーマパークでは頭を装飾しなければならない」というしきたりがあるのでしょう。

 

 

杖を買ったからには魔法を覚えてくださいね

 

撮られていることにも気づかないほど没頭していました

 

 

 

さて明日はいよいよ最終日、海遊館に行ったのち帰宅の途につきます。

名残惜しさを感じつつ、残りの時間を楽しみましょう!

修学旅行2日目

令和6年度修学旅行団、2日目は希望者による早朝練習から始まりました。

 

そして昨日とはうってかわってじんわり汗ばむほどの陽気となった本日は、京都市内班別自主研修!

8:30~17:00までの間、各班で決めたスケジュールに沿って、思い思いに散策しました。

  

 

 

余談ですが、今回の自主研修では「必ず一ヶ所は歴史的建造物をまわること」という決め事をしていました。

古都京都の雰囲気を感じられたでしょうか。

   

 

噂によると、稲荷山の山頂を着物で踏破した猛者がいるとかいないとか……。

 

たくさんの思い出と共に、全班無事にホテル帰着。

明日は大阪へ移動し、一日USJで遊び放題です!

疲れてなんていられない!早く寝て!

修学旅行1日目

令和6年度いわき総合高校修学旅行団が、本日京都・大阪方面に向けて出発しました。

特急で東京方面へ移動したのち、品川駅で新幹線に乗り換え、無事京都駅に到着。

 

京都では鹿苑寺金閣、清水寺を見学しました。天気はぐずついていましたが、いわきよりはマシで何より。

 

 

 

 

ホテルではバイキングを楽しみました。

明日は京都市内班別自主研修です。晴れるといいですね!

いや、暑くならないようほどほどに晴れますように。

【佳境】探究活動⑫ まとめよう【クラスルーム】【前編】

 2年次の「総合的な探究の時間」では探究活動の手法を習得するために、5月から「いわき市の課題解決」をテーマに生徒それぞれが調査活動を行っています。文献調査だけでなくインタビューやSNSを活用したアンケートなど多岐にわたる方法でデータを集めました。現在は考察や研究結果をまとめています。11月にはクラス内、12月には全校での発表会があり、それらに向けたプレゼン用の資料作成にも取り組むなど探究活動は佳境を迎えています。

 話し合いを通して資料を作る生徒、プリントにレイアウト案を書き出してから作成にうつる生徒など、今回も各々自分に合った方法で活動しました。次回は資料を作成できる最後の時間です。しっかりと完成させて発表会に臨みましょう。

 

 

【作成】探究活動⑪ 見つめなおそう【追加】【調査】

 25日の「総合的な探究の時間」では、前回の中間発表会を踏まえて自身の研究を見直しました。まず受け取ったフィードバックをしっかり読み、今後取り組むべきことを確認します。そして夏休み中に作成した中間報告レポートを見返したり、アドバイスしあいながらデータの収集に臨んだりと、それぞれのペースで研究に磨きをかけていきました。

 2か月後のクラス発表ではパワーポイントにまとめたものを資料として使用します。パワーポイントを使い慣れない生徒もいるようですが、ものは試し。研究内容を存分に伝えるため、図や表だけでなく動画や画像の差し込みも検討してどんどん作成していきます。

 新たにプリントへの書き込みをしている生徒の姿も見られました。追加でアンケートを取ったり先行例の情報収集をしたりする必要が出てきたみたいです!時間こそ限られていますが、研究の精度を上げるためにも調査や資料の作成は落ち着いて行いましょう。発表会が一層楽しみになる授業でした。

【進捗】探究活動⑩ 中間発表会【報告】

 18日の「総合的な探究の時間」では、5月から開始した探究活動の中間発表会を行いました。

クラスの枠組みを超え、研究内容が近い生徒同士でグループを組み、分科会形式で発表を進めました。 

  

 総合生として、系列生として、あるいは一人の地域住民としていわき市の現状や課題に注目し、調査から得られたデータをふまえた解決策や発展に向けたアイディアを示しました。

 先週までに準備した原稿を もとに発表します。聞き手はしっかりとメモを取りながら疑問点をまとめていきます。

 どうやら画面にも注目しているようですね…

 各自が夏休み中に作成したレポート!発表者のレポートをタブレットに表示して、発表を聞きながら目でも内容を確認します。

 

 質疑応答も終わり、発表の仕方や内容自体の良い部分を吸収しつつ、建設的なフィードバックも忘れません。用紙に感想やアドバイスを記入し発表者へ渡していきます。授業時間の最後にはそれを読みながら今回の発表を振り返りました。

 次回からは内容に磨きをかけるために、追加で必要な調査の実践や先行例の収集を行っていきます。11月のクラス発表にむけて改めて気を引き締めて臨んでまいりましょう!

1年次「産社」社会人講話

今週の「産社」は株式会社マルト常務取締役本部長の石山伯夫様にご来校いただき、

働くことについての講話をいただきました。

 

今回から、司会を生徒が行いました。

1年次2組の生徒がスムーズに進行してくれました。

石山様からは、まず株式会社マルトについてご紹介いただきました。

マルトのある店舗では6か国の方が働いているそうです。普段あまり意識していませんでしたが、外国人労働者が身近にたくさんいるという現状を知ることができました。

また、

〇仕事は楽しいもの(毎日仕事に行くことが楽しい人生を!)

