◆部活動の様子

演劇部

地区コンクールのご報告と文化祭のお知らせ

令和6年10月19日(土)、20日(日)

いわき芸術文化交流館アリオス

 

いよいよ秋のコンクール地区大会本番。

みんなでつくってきた作品『青い、』

前日まで作品のブラッシュアップを続けてきました!

 

▼リハーサル日のアップの様子。よくよく見てみると、遠くには発声練習をする部員たちの姿が。天気が良いので気持ちもあがります!

 

いよいよ本番。

多くのお客さまに見に来ていただき、無事に上演することができました。

▼最終ミーティング。円も大きい!

▼上演の様子

 

結果は、優秀賞第二席!

残念ながら県大会へ出場することはできませんでしたが、部員みんなで1時間の上演をやりきることができました。

46人での作品づくりは大変なこともありました。でも、「みんなでつくる」を大事にし、ここまで駆け抜けてきた生徒たち。ここまでの過程が、きっとこれからのみんなに繋がっていくのだと思います。

ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

本校は、11月29日から開催される県大会に、生徒講評委員として参加します。

今回の経験を大切に、これからも部員一同頑張ってまいります!

 

そしてそして!

さらに今日は皆さまにお知らせが一つ!

 

10月27日(日)に開催される公開文化祭『常盤樹祭』にて、今回のコンクール作品の上映会を行います!!

 

いわき総合演劇部『青い、』上映会(地区コンクール本番映像)

場所:いわき総合高校 演劇演習室

開場:11:30

上映:11:45~12:45

 

部員全員で創り上げた

『青い、』

ぜひ、文化祭でご覧ください!お待ちしております!!!

 

地区コンクールに向けて

令和6年10月14日(月)

演劇演習室、第二体育館

 

少しずつ涼しくなってきた今日この頃。

演劇部は、今週末に迫った地区コンクールにむけて毎日作品創作を続けています!

 

先週は2年生が修学旅行だったため、1,3年生だけでの活動でした。

なにやらカラフルなものを広げています。

いったい何に使うんだ??

 

この週末は、全員が揃っての大会前最後の週末。

演習室での練習はもちろん、体育館をお借りして通し練習も行いました。

 

▼演習室での練習。演出の生徒が細かい段取りを説明をしています。

▼体育館にて。舞台班が舞台説明をしています。本番と同じ広さで練習できるなんて、ありがたいことです。

 

ここに至るまで、毎日たくさんの話し合いを続けてきました。

部員みんなの思いが少しでもお客さまに伝わるよう、ギリギリまで作品と向き合っていきたいと思います。

 

▼とある日の部活。こうしていつもみんなで作品について相談しています。

 

さて、いわき地区高等学校演劇コンクールは、10月19日(土)、20日(日)に

いわき芸術文化交流館アリオス小劇場で行われます。

いわき総合高校は日曜が本番です!

 

10月20日(日)10:30~11:30

いわき総合高校演劇部 作

『青い、』

どうぞよろしくお願いします!

卒業生による舞台技術基礎講座開催!

令和6年9月7日(土)

演劇演習室

 

夏休みが明けて、演劇部もコンクールに向けて動き出しています!

テストも終わって土曜の部活。

今日は特別ゲストとして、16期生の卒業生が来てくれました!

そして、なんと!!

現在、舞台の仕事をしているということで、舞台班の生徒たちへ

舞台技術基礎講座を行っていただきました。

 

まだまだ舞台について、知らないことがたくさんある生徒たち。

身近な道具の使い方や舞台機構など、基礎となるお話をたくさんしてくださいました。

もちろん、先輩の経験談も盛りだくさんで、生徒たちも楽しみながら講座に参加することができました。

 

 

▼演劇演習室を使って舞台について説明してくれています。

▼実習室にある道具をみんなで手に持ちながら。ずっと置いてあるけど実はしらない道具もたくさんありました。

▼熱心にメモを取る舞台班の生徒。そのメモがこれから役に立ちますね。

 

秋のコンクールに向けて動き出していくこのタイミングで

先輩に来ていただいたこと、そしてさまざまなお話をしてくださったこと、本当に嬉しかったです。

ありがとうございました!!

