活動の様子

本校で行われた行事等です。

R3年度入学生 ”自分史”を作成中です(「産業社会と人間」より)

NEW本日の「産業社会と人間」の授業の様子です。

現在、新入生は誕生から現在までの自分自身の記憶を振り返り、さらに自分にとって特に意味があると考える出来事を厳選して綴っています“自分史レポート”(自己理解を深める活動)

鉛筆単に、文章としてまとめるだけではなく、いかに見やすい・わかりやすいレポートを完成させていくかを考えて、生徒たちはそれぞれに工夫を凝らしながら取り組んでいます。

 

(次週19日は各クラスでレポート発表を予定しています。)

 

 

生徒総会・家庭クラブ総会が行われました

 5月7日(金)の5・6時間目に、生徒総会・家庭クラブ総会が行われました。

 新型コロナウイルス感染予防対策として、今年度は体育館では実施せず、オンラインを活用したWeb配信にて実施しました。

 生徒会及び家庭クラブが本校会議室より配信を行い、生徒たちは各クラスのモニターにて総会に参加する形式で行われました。この総会にて生徒会と家庭クラブの令和2年度活動報告、決算報告及び会計監査報告がされ、また、令和3年度活動計画、予算が可決されました。

<生徒総会・家庭クラブ総会の様子>

R3年度入学生「産業社会と人間」の授業スタート!

R3年度入学生「産業社会と人間」の授業スタート!
投稿日時 : 04/23    総合学科推進部 
いよいよ「産業社会と人間」の授業が本格始動いたしました。1年間を通して、生徒自身が自分の将来を見据えた高校生活、今後の進路を考えていくための時間となります。

「自己理解〈4~6月〉」

「科目選択〈6~7月〉」※3年次までの履修科目をこの時期に決めていきます。

「上級学校理解〈8,9月〉、職業理解〈10、11月〉」

「ライフプラン」

・・・という形で進めていく計画です。なお、新型コロナウイルス感染症の状況によって予定を変更する場合があります。

    

     

   

第20回入学式が挙行されました

 天候にも恵まれ、第20回入学式が4月9日に挙行されました。

 新型コロナウイルス感染予防対策として、出席者の限定、式典時間の短縮などの対応をとりながら実施された入学式でしたが、多くの皆さまのご協力を得て、第20期生194名が入学を許可されました。

 ご来賓、保護者の皆さまには、今回の入学式に関してご理解、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 教室も、美術部の協力のもと、新入生を迎える準備が出来ました。

 

<入学式の様子>

★新入生194名が担任より呼名され、校長先生より入学を許可されました。

★校長式辞

★来賓祝辞

★来賓の方々のご臨席を賜りました。また、多くの祝電を頂戴いたしました。

★新入生誓いのことば

 新入生代表より、誓いのことばが述べられました。

 

 新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!

 これから3年間、しっかりとした目標を持って、自分の進路実現のために、勉強や部活動、委員会活動に励み、充実した高校生活を送ってください。

表彰式・終業式が行われました

 令和2年度表彰式・終業式が3月19日に行われました。

 

 表彰式では、各種大会、1・2年次の精勤賞が表彰されました。

 また、各種検定等については、昇降口にて掲示されました。

 表彰された皆さん、おめでとうございます!!

 

<表彰式の様子>

 

<昇降口に掲示された表彰者一覧>

 

 続いて終業式が行われました。

 終業式では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生よりお話がありました。

<終業式の様子>

 

新年度を有意義に迎えるために、

・これまでの復習  ・休み中であっても、規則正しい生活  ・次年度の目標に向けた準備

をしてください。

 

 3月29日(月)の離任式後には、個人写真撮影があります。規則正しい生活を送り、新年度への準備をしっかりと進めてください。

令和2年度 第17回卒業証書授与式

 天候にも恵まれ、第17回卒業証書授与式が3月1日に挙行されました。

 新型コロナウイルス感染予防対策として、出席者の限定、式典時間の短縮などの対応をとりながら実施された卒業証書授与式でしたが、本校教職員を含め、多くの皆さまのご協力を得て、第17期生194名が、本校を巣立っていきました。

 ご来賓、保護者の皆さまには、今回の卒業証書授与式に関してご理解、ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

 また、この卒業証書授与式に出席することができなかった在校生が、卒業生に向けてメッセージカードを作り、生徒昇降口に飾りました。

 1枚1枚に心を込めたメッセージが書かれています。

 

☆卒業証書授与式

☆校長式辞

☆送辞

☆答辞

☆多くの祝電を頂きました

☆卒業生退場

 卒業生の退場に際しては、1・2年次生の想いを込めたメロディを届けたいとのことで、吹奏楽部の皆さんが体育館脇の駐車場から卒業生の門出を祝して心を込めた演奏をしました。

 卒業生は吹奏楽部の演奏する中、体育館より退場しました。

☆最後のホームルーム

3年次1組

3年次2組

3年次3組

3年次4組

3年次5組

 

卒業おめでとうございます!