〇長所伸展法(短所を直すことに力を注ぐのではなく、長所を伸ばそう)

〇いろいろな経験や体験(問題解決のための解決策を考えられる人に)

〇常に目標・大きな夢を持つこと(願わないと実現しない、願っていると実現する)

〇高校時代にやっておくこと(やりたいことを決める、チャレンジする、体験・経験してみる)

〇本当のコミュニケーションとは(気持ちが相手に伝わるコミュニケーションを普段から)

〇パラリンピック銀メダリスト半谷静香さんの生き方について(夢があるから、どんなことにも躊躇しない)

など、生徒たちのこれからのキャリア形成に役立つお話をたくさんしていただきました。

 

1年次「産社」新聞を作ろう!講習会

現在「職業」について学んだり考えたりしている1年次生。

学んだことをグループごとに壁新聞にまとめ、発表する予定です。

そのための第一歩として、福島民報社より鈴木俊哉先生にご来校いただきました。

  

新聞を作るうえでの工夫や気を付けていること、読者に伝わりやすくするためにはどうすればよいのかを、具体的な例とともにお話しいただきました。

  

生徒たちも分かりやすく、伝わりやすい文を書くワークに挑戦しました。アイディアの共有の時間には、次々に手が

挙がり、素晴らしい文を発表してくれました。

 

生徒代表お礼の言葉の中でも、学んだことを新聞作成に生かすという力強い言葉を聞くことができました。

新聞の完成予定は11月上旬。12月の第21回生徒研究発表会でも発表予定です。

完成を楽しみにしています。

【中間】探究活動⑨ 準備をしよう【発表】

 11日の「総合的な探究の時間」は18日に実施される中間発表に向けた準備を進める時間でした。夏休みが明けて最初の「総探」、今後のスケジュールを確認してすぐに各々準備に取り掛かります。

 夏休み中に調査を進め、それぞれがまとめたレポートをもとにして発表用の原稿を整えます。お互いに練習をして実際の発表をイメージを膨らませる生徒もいれば、引き続き先行例の収集をして調査の精度を上げる生徒もいて、非常に有効な時間になりました。

 最後の最後まで集中して活動に取り組みます。しかし中には1時間では足りないと感じる生徒もいたようで…。空いている時間を活用して準備を万端にし、研究内容を余すところなく発表できるようにしましょう!

 

 

ALT着任式を行いました

8月26日 ALTの着任式を放送で行いました。

校長先生から英語で紹介があったのち、新ALTのErasmo Garcia Adlai Gaitan先生から

自己紹介をしてもらいました。

先週から授業も始まっています。

これからもALTの先生とともに、楽しく英語の学習に励みましょう。

 

 

「撮り旅」とは?

本校の1年次男子1名、2年次男子1名が「撮り旅」に参加しています。

「撮り旅」とは、各々が感じるその地域の魅力を撮影・編集して地域のPR映像としてアウトプットするプロジェクトです。広告映像制作をコアビジネスとするアジアトップクラスの映像制作会社、株式会社AOI Pro.さんのご指導のもと進めていきます。

主催はいわき市・北茨城市・高萩市広域観光行政連絡協議会。いわき市では平商業高校さんと一緒に制作に取り組みます。

8月27日に事前打ち合わせに参加しました。

 

平商業高校の生徒さんといわき市観光振興課のみなさん、株式会社AOI Pro.さんとともに、PRする地区の

撮影場所やターゲット等について話し合いを行いました。

9月中にはPR映像が完成する予定です。どんな作品になるか、とても楽しみです。

 

1年次「産社」進路漫才

夏休み明け1回目の「産社」の授業では、株式会社キッズ・コーポレーションのご協力のもと進路漫才を行いました。

進路漫才の講師の先生は お笑いコンビ「オシエルズ」の八島ノブ雄さんと「かにゃ」のビンオさん。

   

進路漫才では、生徒の成長に繋がることを漫才形式で授業をしてくださいます。

今回のテーマは「人を傷つける笑い、傷つけない笑いの違い・いじめといじりのちがい」

漫才形式で分かりやすく説明していただいた後に、実際に生徒同士でやってみました。

  

生徒たちの感想を見てみると、これまでの自分を振り返り、これからはより相手の気持ちを考えたいなど

前向きものがたくさんありました。生徒代表のお礼の言葉も、「これからの生活に役立てたい」と。

やってよかったなあと思える外部講師講演会でした。

実は、キッズコーポレーションの担当の方は、本校校長が教えたことのある方でした。

これからも、ご縁やつながりを大切に地域での学びを大切にしていこうと思います。

1年次「産業社会と人間」 コミュニケーションワークショップⅡ

 28日は「コミュニケーションワークショップ」を行いました。「コミュニケーション・ワークショップ」とは、1年次の「産業社会と人間」の中のプログラムのひとつです。クラスの親睦を深めるとともに、集団での合意形成能力の向上を目指して実施しています。プロの講師の方をお招きして毎回1時間分の授業時間を使って活動を進めています。