 

そういえば。

今回来てくれた16期生が現役生として部活動に取り組んでいた数年前・・・

あの時も卒業生が来てくれて、一緒にコンクール作品の舞台美術を作ってくれていました。

 

こうしてたくさんの卒業生が関わり続けてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そんな応援してくれているたくさんの人たちのためにも、演劇部一同、頑張ってまいります!

”春の発表会”無事に終了しました!

令和6年6月21日~23日

いわき芸術文化交流館アリオス小劇場

 

今年もやってまいりました。令和6年度演劇部としての初ステージ!

いわき地区高等学校演劇連盟発表会、通称『春の発表会』

が行われました。

この発表会は、大会ではなく、各学校が新体制で演劇作品をつくって発表する機会となります。

 

総合演劇部も5月から創作を始め、たくさん話し合いを重ねて作品を作りました。

タイトルは

『佐藤事変』

(事変って、いったいなにが起こるんだ・・・!?)

部員たちは今年も「エチュード」という即興での創作を積み重ねてひとつの作品にまとめました。

毎日毎日話し合いを繰り返し、お互いの意見を共有しました。

 

本番も近づき、体育館や演習室での通しも行いました。

学校での準備はバッチリ!

いよいよアリオスへと向かいます。

 

21日(金)はリハーサルでした。

限られた時間の中で、それぞれの部署で確認作業を行っていきます。

▼アリオスの方の協力のもと、みんなで舞台組み。

▼各班も動きをチェック!

▼テクニカルチームも頑張ってくれています!

 

22日(土)発表会1日目、私たちはスタッフとして発表会をサポートしました。

スムーズに運営できるように頑張ってくれたみんな、とてもかっこよかったです!

 

さぁ、いよいよ23日(日)。

総合演劇部の本番です!

あいにくの雨でしたが、朝もみんなでギリギリまで確認。そして最終ミーティングも行いました。

本番は、それぞれが伝えたいこと、表現したいことを精一杯やりきることができました!

裏で待機するメンバーも、真剣に見守ります。

 

上演が終わり、講師の先生から講評をいただきました。

お客さんに自分たちが伝えたいことを伝えるためには何が必要か、心を動かす演劇とは何か。そんな、演劇をつくる上でとても大切なことを改めて考える機会となりました。

 

48人という大人数での作品創作は大変なこともありました。でも、そんな大人数でみんなで一つの作品を作れたことに自信を持って、秋のコンクールに向けてさらに頑張っていきたいと思います。

 

観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。

そして、本番まで部員をサポートしてくださった保護者の皆さま、本当にいつもありがとうございます。

これからも頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

令和6年度演劇部保護者会!

令和6年5月26日(日)

演劇演習室、校舎内各所

 

この日は演劇部保護者会を開催しました!

コロナ禍前は毎年行っていた演劇部の恒例行事でしたが、ここ数年は開催できていませんでした。

今年度は無事に開催することができて本当によかったです。

 

4月に新入生が入部し、48名となった演劇部。

新体制での初めてのイベントとなります。

およそ40名の保護者の方にご参加いただきました。

本当にありがとうございました!

 

保護者会では、生徒たちが保護者の方に楽しんでいただくためのパフォーマンスを準備します。

いったいどんなパフォーマンスをするのでしょうか。

あれ?なんだか校舎内のあちこちに部員たちがいるぞ・・・?

実は!!今回企画したのは

『体験型演劇ツアー』です。

保護者の皆さまに事前にアンケートにご協力いただき、生徒たちが生まれたときのエピソードや、保護者の方々の高校時代の思い出など、たくさんのエピソードをもとに、いくつかの作品を創作しました。

保護者の皆さまには、チームに分かれてもらい、3年生たちがツアーガイドとして校舎内を案内しながら、作品を見て、そして体験していただきました!

自分が生まれたときのエピソードを、父親役として演じる生徒もいたり。

校舎のいたるところから笑い声が聞こえていました。

最後は演習室に戻り、4月に行われた新入生歓迎会のパフォーマンス映像を観ていただきました!

 

保護者の皆さま、

いつも演劇部を温かく見守ってくださり本当にありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

まずは6月の春の発表会に向けて!

頑張ります!!