皆さんのこれからのご活躍に期待しております!

3年次表彰式及び同窓会入会式が行われました

 3年次の表彰式が、卒業式予行の後に行われました。

 全国総合学科高等学校長協会総合学科優秀者表彰を始め、生徒会功労賞、学校家庭クラブ功労賞、同窓会長賞、皆勤賞、精勤賞、その他各種表彰の賞状が伝達されました。

 伝達された皆さん、おめでとうございます。

 

 また、3年次の同窓会入会式が、表彰式の後に行われました。

 幹事委嘱状並びに卒業記念品が受領されました。

 これからの様々な活動での活躍に期待しています。

【家庭クラブ(フラチーム)】ボランティア活動に参加しました

 12月24日(木)に学校近くのデイサービスで開催されたクリスマス会に参加してきました。 1年生3名、2年生2名の合計5名で日頃の練習の成果を披露しました。 利用者の方の笑顔を見て、生徒たちも喜んでいました。

 

 2021年はデイサービスを含めた施設慰問、イベントでのフラ披露等のボランティア活動が普通にできるようになることを願っています。

第17回生徒研究発表会並びに生徒活動報告会が行われました

12月18日、第17回生徒研究発表会並びに生徒活動報告会が行われました。

自分のテーマを持ち、主体的に学び、まとめ、表現する本校独自の取り組みです。

各教室、体育館において、全32の発表がなされました。発表者はポスターやモニターを使用し、自分の研究内容や研究成果、新たに生まれた課題などを発表します。その後、質疑や感想の共有を経ることで発表者の研究を深めることができました。

 生徒活動報告会では、陸上部の林晃耀さんが「全国高等学校陸上競技大会2020」に出場した経験を発表しました。

<1年次>キャリアデザイン・ワークショップに関する発表のテーマ一覧
地域の人々を守る常磐病院の看護師
患者と共に闘う仕事・リハビリテーション
いわきを支える市役所職員
幼児教育の世界に潜入
工業の知識を利用した農業の会社:あかい菜園
死をタブー視しない~コミュニティ・デザインプロジェクト igoku ~
はましんに学ぶコロナ禍の印刷業
一人一人を大切にするスポーツジムT&C Lab.
日本に広めるフェアトレード

<2年次>SDGsに関する発表のテーマ一覧
世界の女子教育の重要性について
海洋ゴミを0にするために ~私たちができることは何か~
ブラジルの貧困について
LGBT ~自由で優しい社会のために~
高校生ができるSDGsの取り組み
子ども兵の現状
スロバキアで 今 何が起きているか
Renewable Energy

<3年次>課題研究の発表テーマ一覧
若者言葉の傾向と特徴【国語】

大学入学共通テスト分析【数学】

自動醸造症候群についての実験【理科】

内反膝とトレーニングの関係【体育】

人物描写における人体構造と陰影の表現方法について

 ~印象的なバロック時代~【美術】

バスケットボールを商業の観点からみる【商業】

人が泣く原因と泣かないための対策【演劇】

尊厳ある死とは何か ~孤独死のあとさき~【福祉】

Do You Like Fast Fashion or Ethical Fashion?【英語】

いわきに若者が残らないのはなぜか。【地域】

変奏曲の分析と実践【音楽】

C#言語でゲームを作る~個性をカタチにするゲームプログラム~

いわきの観光業が発展するためにはどうすればよいか

 ~過去に観光客が増加した自治体から考える~

パーソナルカラーの研究とドレス制作

 

「産業社会と人間」でコミュニケーション・ワークショップを実施しました

 12月16日、1年次生の「産業社会と人間」でコミュニケーション・ワークショップを行いました。

例年は5月、10月、2月の計3回実施しているワークショップですが、今年度は初めてのワークショップ。特定非営利活動法人PAVLICの皆さんがファシリテーター、本校の演劇系列の3年次生がサブファシリテーターを務め、1年次生がワークショップを体験しました。「意識してコミュニケーションをとる」ことに主眼をおき、様々ななワークを行い、最後には振り返りの時間をもちました。「意識的に」コミュニケーションをとることで、普段とちがう楽しさやクラスメイトの新たな一面を発見した1年次生でした。