本校で行われた行事等です。
「税に関する高校生の作文」の入賞について
「税に関する高校生の作文」について、本校1年次生の作品がいわき税務署長賞に入選しました。
11月17日(火)の放課後、本校会議室にて表彰式が行われ、表彰状の贈呈がされました。
また、受賞した作文をポスターにしていただいたので、生徒昇降口に掲示しています。
ぜひ、ご覧ください。
「産業社会と人間」でキャリアデザイン・ワークショップを実施しました
11月4日の産業社会と人間の授業は、キャリアデザイン・ワークショップを行いました。
毎年行っていた職場体験に替わる授業として、各業界の職業人をお呼びしてのワークショップです。事前学習で、講師となる方々の職種や企業、とりまく社会情勢について学び、講師の方々に伺ったり、講師の方々と一緒に考えたりする質問やテーマを練り上げて臨んだワークショップです。進行や記録などもすべて生徒が担当し、自分たちで作り上げたワークショップでした。
ご協力いただきました講師の皆さま、ありがとうございました。
【ご協力いただいた企業・事業所様】
株式会社 あかい菜園
いわき市役所 健康福祉課
いわき市地域包括ケア推進課igoku
公益財団法人ときわ会 常磐病院
トレーニングジム T&C Lab.
株式会社 NEXT情報はましん
株式会社 ethicafe
学校法人志賀学園 平第一幼稚園
「課題研究」の地域探究講座で遠野和紙作りを行いました
3年次の「課題研究」は、いよいよまとめの時期に入りました。
今年度から新たに立ち上げた「地域探究」講座は、自分たちの地域に関する課題を発見したり、地域に関して深く知るための研究をする講座です。遠野出身の生徒が「遠野和紙」を広げるための活動をしています。今日は「遠野和紙」の地域おこし協力隊の方々のご協力のもと、講座の皆で遠野和紙作りにチャレンジしました。
ハロウィンの今日は、コスプレをしたALTのアビ先生も参加してくれました。完成した和紙を使って、来月行われる「総合祭」の賞状を作成します。出来上がりが楽しみです。地域おこし協力隊のみなさん、ありがとうございました!
「異文化理解」の授業にて、留学生との交流活動を行いました
10月26日(月)異文化理解の授業では、高大連携授業の一環として、東日本国際大学の留学生7名との交流活動を行いました。
グループに分かれ「仮想修学旅行」と題し、留学生の出身国について「知ってくべき事実」と「訪れるべき訪問地」について理解を深めました。
観光名所や気を付けたいマナーなどを聞き、話の内容を分かりやすくまとめています。
グループごとに発表。和気あいあいとしたいいムードです。
本校ALTの出身国、アメリカチームはオールイングリッシュに挑戦。
中国、韓国、ベトナム、アメリカそして日本と、4か国の交流ができました。
振り返りでは「他の国の文化を知ることはすごく楽しかった」「お互いの文化を尊敬しあうこと、相手を積極的に知ろうとすることが異文化を理解するうえで大切だと感じた」などの意見が出され、充実した活動となりました。
「異文化理解」受講生37名(2年次生11名、3年次生26名)、東日本国際大学留学生7名
[R2修学旅行]第3日目
修学旅行3日目。曇り空ですが、時折、日差しもさす過ごしやすい天気です。午前中は福島市でのりんご狩り、昼食はジンギスカン。午後は田村市に移動し、あぶくま洞見学を見学、クラス毎の集合写真を撮りました。予定どおりの行程で、いわきには17時頃到着予定。
りんご園での様子
昼食(四季の郷)
あぶくま洞①(集合写真撮影)
あぶくま洞②
あぶくま洞③
[R2修学旅行]第2日目②
2日目の午後(14時〜18時)は飯坂温泉ホテル聚楽を会場に留学生交流プログラム『SDGsジャーナリスト』が行われました。留学生との英語によるコミュニケーションを通して、日常の中では実感できない世界の社会問題(それぞれの母国の課題)を学びました。
アイスブレイクの様子
グループワーク(問題の掘り下げ)
各グループによる英語での発表
[R2修学旅行]第2日目①
2日目も天候に恵まれ晴れです。午前中は会津若松、猪苗代のコース別見学でした。
飯盛山(さざえ堂)
野口英世記念館見学
磐梯山を背景に