 6月以来2回目の実施となった今回は、チームに分かれてジェスチャーゲームを行いました。ランダムに決められたテーマに沿って各々が様々な役を担当して短い劇を作ります。人だけでなく動物や植物、ラーメン屋さんの券売機まで…!?どのチームも予想を裏切る展開が組み込まれており、笑ったり驚いたりしながらワークを進めていくことができました。見せ合った後は講師の先生やサブファシリテーターを務めた系列演劇の3年次生たちから感想をもらいました。お互いの普段とは異なった一面に新鮮な様子を見せつつ、最後まで活発に取り組んでいました。

1組

2組

3組

4組

5組

 このワークショップは年3回、6月・8月・12月に実施します。次回は12月11日の予定です。

仮説立て 検証準備 将来の いわきのために いざ夏休み 【探究活動⑧】

 17日は夏休み前最後の「総合的な探究の時間」でした。いわき市の発展に向けた課題解決やアイディアの提言を視野に入れ、前回の授業で決めた研究テーマに従って先行研究や調査結果などの情報収集を行い、仮説を立てました。

 今後の予定を確認し、さっそく各々が調べ作業に取り掛かります。必要な情報を得るためには検索の仕方に注意が必要です。「調べたのに見つからないんです!」「どう調べればいいかわからなくて…」といった声が上がるたびに、先生方がかけつけて進捗を確認しながら打開策を講じます。

 ひとりでは心細かったり取り組み方に不安を覚えたりするような作業も、近くの人や似たテーマの人とお互いに点検・共有することでどんどん調べが進みました。おおよその道筋や必要な情報の見当をつけることができました。

 テーマに基づいて仮説を立て、検証のために何が必要かということを洗い出し、本時の振り返りでは、夏休みにはどのように研究・調査を行うか先生方に報告しました。9月には中間発表会が予定されており、これまでの探究活動の成果をお互いに知ることができます。時間を存分に使って準備を進めていきましょう。 

 

1年次「産社」外部講師講演会「地域社会の現状と課題を知ろう」

夏休み前最後の産社は、一般社団法人Tecoさんにお越しいただき、地域理解のための講演会を行いました。

まずは代表理事の小沼満貴さんから、一般社団法人とは?財源はどうしているか?の説明がありました。

次に、いわき市の現状について人口減少や高齢者人口増加によって起きている問題を教えていただきました。

さらに、Tecoさんが行ってきた水害被災地支援について詳しくお話をいただきました。

お話しいただいた内容を参考にしながら、グループに分かれてワークショップも行いました。

ワークショップの内容は

①いわき市の好きなところ、好きではないところ

②どんなまちに住み続けたい??

講師の小沼さんや鈴木靖子さん、担任の先生方のアドバイスを受けながら、どのグループも意欲的にワークに取り組んでいました。

まとめの共有の時間、多くの生徒たちが自ら手を挙げて発表してくれました。

 

感想には「いわき市の課題が思っていたよりも多くてこれから自分にできることや興味があるものは進んでやろうと思いました。」「普段は全く自分が住んでいる町について考えないので、いわき市の好きな所や好きではないところなどについて考えることができ、良い機会だった。」「住みたいと思うのは一緒に暮らしたいと思う人がいるからということを聞いて、周りの人の大切さに気付きました。大好きな人がたくさんいるいわきについて、たくさん知れて良かったです。」など、とても有意義な時間だったことが分かります。

今回学んだことを夏休み明けの職業理解やライフプランの作成、探究活動にも活かしていきましょう。

 

 

 

離任式・表彰式・全校集会が行われました

離任式・表彰式・全校集会が7月19日(金)に行われました。

 

離任式では、本校で5年間、ALTとして勤められたアビ先生よりご挨拶いただきました。

<離任式の様子>

 

続いて表彰式が行われました。

表彰式では、コンテスト及び資格・検定試験の賞状伝達が行われました。

表彰された皆さん、おめでとうございます!!

<表彰式の様子>

 

最後に、全校集会が行われました。

全校集会では、校長先生、生徒指導部、進路指導部よりお話がありました。

<全校集会の様子>

 

規則正しい生活をし、各教科より出された課題をこなし、事件・事故にあわないよう十分に気を付け、充実した夏休みを過ごしてください。

【深めよう】探究活動⑦ リサーチクエスチョン決定【Re】

 10日の「総合的な探究の時間」では前回に引き続いて、各自の系列や希望する進路の視点から、いわき市の発展に必要なことを洗い出しました。

 

 担任の先生からもらったフィードバックを確認し、先行例や調査結果等の情報を集めながら新たな問いを立てていきました。

 クラスメイトだけではなく複数の先生方との対話も行うことで、自身の疑問を明らかにしたり調べ方のヒントを得たりしました。 次回までには全員がリサーチクエスチョンを策定して、調査に取り掛かる準備を整えます。

1年次「産社」進路説明会(職業・業種を理解しよう)

