本校で行われた行事等です。
1年次「産社」科目選択説明会②
1年次生は、先週に引き続き各教科の担当者から説明を聞きました。
家庭、情報、商業、福祉、美術、音楽、演劇、体育の説明を聞きました。
今週は、先週時間がかかってしまった教室から格技場への移動も時間通りにできました。
また、メモを取りながら真剣に話しを聞いていました。
休み時間には、シラバスを熟読したり、自分の目標実現に向け担任の先生に科目の取り方について質問したり。1年次生、しっかりと科目選択に向き合っています。
来週は、4月に受けた進路適性検査の結果を活用しながら、どうしたらより良い科目選択ができるかを外部講師の先生にお話ししていただきます。この調子で、よい科目選択をしましょう。
2年次「総合的な探究の時間」 進路ガイダンス
8日(水)の授業では、進路ガイダンスを実施しました。合わせて50以上の学校や企業の担当者に講師として来校いただき、各教室を会場とした説明会を行いました。
会場と時間帯を分けて、生徒たちは最大で3か所の説明を聞くことができました。
また、公務員を志望する生徒に対しては試験対策の演習を実施しました。取り組む際のコツを教わりながら実際の問題に触れました。
どの会場でも、資料を読み込みながら講師の方々の話を聞き、その都度積極的に質問をする様子が見られました。各々の卒業後の姿を想像し、実現するために取り組むべきことを具体的に知り、今後のことを考えるための足がかりとなる貴重な機会となりました。
1年次「産社」科目選択ガイダンス・科目選択説明会①
いよいよ1年次生の2・3年次での時間割づくりが始まりました。
自分史レポートの発表を通して再確認した自分の強みや弱みを生かしながら、
目指す自分になるための第1歩を踏み出します。
まずは全体で科目選択をするにあたっての心構えを確認しました。
次に、自分が科目選択で重視することをそれぞれまとめました。
各科目の説明が詳しく載っている「シラバス2024」の見方を学んだ後、
進路担当から自分の希望進路を考えた科目選択の重要さのお話しがありました。
その後、国語・地歴公民・数学・理科・英語の説明がありました。
最後に年次主任から、科目選択を含めた高校生活についてのお話しがありました。
1年次生、ぜひ今日の説明について保護者の方とお話しし、自分の進路や科目選択について早速
相談してみましょう。
来週は残りの教科の説明です。
2年次「総合的な探究の時間」 進路ガイダンス事前指導
1日(水)の「総合的な探究の時間」では、8日(水)に行われる進路ガイダンスに向けた事前の説明会が実施されました。ライセンスアカデミー様より、進学先や就職先を選ぶ際のポイントをはじめとして、配布された資料に基づいてお話をいただきました。
今回も就職希望者と進学希望者とに部屋を分けてそれぞれに合わせて進めました。進学希望者には大学と短大及び専門学校の違いや費用に関する内容を、就職希望者には先輩方が何を重視しどのような基準で企業を選んでいたかという内容を中心とした説明となりました。各々が終始メモを取りながら、資料やスクリーンに目を向けている様子が印象的でした。
最後に、志望先についてのアンケートに回答しました。自分自身が関心のあることに改めて意識を向け、次回行われるガイダンスへの準備を整えることができました。
1年次「産社」自分史レポート発表
本日の産社では、入学後取り組んできた自己理解のまとめとして、自分史レポートのグループ発表を行いました。
まずは、今日の目標の確認です。発表のポイントとともに、聴き方についても確認しました。
発表の様子です。週末仕上げた自分史レポートを見せながら発表します。
聴いている生徒は、2分間の発表を聴いた後、感想やアドバイスをコメント用紙に記入し、発表者に
渡します。真剣に発表を聴いたことが伝わるコメントがたくさんありました。
発表の仕方、聴く姿勢ともに初めてとは思えない素晴らしいものでした。
今回振り返った、自分の強みや弱み、自分のこれまでの経験やこれからどうありたいかを来週からの
科目選択に活かしていきましょう。
2年次 進路実現に向けて(ウェブサイトからの情報収集/求人票の見方)