磐梯山を眺めての昼食
[R2修学旅行]第1日目
修学旅行初日。新潟は秋晴れです。ロープウェイで登った弥彦山からは佐渡ヶ島がきれいに見えました。
日本海の先の山並みが佐渡ヶ島
弥彦神社での参拝の様子
選択別体験コース
(癒しのキャンドル作り)
選択別体験コース
(大型お絵かきせんべい焼き体験)
「産業社会と人間」で大学見学を実施しました
10月7日、1年次生は大学見学に出かけました。全6コースに分かれ、それぞれ2校の大学を見学しました。ほとんどの生徒は、大学のキャンパスに足を踏み入れることが初めてです。広々としたキャンパス、充実した設備、素敵な学食、そして個性あふれる大学の先生方による専門的な模擬授業。高校とは全く違う大学の空気に触れてきました。文系・家政コースには本校卒業生で東北学院大学3年の先輩が来てくださり、1年次生に応援のメッセージをくださいました。とても有意義な一日になりました。
①仙台コース・・・宮城教育大学・東北学院大学
②理系コース・・・会津大学・日本大学工学部
③文系・家政コース・・・東北学院大学・福島学院大学
④人文コース・・・福島学院大学・福島大学
⑤幼教・教育コース・・・常磐大学・茨城キリスト教大学
⑥医療系コース・・・茨城キリスト教大学・医療創生大学
「探究いわき」のクラス発表が行われました
2年次生の「総合的な探究の時間」では、7月から「探究いわき」を行ってきました。
自分が住む地域に関して自分だけの「問い」を立て、仮説を立てた後に調査・研究し、「問い」に対する答えに近づこうと取り組んできた2年生。夏休みを利用して取材をしたり、図書館で専門的な資料を探した情報をもとに全員がクラス発表を行いました。「自分が疑問に思っていたことを調べていくうちに、新たな疑問が生まれました」という感想を述べる生徒が何人かおり、「探究のプロセス」のサイクルができてるな~とうれしく思いました。
「産業社会と人間」大学出前講座のレポート発表を行いました
1年次生が、先月行われた大学出前講座に関するレポート発表を行いました。1年次生にとっては、初めてのクラス発表。しっかり原稿をつくり、評価の観点を確認した上で発表に入りました。投影されたレポートに沿って分かりやすく説明する生徒や実際のストレッチの方法を実演する生徒、黒板を使って説明する生徒などがおり、とても頼もしい一回目のクラス発表会となりました。
表彰式・前期終業式が行われました
表彰式・前期終業式が9月30日(水)に行われました。
新型コロナウイルス感染予防対策として、体育館では実施せず、各教室で放送にて行われました。
表彰式では、各種大会・コンテスト、検定試験の表彰者が読み上げられました。
また、昇降口にも表彰者一覧が掲示されました。
続いて、前期終業式が行われました。
前期終業式では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部の先生からお話がありました。
9月で前期が終了し、10月から後期がスタートします。
後期も、勉強に、部活動に励んでください。
「産業社会と人間」で大学出前講座を実施しました
9月2日(水)1年次「産業社会と人間」の授業で、大学の先生方による出前講座が行われました。
県内の各分野の先生方が専門分野の授業をしてくださいました。生徒たちは、普段の授業とは違う教科の枠を超えた本当の学問に触れ、刺激を受けていました。専門的な学びに対して興味を持った生徒もたくさんいます。専門的な学びに向かうには、しっかりとした基礎的な学力を身につけなければならないということに気づいた生徒もいました。
出前講座をしてくださった先生方です。
東日本国際大学 福迫昌之先生 「 コミュニケーションって何だろう?」
東日本国際大学 坂田勝彦先生 「地域の経験を聞き取る~ユニバーサルデザイン~」
医療創生大学 大原貴弘先生 「 意識と無意識の心理学」
医療創生大学 スーディ神﨑和代先生 「 脳の世界への小さな旅~認知症~」
医療創生大学 三好圭先生 「筋力の種類とトレーニング法」
医療創生大学 北山淳先生 「子どものリハビリテーションについて」
日本大学工学部 大山勝徳先生 「RaspberryPiで学ぶIotとAIの世界」