今週の1年次「産社」では株式会社さんぽうさんの協力のもと、進路説明会(職業・業種を理解しよう)が行われました。

まず、全体で「職業講話」をいただき、①現在の社会状況 ②仕事とは?働くこととは? ③社会で求められる力

④社会や仕事を知ることの重要性 ⑤働くことの厳しさとやりがい ⑥高校生活でやるべきこと 

について理解を深めました。

 

次に自分が選んだ職業ごとに分かれて、その仕事に就くために必要なことなどのお話をいただきました。

職業分野は合計で35分野。約30校の上級学校の先生方にお越しいただきました。

   

   

   

上級学校の先生方、暑い中わざわざお越しいただき、現在の社会状況を踏まえた分りやすいお話をいただき、本当にありがとうございました。

生徒の皆さんが、この時間で学んだことや考えたことをきっかけに、自己実現のための新たな一歩を踏み出してくれることを楽しみにしています。

来週は「地域社会の現状と課題を知ろう」をテーマに、一般社団法人Tecoさんの講演会を行います。

 

【問い探し】探究活動⑥ 市の課題を見つけよう【再検討】 ※7/5掲載分

  3日の「総合的な探究の時間」では前回の講演をふまえて、今後の探究の時間で扱うテーマを決めました。今回は生徒それぞれが自身の系列や受けている授業、あるいは希望する進路や業界と関連させて、いわき市の現状を整理し課題の発見に努めました。

 

 話し合ったり検索をかけたりしながら、先行例や根拠となる情報の収集に取り組みます。個々人の視点に加えて、これまでの活動で学んだことを生かして、改めて「リサーチクエスチョン(=すぐには答えが出ない問い)」を立てました。前回の講演で、はじめていわき市の取り組みや展望を知ったという生徒もおり、立てられる問いもこれまでのものより深いものになっているようでした。

 

 改めて自分自身と地元との関わりに目を向ける機会となりました。次回は策定した問いをもとに仮説を立てたり検証したりするための用意をしていきます。

1年次「産社」履修計画の作成、上級学校見学、そして職業理解

1年次生は入学後初めての定期考査の最終日に上級学校訪問に行ってきました。

その経験を生かし、ついに一人ひとりの時間割が完成しました。

   

ブロック表の見方を全体で確認したり、お互いに確認したり、教科の先生に相談に行ったり。

どの生徒も、自分の進路と真剣に向き合っていました。

 

そして今日から「職業理解」の授業が始まりました。今日はキャリアデザインブックを使って「産業社会」や「働く」ことについてまとめました。自分がどんな社会に生きているかを理解しながら、どんな風に働きたいのか、そのためには高校生の今、何ができるのかを考えました。

来週は、外部講師の先生方にご来校いただき、自分の興味がある職種ごとに、さらに理解を深めます。

 

【出前講座】探究活動④⑤ 地域の現状を把握しよう【いわき市の課題】

 26日の「総合的な探究の時間」では、いわき市役所の方からいわきの現状やこれからの展望についてお話を聞きました。

 前回までの授業で、「人口減少」をテーマにして一人ひとりが「すぐには答えが出ない問い(=リサーチクエスチョン)」を立てました。市役所の方の講演の前に、各々が立てた問いの一覧を見て、問いの深め方や人口が減少傾向にある地域に共通する課題を改めて確認しました。先生方からそれぞれが担当する教科に関連させたリサーチクエスチョンを挙げてもらったものも、自身の系列や進路に絡めた問いの立て方をイメージするきっかけとなりました。

 講演ではいわき市が人口減少に向き合うために策定した「いわき創生総合戦略」に基づいて、いわき市の人口に関する現状とこれからのまちづくりの方針について説明をいただきました。

  気温が高く暑い中ではありましたが、近くの人と話すことで考えを深めようとしたり、キーワードをしっかりと記録したりする姿が印象的でした。次回は講演をふまえて再度いわき市の課題を整理・把握し、新たな問いを探します。

 

 

 

 

 

 

 

 

1年次「産業社会と人間」 コミュニケーションワークショップ

 19日は「コミュニケーションワークショップ」を行いました。「コミュニケーション・ワークショップ」とは、1年次の「産業社会と人間」の中のプログラムのひとつです。クラスの親睦を深めるとともに、集団での合意形成能力の向上を目指して実施しています。プロの講師の方をお招きしながら毎回、1時間分の授業時間を使って活動を進めています。

 1組

 

2組

 

3組

 

4組

 

5組

 

 担任の先生をはじめとして多くの先生方、そしてサブファシリテーターとして系列演劇の3年次生も参加して、各会場は終始笑顔が絶えず活気にあふれていました。ゲーム性の高いワークショップを通して、生徒たちにとって他者との距離感やコミュニケーションの取り方を知る機会となりました。

 このワークショップは6月・8月・12月にわたり年3回実施します。次回は8月28日に実施する予定です。

2年次「総合的な探究の時間」 探究活動③リサーチクエスチョンを立てよう⑴

 今年度初めての考査が終わり久しぶりの「総合的な探究の時間」でしたが、前回に続いて問いを深める時間とし、「すぐには答えが出ない問い(=リサーチクエスチョン)」を立てる練習をしました。