4月24日(水)6時間目の「総合的な探究の時間」では、17日に実施した授業中に行った進路先についての調べ学習を発展させ、志望先への理解を深めました。前回に引き続いて各自がそれぞれの学校のホームページを閲覧し、自身が学校を選ぶうえで大事にしたいことを明らかにしながら、具体的な研究内容や特色をまとめていきました。先日行われた模擬試験の結果を活用した取り組みでもあるため、最後には志望進路の宣言として目標とする学校を専用サイトに記録しました。
また進路指導部との連携により、就職希望者を対象として実際の求人票を使ったペアワークを行いました。求人票の見方やそこから推測できる企業の実情をはじめとして、実際に働くにあたって注意すべき点を一つ一つ確認していきました。併せて、職種と業種の違いや履歴書の書き方など、実際に考えると難しい事柄にも触れてワークを進めました。
今後は講演会等によって実際の雰囲気を感じる機会が増えてきます。その足がかりとなる学習の時間となりました。
1年次「産業社会と人間」自分史レポート作成
第3回目の産社(産業社会と人間)の授業です。
いよいよ「自分史レポート」の作成が始まりました。
まずは、伝わる自分史レポートを作るコツを学びます。
次に先輩のレポートを見て、伝わるポイントを確認。
そして、自分史レポートの下書きに取りかかりました。
これまでの出来事を振り返り、個性あふれる発想で、レポート作成に取り組む皆さんの様子に、
来週のグループ発表が待ちきれない気持ちになりました。
どんな出来事も、捉え方を変えれば自分にとって有意義なチャンスに変わります。
これからも「変わることができる」と信じて、有意義な高校生活を送るきっかけになりますように。
2年次「総合的な探究の時間」 進路実現へ向けて
4月17日(水)6時間目の「総合的な探究の時間」で、13日(土)に行われた模擬試験「第1回スタディーサポート」の結果の確認や振り返りを行いました。オンラインでの回答の入力により得られた分析の内容や、自分自身の学習の定着度合を確かめてそれぞれ記録を取りました。
授業の後半には進学希望者と就職希望者とにわかれて進路先研究を行いました。動画での説明を受け、各自が志望する学校や企業の情報を集めてワークシートにまとめました。なかにはホームページや求人票をはじめて見たという生徒もおり、戸惑いながらも新鮮な表情で調べ学習に臨む姿が印象的でした。
今回の活動を受けて今からでもできること、そして継続して努力していくべきことがはっきりと見えた時間となりました。
1年次「産業社会と人間」自己理解
1年次第2回目の「産業社会と人間」の授業が行われました。
まず、自己理解を進めるために適性診断テストを受験しました。
その後、合格者課題「これまでの私とこれからの私」を活用しながら、
幼少期から中学校時代の自分について振り返りました。
・どんな自分だったのか
・どんな出来事がきっかけとなって変わったのか
・自分の強みや弱みはどんなところか
・目指す自分になるために、どんなところを変えたいか、伸ばしたいか
・どんな高校生活を目指すのか
これまでの経験は一人ひとり違うので、進み具合も人それぞれです。
これまでの出来事を捉えなおし、目指す自分になるために活かしていきましょう。
来週は、今回の内容から「自分史レポート」作成を行います。
R6年度入学生「産業社会と人間」の授業スタート!
4月10日(水)5・6校時に「産業社会と人間」のオリエンテーションとコミュニケーションワークショップが
行われました。
まずは、「産業社会と人間」の授業で何をどう学ぶかを確認しました。
次に、演劇科の先生方のご協力のもと小グループに分かれてワークを行いました。
年次の先生方のデモンストレーションを参考に、どうやったら上手くできるかコミュニケーションを図りながら
試行錯誤する姿が印象的でした。
1年間を通して、自分と向き合い、自分が生きる社会について知り、自己実現を図るために何をすべきかを考え、実行できるよう学んでいきましょう。
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