◆部活動の様子

演劇部

「igoku Fes 2018」観覧しました!

平成30年9月8日(土)

 

いわき地区高校演劇WSからのご縁で、福島出身のカタヨセヒロシさん共同主宰の演劇集団6-dim+(ロクディム)がパフォーマンスされるということで「igoku Fes 2018」へ行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「動く」という言葉をいわき弁で言い換えた言葉「いごく(igoku)」。

人と地域をつなぐ「いごく」活動を行っている方を表彰する式典が行われ、人生の大先輩の方々の活動が紹介されました。

「生涯いごく」、「生涯現役」ってかっこいいですね。

 

その後、ロクディムのパフォーマンス。テーマは「極楽浄土」。

舞台には、観客が事前にお題に沿った「一言」を書いた紙が撒かれ、ランダムに拾うそれらの「一言」を用いながら展開する即興演劇。「一言」が場面にピタッとはまったり、意外な展開を生んだりと会場は大盛り上がりでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

「一言」を拾ってもらえた演劇部員もおり、観客と一緒に「今、ここ」を作り出す即興演劇の魅力に引き込まれました!!

 

引き続き、落語好きの顧問のテンションが上がった立川志獅丸さんの「死神」、ケーシー高峰さんの医療漫談など、

笑いながら、でもいつのまにか「生きること」・「地域のこと」を考えているという素敵イベントでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな刺激を作品作りに生かしていきたいです!

いわき地区高校演劇 春の発表会

平成30年6月23・24日(土・日)

いわき芸術文化交流館アリオス小劇場

 

23日・24日の2日間、いわき地区高校演劇春の発表会が行われました。


ここ数年のいわき総合の春の発表会の趣とは違い「エチュード」をもちいた作品作りに挑戦しました。

さらに、「むかしばなし」ワークショップもベースになっています。

タイトルは『ももらりー』。

「むかしばなし…?」「もも…?」でピンときた方、勘がいい!

誰もが知っている『桃太郎』をいわき総合演劇部ならではの作品に仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲本番前、アリオス近くの河原で発声練習をする生徒たち

 

春の発表会から「エチュード」で作ると決めた3年生たち。

新体制になって初めての作品作りで「挑戦する」という選択に、

演劇部を引っ張っていくんだという3年生の覚悟が感じられました。

初めて舞台に立った1年生、ひとりひとりの役割が大きくなった2年生、

挑戦したからこそ得られた収穫を、演劇部での活動はもちろん、それ以外の場面での活動に一層生かしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりますが、この度はお忙しい中たくさんの皆さまに会場にお越しいただきました。

また、会場のメッセージカード、公式ツイッターなどにて、

さまざまな方からご感想・ご声援をいただきました。本当にありがとうございました。

たくさんの方に見守られ支えられている幸せな部だと改めて感じました。

これからの稽古、創作活動の糧として大切にしていきます。重ねてお礼申し上げます。

 

そして、春の発表会を終えた演劇部、ただいま体験入学の準備に奔走しております!!!

お越しいただく中学生や保護者の皆様に、いわき総合高校の魅力が伝わる体験入学になるよう頑張ります!

それらの活動もまた次回、ご報告いたします!

平成30年度 演劇部保護者会

平成30年5月20日(日)

会議室,演劇演習室

 

常日頃、生徒たちの一番近くで応援してくださっている保護者の皆さまをお招きして、今年度も「演劇部保護者会」を行いました。

本当に多くの保護者の皆さまにお越しいただきましてありがとうございました。

 

第1部では、「保護者自己紹介(+なにか一言を!)」という顧問からの突然のフリにも快く応じていただきました!

保護者の皆さまから学校とはまた違った生徒たちの様子を聞くことができ、顧問一同、うれしくあたたかい気持ちになりました!

 

演劇演習室に移動しての「第2部・保護者会パフォーマンス」では、" 家族に贈るエチュード "・" 新入生歓迎会で披露したダンス" など、4月からの新体制での活動成果を披露するとともに、保護者・家族への日頃の感謝の気持ちを伝えるパフォーマンスを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者会までの期間、生徒たちはこの日のためにそれぞれ新しいことに挑戦しながら頑張ってきました。

1年生はエチュードの創作・ダンスや舞台作り、また、口上に挑戦した生徒もいました。

2・3年生は1年生を迎えての新しい立場の中で自分の役割を懸命に考えながら支え合う姿がありました。

さまざまな苦労も、保護者の皆さまの笑顔や温かい拍手をいただき、大きな達成感に変わったことと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆さま、今後とも演劇部へのご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。

今日は大掃除!

平成30年1月13日(土)
演劇演習室 他


普段、色々な場面でわがままを言わせてもらっている演劇部。

今日は「日頃の感謝を形にしましょう」ってテーマで普段使用している演劇演習室を中心に大掃除。
正面玄関。南校舎階段。トイレ。3階廊下。外倉庫。演劇演習室に実習室、準備室……。

 

 

 

 

 

自由な創作活動とそれを叶えるための活動場所が与えられていることの幸せを
今一度噛みしめながらーーー。

演劇部新体制での活動スタート!

平成30年1月12日(金)
演劇演習室


12月中旬、山形での東北大会。
年末には東京「駒場アゴラ劇場」にて『高校演劇サミット』に参加と、演劇部にとっては激動の2017年が終わりました。

年が明け、昨日の3年生引退式も無事終了し、今日からは1・2年生だけによる新体制での部活動がスタート。

 
▲何の話し合いをしているのかな?
 

▲このメンバーだけでの初めての「振り返り」。思いやりのある素敵なカンパニーに。