 人口減少を共通のテーマとして、県外に人が流出してしまうことやそもそも子どもが生まれないことなどの視点から、各々が噛み砕いて考えました。原因を問うものだけでなく「魅力を増やすにはどうすればよいか」「地域の独自性を生かしてできることはないか」ということなど、解決策も講じました。

 研究にはほかの県ではどのような取り組みをしているのか、どのような問題を抱えているかといった先行例の調査も欠かせません。話し合いながら一緒に調べたり、それぞれの問いを持ち寄ったりしてお互いの着眼点を共有しました。

 調べ方や課題の捉え方のコツを掴んできたところで今回は終わりです。次も引き続き問いの立て方や事例の調査を行います。次回の授業の最後には個々人が「リサーチクエスチョン」として一つの問いを設定していきます。

2年次「総合的な探究の時間」 探究活動②問いを深めよう

 29日の授業は、前回に引き続いて、新聞記事を用いて問いを立てる練習とその問いを深いものにするためのワークを行いました。若者流出への対策を講じる記事を読んで感じた最初の疑問を問いとして設定しましたが、それは少し調べるとすぐに解決してしまう、「探究によって明らかにしたい問い(=リサーチクエスチョン)」としては適していないものであることがわかりました。そこで、「すぐに答えが見つからない問い」を見つけて探究のテーマとするための方法を考えました。

 問いの答えから生じた疑問を新たな問いとして設定することを繰り返してリサーチクエスチョンへと発展させるために、各自が抱いた疑問を話し合いや付箋によって共有しました。

 問いの対象をより小さくしていくことがポイントであることを認識できた授業となりました。次回は今回までで立てた問いをより具体的にし、リサーチクエスチョンとして設定するための相互点検を行います。

 

 

1年次「産社」上級学校見学事前学習

1年次生は前期中間考査の最終日に上級学校見学へ行きます。今回はその事前学習を行いました。

まずは進路指導主事から、大学と専門学校の違いや上級学校見学の意義についてお話ししていただきました。

生徒のみなさん「海鮮丼」の話し、覚えていますか?

次にコースごとに分かれて、自分が訪問する学校についてまとめました。各コース2校ずつ訪問します。

訪問する学校について、初めて手にする大学のパンフレットのどこを見たら情報を見つけられるのか、苦労しながらワークシートをまとめました。まずは自分でやってみて、困ったらきちんと助けを求められる1年次生。

なりたい自分に近づくために、引き続き主体的に大学見学に参加してくれることを期待しています。

   

来週月曜日から、初めての考査が始まります。

そして、いよいよ一人一人が自分の履修計画(ブロック表の作成)に取り組みます。

 

2年次「総合的な探究の時間」 地域探究ガイダンス~問いを立てよう~

 22日の「総合的な探究の時間」は、3年次で取り組む「課題研究」を見据えた探究活動の手法を学ぶための最初の授業となりました。これまでは進路講演会など、卒業後の姿をイメージすることが中心でしたが、今回からは身のまわりにある疑問や解決すべき課題に目を向けていくことになります。

 LHRと合同での実施ということもあり、冒頭には修学旅行に関するアンケートや、ルーブリックによるこれまでの学習やホームルームでの取り組みを踏まえた自己評価を行いました。行事が満載なこの一年を過ごす中でも、自分自身を振り返り、糧とする機会となりました。自己評価は9月と2月にも実施する予定です。

 探究活動のガイダンスとして、まず今後の予定を全体で確認しました。

 

  全体での確認後、クラスごとにワークを進めました。動画の視聴を通して、「なぜ探究する必要があるのか」ということを中心に、AIにできないことへの挑戦や課題に全力で向き合うことの大切さについて考えました。

 

  最後に、新聞記事を活用して問いを立てる練習を行いました。若者の県外流出への対策のために調査を行うとする内容の記事を読み、知らない言葉を抜き出したりお互いの疑問を共有したりしました。問いの種類の豊富さや自身にはなかった視点からの様々な疑問に触れ、問いは身近な場所にたくさんあるということに気づくワークとなりました。

 

  興味や関心のある分野で研究を始めたいと考えても、その方法やコツがわかっていなければスタートを切ることはできません。6月までは研究テーマの決め方や調査方法など、知識や理論的な内容を学習します。次回は、問いをより深いものにしていくためのポイントに触れていきます。

1年次「産社」適性診断テスト解説会・履修科目の書き出し

本日の1年次生は 株式会社リクルート佐藤健太様から、4月に受けた適性診断テストの結果の見方や履修計画への生かし方をご講演いただきました。

 

まず最初に「やりたいことは知っていることの中からしか見つからない」とのお話しがありました。

自分の興味・関心を結果表を見ながら確認、その後自分が満足できそうな仕事・学問を確認しました。

様々な仕事・学問をチェックしながら、自分が今知っていることは氷山の一角にすぎないこと、今やりたいことは本当に自分がやりたいことなのか考えることの必要性を確認しました。

講演後の質疑応答の時間です。

   

こんなにたくさんの生徒が質問しました。講師の先生からも「他の学校ではなかなかない。」とお褒めの言葉をいただきました。

授業の初めと終わりのあいさつやお礼の言葉も、クラス順に生徒が行っています。入学してまだ数か月とは思えない堂々とした姿に感心しました。

教室に戻って、ご講演いただいた内容を思い出しながら自分が履修する科目の書き出しを行いました。

 