郡山女子大学 松田理香先生 「ブックバインディングの制作」
いわき短期大学 鈴木まゆみ先生 「子どもと共に育つ人:保育者」
国際武道大学 森実由樹先生 「トレーニング法」・・・リモート授業
全校集会が行われました
全校集会が7月31日(金)に行われました。
新型コロナウイルス感染予防対策として、体育館では実施せず、各教室で放送にて行われました。
全校集会では、校長先生、教務部、生徒指導部、進路指導部よりお話がありました。
規則正しい生活をし、各教科より出された課題をこなし、事件・事故にあわないよう十分に気を付け、充実した夏休みを過ごしてください。
「総合的な探究の時間」で「探究いわき」が始まりました
2年次生の「総合的な探究の時間」では地域探究を行います。自分たちのまち「いわき市」について「歴史」や「自然環境」など自分が興味を持った分野において自分だけの「問い」を立て、調査やアンケート、フィールドワークなどによって情報を収集し、その情報を分析して「問い」に対する「答え」を出し、まとめて発表するという一連の探究プロセスを実施していく予定です。
先週からいわきの観光パンフレットや地元紙、地図などから自分の「問い」を見つけたり、「問い」を複数出してクラスメイトと選別し合っていく活動を続けています。
「産業社会と人間」で履修計画を作成しています
1年次生はいよいよ履修計画の時期を迎えました。
自分の進路に必要な分野や教科を調べ、自分の興味・関心と向き合いながら、2年次・3年次の自分の時間割を組み立てていきます。部活動と関連している授業があったり、教科間のしばりや条件を満たさなければならなかったり、時間割を作成していくにはさまざまな制約や約束事があります。それでも、自分だけの時間割を作成することは総合学科の特色でもあり、また、自分で選んだ授業だからこそ主体的・積極的に授業にも取り組めます。
青少年ボランティア表彰
令和元年度のいわき市青少年ボランティア活動に対して、いわき市教育長吉田尚様より、3年次の二瓶珠花さん、山﨑成美さんに感謝状が贈呈されました。二人は、 放課後等のデイサービスや子どもの見守り活動、お祭りでのイベントの補助活動などに数多く参加し、地域に貢献してきました。
「夢を拓く:ガールズ・サミット」記念品贈呈式が行われました
「夢を拓く:ガールズ・サミット」が3月31日、宮城県仙台市にて開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。
本校から参加予定だった3年次の佐々木瑠海さんの作文が掲載された作品集が完成し、国際ソロプチミストマリンいわきより、記念品とともに贈呈されました。
夢の実現に向けて頑張ってください。
「台風19号支援金」贈呈式が行われました
本校の西側部室が、昨年発生した台風19号の水害の影響で大きな被害を受けました。
国際ソロプチミストマリンいわき様のご支援により、以下の商品が贈呈されました。
・発電機 ・集塵機 ・高圧洗浄機
贈呈式には野球部、バスケットボール部、陸上競技部、サッカー部、ハンドボール部の代表生徒が参加しました。
いただいた商品は、部室環境の改善に活用させていただきます。
「総合的な探究の時間」で進路研究のクラス発表を行いました
2年次生「総合的な探究の時間」では、四月から進路研究を行ってきました。昨年度は「産社」で自分自身と向き合い、自分の個性や強みを理解した上で進路について現実的に考えられるようになってきた2年次生。今年度は、より具体的に上級学校や企業について研究をすすめ、自分とのマッチングをはかります。
自分が選んだ上級学校や企業のアドミッションポリシーや求める人物像はもちろん、その学校や企業で自分自身は何を学び、何を得ることができるか、社会にどう貢献できる可能性があるかなどを研究し、レポートにまとめたものをクラス内で発表しました。全員がクラス発表することも二年目を迎え、よりしっかりと工夫をしながら発表している姿が印象的でした。発表用ルーブリックに基づき、相互評価することで発表の精度を高めています。
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