授業の終わりのチャイムが鳴っても、真剣に作業を続ける1年次生。

素晴らしい取り組みでした。来週は6月7日に行われる上級学校見学の事前学習を行います。

避難訓練が行われました

5月21日(火)に、避難訓練が行われました。

今回の避難訓練では、各ホームルームから校庭までの避難経路を確認しました。

 

<<避難訓練の様子>>

 

☆校長先生、教頭先生からの講評

2年次「総合的な探究の時間」 進路講演会

 15日(水)は外部から講師を招き、進路に関する取り組みを行いました。

 まず、5時間目は各教室で性格診断を行い、自身の行動や思考の傾向と、現在の自分に適性の高い職種を確認しました。自己認識と診断結果の違いが明らかになった生徒も多く、改めて自己分析を行うきっかけとなりました。同じアプリケーションを用いて、志望校の資料請求やオープンキャンパスの予約も行いました。6月以降にはより多くの学校がオープンキャンパスの予約を受け付けるようになるということで、操作方法を教わりつつも情報収集を欠かさず行うことの重要性も学びました。

 

 6時間目は体育館へ移動し、自己PRのコツをつかむワークショップを行いました。面接官など、初対面の相手に対してどのようにすれば自分のことを魅力的に伝えることができるかということについて練習しました。他クラスの生徒とペアを組んで実践し、緊張を感じながらも和気藹々と取り組むことができました。進路活動だけでなく、これから自分のことを語ったり発信したりする際の基盤づくりができた授業でした。

1年次「産社」科目選択説明会②

1年次生は、先週に引き続き各教科の担当者から説明を聞きました。

   

   

家庭、情報、商業、福祉、美術、音楽、演劇、体育の説明を聞きました。

今週は、先週時間がかかってしまった教室から格技場への移動も時間通りにできました。

 

また、メモを取りながら真剣に話しを聞いていました。

休み時間には、シラバスを熟読したり、自分の目標実現に向け担任の先生に科目の取り方について質問したり。1年次生、しっかりと科目選択に向き合っています。

来週は、4月に受けた進路適性検査の結果を活用しながら、どうしたらより良い科目選択ができるかを外部講師の先生にお話ししていただきます。この調子で、よい科目選択をしましょう。

2年次「総合的な探究の時間」 進路ガイダンス

 8日(水)の授業では、進路ガイダンスを実施しました。合わせて50以上の学校や企業の担当者に講師として来校いただき、各教室を会場とした説明会を行いました。

  会場と時間帯を分けて、生徒たちは最大で3か所の説明を聞くことができました。

 また、公務員を志望する生徒に対しては試験対策の演習を実施しました。取り組む際のコツを教わりながら実際の問題に触れました。

 

  どの会場でも、資料を読み込みながら講師の方々の話を聞き、その都度積極的に質問をする様子が見られました。各々の卒業後の姿を想像し、実現するために取り組むべきことを具体的に知り、今後のことを考えるための足がかりとなる貴重な機会となりました。

 

1年次「産社」科目選択ガイダンス・科目選択説明会①

いよいよ1年次生の2・3年次での時間割づくりが始まりました。

自分史レポートの発表を通して再確認した自分の強みや弱みを生かしながら、

目指す自分になるための第1歩を踏み出します。

まずは全体で科目選択をするにあたっての心構えを確認しました。

次に、自分が科目選択で重視することをそれぞれまとめました。

各科目の説明が詳しく載っている「シラバス2024」の見方を学んだ後、

進路担当から自分の希望進路を考えた科目選択の重要さのお話しがありました。

その後、国語・地歴公民・数学・理科・英語の説明がありました。

  

最後に年次主任から、科目選択を含めた高校生活についてのお話しがありました。

1年次生、ぜひ今日の説明について保護者の方とお話しし、自分の進路や科目選択について早速

相談してみましょう。

来週は残りの教科の説明です。

2年次「総合的な探究の時間」 進路ガイダンス事前指導

 1日(水)の「総合的な探究の時間」では、8日(水)に行われる進路ガイダンスに向けた事前の説明会が実施されました。ライセンスアカデミー様より、進学先や就職先を選ぶ際のポイントをはじめとして、配布された資料に基づいてお話をいただきました。

 今回も就職希望者と進学希望者とに部屋を分けてそれぞれに合わせて進めました。進学希望者には大学と短大及び専門学校の違いや費用に関する内容を、就職希望者には先輩方が何を重視しどのような基準で企業を選んでいたかという内容を中心とした説明となりました。各々が終始メモを取りながら、資料やスクリーンに目を向けている様子が印象的でした。

 最後に、志望先についてのアンケートに回答しました。自分自身が関心のあることに改めて意識を向け、次回行われるガイダンスへの準備を整えることができました。

 

 

 

 

1年次「産社」自分史レポート発表

本日の産社では、入学後取り組んできた自己理解のまとめとして、自分史レポートのグループ発表を行いました。

 

まずは、今日の目標の確認です。発表のポイントとともに、聴き方についても確認しました。

   

   

発表の様子です。週末仕上げた自分史レポートを見せながら発表します。

聴いている生徒は、2分間の発表を聴いた後、感想やアドバイスをコメント用紙に記入し、発表者に

渡します。真剣に発表を聴いたことが伝わるコメントがたくさんありました。

発表の仕方、聴く姿勢ともに初めてとは思えない素晴らしいものでした。

今回振り返った、自分の強みや弱み、自分のこれまでの経験やこれからどうありたいかを来週からの

科目選択に活かしていきましょう。

 

2年次 進路実現に向けて(ウェブサイトからの情報収集/求人票の見方)

 4月24日(水)6時間目の「総合的な探究の時間」では、17日に実施した授業中に行った進路先についての調べ学習を発展させ、志望先への理解を深めました。前回に引き続いて各自がそれぞれの学校のホームページを閲覧し、自身が学校を選ぶうえで大事にしたいことを明らかにしながら、具体的な研究内容や特色をまとめていきました。先日行われた模擬試験の結果を活用した取り組みでもあるため、最後には志望進路の宣言として目標とする学校を専用サイトに記録しました。

 また進路指導部との連携により、就職希望者を対象として実際の求人票を使ったペアワークを行いました。求人票の見方やそこから推測できる企業の実情をはじめとして、実際に働くにあたって注意すべき点を一つ一つ確認していきました。併せて、職種と業種の違いや履歴書の書き方など、実際に考えると難しい事柄にも触れてワークを進めました。

 今後は講演会等によって実際の雰囲気を感じる機会が増えてきます。その足がかりとなる学習の時間となりました。

1年次「産業社会と人間」自分史レポート作成

第3回目の産社(産業社会と人間)の授業です。

いよいよ「自分史レポート」の作成が始まりました。

まずは、伝わる自分史レポートを作るコツを学びます。

次に先輩のレポートを見て、伝わるポイントを確認。

そして、自分史レポートの下書きに取りかかりました。

  

これまでの出来事を振り返り、個性あふれる発想で、レポート作成に取り組む皆さんの様子に、

来週のグループ発表が待ちきれない気持ちになりました。

どんな出来事も、捉え方を変えれば自分にとって有意義なチャンスに変わります。

これからも「変わることができる」と信じて、有意義な高校生活を送るきっかけになりますように。

 

2年次「総合的な探究の時間」 進路実現へ向けて

 4月17日(水)6時間目の「総合的な探究の時間」で、13日(土)に行われた模擬試験「第1回スタディーサポート」の結果の確認や振り返りを行いました。オンラインでの回答の入力により得られた分析の内容や、自分自身の学習の定着度合を確かめてそれぞれ記録を取りました。

 

 

 

 

 

 授業の後半には進学希望者と就職希望者とにわかれて進路先研究を行いました。動画での説明を受け、各自が志望する学校や企業の情報を集めてワークシートにまとめました。なかにはホームページや求人票をはじめて見たという生徒もおり、戸惑いながらも新鮮な表情で調べ学習に臨む姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 今回の活動を受けて今からでもできること、そして継続して努力していくべきことがはっきりと見えた時間となりました。

1年次「産業社会と人間」自己理解

1年次第2回目の「産業社会と人間」の授業が行われました。

まず、自己理解を進めるために適性診断テストを受験しました。

その後、合格者課題「これまでの私とこれからの私」を活用しながら、

幼少期から中学校時代の自分について振り返りました。

・どんな自分だったのか

・どんな出来事がきっかけとなって変わったのか

・自分の強みや弱みはどんなところか

・目指す自分になるために、どんなところを変えたいか、伸ばしたいか

・どんな高校生活を目指すのか

これまでの経験は一人ひとり違うので、進み具合も人それぞれです。

これまでの出来事を捉えなおし、目指す自分になるために活かしていきましょう。

来週は、今回の内容から「自分史レポート」作成を行います。

   

 

R6年度入学生「産業社会と人間」の授業スタート!

 

4月10日(水)5・6校時に「産業社会と人間」のオリエンテーションとコミュニケーションワークショップが

行われました。

まずは、「産業社会と人間」の授業で何をどう学ぶかを確認しました。

次に、演劇科の先生方のご協力のもと小グループに分かれてワークを行いました。

年次の先生方のデモンストレーションを参考に、どうやったら上手くできるかコミュニケーションを図りながら

試行錯誤する姿が印象的でした。

1年間を通して、自分と向き合い、自分が生きる社会について知り、自己実現を図るために何をすべきかを考え、実行できるよう学んでいきましょう。

 

 

新入生歓迎会が行われました

 令和6年度新入生歓迎会が4月9日に行われました。

 歓迎会では、生徒会や家庭クラブの紹介、各部活動の紹介がされました。

<新入生歓迎会の様子>

☆在校生、新入生代表あいさつ

☆生徒会紹介

☆家庭クラブ紹介

☆各部活動紹介

 

 新入生の皆さん、入部したい部活動は見つかりましたか?

 自分だけの部活動を見つけ、青春の3年間を送りましょう!!

第23回入学式が挙行されました

 第23回入学式が4月8日に挙行されました。

 保護者、来賓の皆様には御多用の中、御臨席を賜り、また、多くの祝電を頂き、厚く御礼申し上げます。

 

 教室も、美術部の協力のもと、新入生を迎える準備が出来ました。

<入学式の様子>

★第23期生200名が担任より呼名され、校長先生より入学を許可されました。

★校長式辞

★来賓祝辞

★来賓の方々の御臨席を賜りました。また、多くの祝電を頂戴いたしました。

★新入生誓いのことば

 新入生代表より、誓いのことばが述べられました。

★入学式後に、本校校歌が在校生によって披露されました。

 

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

 これから3年間、しっかりとした目標を持って、自分の進路実現のために勉強や部活動に励んで、充実した高校生活を送ってください。

着任式・始業式が行われました

 令和6年度着任式・始業式が4月8日に行われました。

 

 着任式では、校長先生より着任された先生方の紹介がされました。

 

 始業式では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生よりお話がありました。

 

 新年度を迎えるにあたり、新たな目標をしっかりと持ち、勉強や部活動に励んでください。

離任式が行われました

令和6年度の人事異動により、異動される先生方の離任式が3月28日に行われました。

 

教頭先生より異動される先生方が紹介され、先生方より挨拶をいただきました。

 

生徒会役員より、異動される先生方へ花束の贈呈がありました。

 

異動される先生方、お世話になりました。

新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

表彰式・終業式が行われました

令和5年度表彰式・終業式が行われました。

 

表彰式では、各種大会、資格・検定、善行賞、精勤賞が表彰されました。

表彰された皆さん、おめでとうございます!!

 

続いて終業式が行われました。

終業式では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生よりお話がありました。

 

 

3月28日(木)の離任式後には、個人写真撮影があります。

規則正しい生活を送り、新年度への準備をしっかりと進めてください。

令和5年度 第20回卒業証書授与式

 第20回卒業証書授与式が3月1日に挙行されました。

 本校教職員を含め、多くの皆さまのご協力を得て、第20期生176名が、本校を巣立っていきました。

 ご来賓、保護者の皆さまには、お忙しい中ご臨席を賜り、心から感謝申し上げます。

 

☆卒業証書授与式

☆校長式辞

☆来賓祝辞

☆在校生送辞

☆卒業生答辞

☆多くの祝電を頂きました

 

 

卒業おめでとうございます!

皆さんのこれからのご活躍に期待しております!

3年次表彰式及び同窓会入会式が行われました

 3年次の表彰式が、卒業式予行の前に行われました。

 

 全国総合学科高等学校長協会総合学科優秀者表彰を始め、生徒会功労賞、学校家庭クラブ功労賞、同窓会長賞、皆勤賞、精勤賞、その他各種表彰の賞状が伝達されました。

 伝達された皆さん、おめでとうございます!!

 

 また、3年次の同窓会入会式が、卒業式予行の後に行われました。

 幹事委嘱状並びに卒業記念品が受領されました。

 これからの様々な活動での活躍に期待しています。

1年次「産社」の様子(12/20)

本日は1年次「産業社会と人間」の授業の様子(2件)をお伝えします。

⑴コミュニケーション・ワークショップ(3回目)

講師としてNPO法人PAVLIC(ワークショップアドバイザー)わたなべなおこさん他2名をお招きして実施しました。

本活動は数十秒~数分間の短時間における複数名のグループワークを通じて、クラスメイトとの親睦を深める(①)、生徒たち自身が「自分・他者がどのように感じるか」に気づく機会とする(②)ことを目的として実施しています。

年3回の活動の最終回となった本日は、指導者から与えられたお題に対して生徒たちが配役を各グループで考え演じる活動を行いました。

⑵ライフプラン・・・人生における8つの役割を考えよう

本時は人生における8つの役割※について、自分と他者との関係から具体的に理解することを目標として授業に取り組みました。自分自身の人生における様々な役割を具体的に考え、理解することにより、今後の「自分」がどうありたいのか、また、「自分と他者との関係」をどう築いていきたいのかを考えさせる機会としています。

※”人生における8つの役割”とは、こども/学生/職業人/配偶者/家庭人/親/余暇人/市民を指しています。

 

 

 

NEW 第20回生徒研究発表会を開催しました(12/8)

いわき総合高校では、ひとり一人が課題を設定し、計画的に課題解決のために取り組んでいます。先日開催しました生徒研究発表会では、その学んできたこと研究してきたことを分かち合う大切な機会となりました。

 

令和5年度 第20回福島県立いわき総合高等学校生徒研究発表会

~「産業社会と人間(1年次)」「総合的な探究の時間(2年次)」「課題研究(3年次)」を通して身につける課題解決能力と発表能力~

会期 令和5年12月8日(金)

場所 本校体育館ほか

発表会の様子(一部抜粋)

〇第一体育館:口頭発表部門(3年次課題研究ステージ発表)

 司会を務めた2年生たち

〇第二体育館:展示発表部門(3年次課題研究ポスターセッション/2年次地域探究活動スライド発表/1年次企業訪問研修スライド発表)

〇東昇降口、N12・N13教室:展示発表部門(3年次制作物)